記事一覧
保険会社のあいちゃん
文字数で区切ることにこれといって意味は無い。ただただ退屈で仕方が無いので文字を打つのである。
今朝はある保険会社から二人の社員が訪問してきた。
二人の訪問はこれで二回目。前回来た時は販売している生命保険の案内を聞かせていただき、タダで(私は今居候の身なので顧客データも自分のものでない。)話を聞ける機会なので色々保険について尋ねていたのだ。
今回はもし自分が生命保険に入った場合、どうなるのかをシュミ
浜松と拡張した時間について
驚くと、頭の中で小さな爆発が起きます。そして、その爆発の数だけ時間が拡張する。そんな気がします。
多感な0歳から18歳までの時間と、多くを経験した19歳から死ぬまでの時間は大体同じくらいに感じるともいいますよね。
二日前から今日まで、私は浜松にいました。
通っている大学の先輩が製作したペンギン型ロボットのチームスタッフとして呼ばれたのですが、スタッフとして働くのは朝9時から午後5時まで。それ
「やってみたいこと」を50個出してみる
「何かしたい。けど、何をすればいいかわからない。」という言葉、しばしば耳にします。
少し考えればアイデアは浮かんでくると思い、とりあえず50個考えてみました。
やりたいことに理由なんて必要ないけど、一応説明も添えました。
1,自分で育てたオリーブの実からオリーブオイルを作る。
自家製のものには市販品には無い魅力がありますよね。「自分の家で育てたオリーブで作ったオリーブオイルなんです
12のアルバイトから得た知見 其の三
「他のバイトに変えて辛いくらいなら今辛いままの方がマシ」
という人が、本当にいた。何人か。
楽だけど退屈な場所。忙しいけど皆優しい場所。見かけは優しいけど根が暗い人が集まる場所。当然店の数だけ場所がある。全ての場所が辛いなんてことは絶対にないしそんな理由でアルバイト先を変えないのは損が大きい。
日本人は忠実すぎる。従うことに慣れすぎている。自分の手で何かを見つけ出そうという思考が、あまり働い
12のアルバイトから得た知見 其の二
目の前に積もる皿。皿。皿。
飲食店のアルバイトで任される大きな仕事のひとつとして「洗い場」がある。業務内容は文字通り、食器洗い。絶え間なく生産され続ける汚れた食器を真っさらな状態でキッチンに流す。いわば飲食店の「一機関」として動くわけだから、「俺は社会の歯車になんかならねえ!」って人には少々酷な作業かもしれない。僕は幸い単純作業が好きだったので慣れるまで続けることができたけど、慣れるまでが辛いと
12のアルバイトから得た知見 其の一
アルバイト、時間と引き換えにわずかな小遣いをもらう。
時間対効率は悪いかもしれないけど、実地体験しながらお金がもらえると思えば、得をしてるような気分になる。
僕は(もちろんお金が必要だという理由もあったけど)その体験が好きで色んな店に乗り込んでは面接を申し込んだ。そして数ヶ月後には辞めていた。
そんなことを繰り返しながら、気づけば12のアルバイトを経ていた。少しは経験則で話せるようになったと
転機が訪れる時には何かしらのスイッチ(=切り替え)がある。
例えば、引きこもりの改善案として提示された行為自体には意味がなくても、「実行」に意味がある。
新たなアクションを起こすこと自体が転機を引き起こすトリガーになることは多々あるので、あれやこれや考えるより動いた方がいい。