１週間乗り切りました

　フルタイム出社でした。頑張った。本当に。
　周囲の人に気を遣われまくること。
　本当に申し訳ないやら何やらという感じです。
　復職して一週間経って、感じたことを書いていきます。
　ではいきましょう！

周囲の反響

　気を遣われるのはだいたい想定内だと思いますが、周囲の対応はだいたいこんな感じでした。

• 心配される

• 友好的に話しかけてくれる

• うっすら悪口言われる

• 怖がられる

　休む前は嫌がらせで仕事を振ってもらえなかったのですが、簡単な仕事を新たに振っていただけるようになりました。
　気を遣ってくれているだけだと思いますが、心配してくれたり、友好的に話しかけてくれるようになりました。

　一方で、私の会社では、休職すると職場の管理責任が問われてしまいます。つまり、「休職＝上司の評価に傷をつける」ということです。
　そのため、やっぱり忠誠心の高い人に嫌われたり、自分の評価を傷つけられると嫌だからと言って怖がられたりしました。
　私の場合、聞こえる声量で悪口言われるのが嫌だと言って休職したので、大っぴらに悪口を言われることは無くなりました。

　あとは、躁鬱時の大失敗で有名人な窓際社員の動向が気になるのか、引き続き興味を持たれている感触はあります。
　「今日はあいつ何の仕事してんだ」とか、「私生活が気になる」とか言われています。そんな面白い人間じゃないんだけどなー。
　まあでも、会社に一人はこういう立ち位置の人っていますよね。
　みなさんそうなるとは限りません。私は休職前から復職してもそういうポジションです。

仕事の内容

　私の場合、休職前とほぼ同じです。
　新たに簡単な仕事を振ってもらえたのはうれしかったです。
　重要な仕事は同じ係の人がやってくれることになっています。
　非常にありがたいですね。簡単な慣れた仕事だけで構成されています。
　休職してメリットを感じているポイントです。
　一人で抱え込むタイプですが、周りの人を頼っていいんだと思いました。
　病気になったから配慮してもらえるわけですが、明確には復職時に診断書で仕事面での配慮するよう記載されたからです。３～６カ月後に再度審査して、配慮なしになるかもしれないので、いつまでもこの状況が続くとは思わない方がいいのでしょう。今のうちに周りの人の働きぶりを見て勉強しようと思います。

体力と体調

　１週間フルタイム出社。体力きついです。
　木曜日にソファーで寝落ちしました。
　15時過ぎたあたりから時が止まったかのように長いです。
　体調面で困ったことは、座り仕事が長すぎて、腰を痛めたり、出社時に不安で動悸と震えが出ました。
　動悸と震え、長く続くのかなと思っていましたが、５日目からは不安解消の漢方薬、なしで行けるようになりました。
　ほかには、集中力が低下しているのか、一つの作業に打ち込めなくなりました。
　幸い、飽きたら別の仕事ができるぐらいの量はあります。
　休職前の方が不調が大きかったため、休職前より調子がいいです。
　文字も読めるし、記憶力も悪くない、過緊張で言葉が出ないという症状もなく、躁鬱もありません。

まとめ

　いかがでしたでしょうか。
　休職前はものすごく嫌われている感じがあったのですが、周囲の気遣いでなんとかなっています。もっと早く休職すればよかったなぁ。
　異動で今度上司が変わります。職場の雰囲気、今のままなら行けそうなんだけどな。変わってしまうんだろうなと思っています。
　来週からも頑張るために週末はしっかりお休みします。
　ご拝読ありがとうございました。