復職前日、キャリアを考える
本当の幸せってなんだろう
人間関係で詰んでる職場に明日から復帰します。
休職中は、自分の幸せを考えたときに、第一が退職だと思っていました。
安直ですが、他人に迷惑をかけているし、自分自身が辛い思いをしているからです。
休職中に人生重大の取捨選択をして、復職をするという結論になりました。
これが自分にとって幸せな道かは分かりません。
復職前日、今考えることをまとめていきます。
では行きましょう!
なぜ復職を選んだか
20代後半、高卒で年収450万円。
10年近く働いていますが、大した実績は無く、転職でアピールできる経歴はありません。
転職市場を見ても、スキルなしでこの年収はかなり高い方だと思っています。
どこに行っても人間関係で躓く可能性は十分あります。
それなら復職を選ぼうと思いました。
お金があれば、仕事以外の私生活で自分を幸せに出来る選択肢を選べると思ったからです。
そりゃあ仕事も幸せ、私生活も幸せが最高ですが、人間関係で詰む自分にはどの仕事でも幸せを得ることは難しいと思っています。
復職する私に職場が求めること
復職する私に職場が求めていることってなんでしょうか?
私は休職中にもう失敗出来ないから頑張らなければ!と思っていました。
でも、職場が私に求めていることは、頑張ることでは無いのだと思います。
もっと気楽に無理せず、思い詰めてもう一度休職することの無いように、長い目で見て回復していくことを求められているのでしょう。
業務量で悩んでいる人は、業務量を軽減する。
人間関係で躓いた人は環境調整が必要。
きちんと職場で管理体制を整えるのが偉い人たちの仕事です。
忠誠心の高い人が多い職場であれば確実に環境調整されます。本当にありがたいことですね。
キャリアから離れた人生
エリートコースから離れた人生を送ります。
休職をした経歴は長く足枷になるでしょう。
閑職に追い込まれたと感じる人は転職したほうがいいのでしょうね。
しかし、復職してから回復に向かっていくと、他の人と同じだけの仕事を受けられるようになります。
それまで配慮を受けられるというのは、すぐに転職してフルタイムで働かなければならないことより、ありがたいのかもしれません。
復職する私が心がけること
合っているのか分かりませんが、こうなのかな?と思ったことを記録していきます。
睡眠や生活を整える
仕事は70%ぐらいで行う
無理に仕事を引き受けない
人間関係はドライでいい
焦ってスピードをあげない
マルチタスクせず、一つずつ片付けていく
体はまだ万全ではありません。無理が効かなくなっているのだから、休職前と同じように働けるとは思わない方がいいでしょう。
特に私みたいな焦って周りが見えなくなるタイプはマルチタスクしないで、タスクを紙に書き出して一個ずつ仕上げていく必要があります。
情報が多すぎてパニックになるかもしれません。情報収集もしすぎると悪い思い込みが酷くなります。深いこと考えないように過ごしたいです。
まとめ
明日復職か〜と落ち着かない時間を過ごしています。
元気になったら転職活動しますので、また転職活動編も書いていきたいと思います。
ご拝読ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?