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生活:新しい気持ちと変わり映えしない日常

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2023.11・12〜2024.4 ぽかーんと空いた穴を埋めたいけど埋められない期間
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記事一覧

東京って犬の散歩する人多い。、、、、人口が多いからか。

東京って犬の散歩する人多い。、、、、人口が多いからか。

とても愉快だ。
進撃の巨人を数年ぶりに読み返している中で、あと3巻で終結を迎えるところで、読みたい気持ちもあるのだが、
今日は久々に文章を書きたい気分。

東京の6畳1Kの狭い部屋で、デスクの上に置いた暖色の明かりを灯しながらPCに向かってこの文章を書いている。
お供はリプトンのホット紅茶。
・文章を書くのは必要なのだろうか。
・絵を描いたり動画をつくるのは続けられないとわかっている。
・銭を稼げ

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2024年一発目書き、抱負

2024年一発目書き、抱負

これをすれば何かが変わると思って始めたけれど、文章を書くのがちょっと好きになったぐらいで、特に大きな成果は生まれなかった。1年間続けた日記投稿を終え、1年間の調整期間を過ごして、なんの成果や見返りを求めずに書くしかないと思うようになった。いわば趣味だ。

これをしたからこれがある、の因果関係など考えずに、ただ書きたいなら書けばよいのだ。それでもまだ、これを書けば何かが起きるのではないかと期待しなが

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季節の変わり目、ご自愛ください

季節の変わり目、ご自愛ください

 節分はとっくに終わり、ひな祭りも終わった。もうすぐでホワイトデーだ。あっという間に時間が過ぎている。このnoteを書き始めてから4年目になろうとしている。毎日は投稿してないけど、それなりの量を書いてきて、披露してきた。いまだにまともな文章を書けないし、仕上がった納得のいく文章を書くことはできない。それでもこうして書いて投稿し続けているのは、これがなにかのタメになる、やっておくべきことだ、と自分の

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梅が咲き始めたのかな?

梅が咲き始めたのかな?

 心地よい朝。
3月も2日目!今年ももう2ヶ月経ったの!?

 会社の60代の方とお酒を飲んだ時、「20代よりも60代は3倍のスピードで時間が過ぎるんだよ」と言っていた。20代にとっての3分が60代にとっては1分、20代にとっての3時間が60代にとっての1時間、20代にとっての3日が60代にとっての1日、20代にとっての3ヶ月が60代にとっての1ヶ月、20代にとっての3年が60代にとっての1年ぐら

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花粉症は大丈夫?

花粉症は大丈夫?

 風は冷たい。でも匂いと湿り気から、着実に春の息吹を感じる。

 自分が書いたnoteの投稿に、年下からいいねが来ていた。Xのプロフィールを見て年下だとわかった。
実際のところnoteにどういう人がいて、どういう人が見ているのかわからないし、自分がどういう対象に向かってどういう人を思い描きながら書けばいいのかがわからなかった。
 だけれども、正直侮っていました。文章を読めるのは、自分よりも年下の人

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言うは易し行うは難し

言うは易し行うは難し

記録をつける、なんの記録か。なんでもいい。
実家に帰って小学・中学生の時の文集を読んだ。自分の文章力に我ながら感動。なかなか優秀な文章を書いていた。

 ただ日常を記録するだけでいいのだが、大変つまらない。いや、書き始めるまでが面倒なのだ。書き始めたらそれはそれで楽しい。ただ書き、ただ読む。
 正直動画や音楽を聴くのは疲れてきた。時間をかけている割には話が進むのが遅いし、目と耳の疲れ具合が半端ない

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野生はどこに

野生はどこに

 もう2023年ではない!
日付を入力する時に、2・0・2・3・・・。
2月も8日も過ぎているのに、2024年の実感が湧いていないこの頃。いや、実感は湧いている。ただ2023に見慣れてしまっているだけ。来年の今ごろは、2・0・2・4・・・に違いない。

 ほんとに平和な(=身の安全を容易に確保できる)時に生きていると感じる。
というのも、人が溢れているTokyoに住んでいると様々な人がいるのだが、

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これらの記録が秘める力は

これらの記録が秘める力は

 「ピカソになりたい」と綴ってからというものの、速攻翌日に書かないで寝てしまった。なぜ文章をまた書き続けようかと思ったかというと、一つには自分の文章が褒められたから。
 昨年10月ごろに、会社の人事に提出するとあるレポートを書いた。そのレポートは海外研修に行くための意気込みを示すためのもので、営業本部長も読むようなレポート。人事部の部長もそのレポートを読んでいたのだが、先週の金曜日にその部長さんと

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行動力とは試行回数

行動力とは試行回数

行動力。行動力とは試行回数。
打席に立ってバットを振る。
運もあるけど、打席に立たないと、ヒットもホームランも打てない。
打席に立ってバットを振る前から運のことを気にしても仕方がないから、
とにかくやる、動く、失敗する。
すると、必ずどこかで成功する。

〈堀江貴文の東大駒場祭での公演を見て、その通りだと思った、自分は打席数がまだまだ足りないと感じている。
 若さ=体力がある=気力があるのだから、

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足を出せば前に進む、次の一歩もまたその次も

足を出せば前に進む、次の一歩もまたその次も

1週間の初日はランニングをするのにぴったり。
東京に引っ越して1年も経てば、ランニングコースも固定される。
折り返し地点ではレストタイムを取るのだが、寝転がって見た今日の月は、一段と輝いていた。
冬にも関わらず汗を流しながら夜空を見上げるのは気持ちがいい。
折り返し後の復路では通る度に工事をしている。
黄緑色の蛍光ベストを着て仮歩道に誘導してくれる作業員の方々。この誘導員は必要なのだろうかといつも

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