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2020年のベストな1冊
この1年はコロナ影響で家にいることが多かったこともあり、例年以上に本を読んだ1年間だった。
そんな中でもベストな1冊を挙げるとすると、間違いなくDisneyの元CEOのボブ・アイガーが書いた"ディズニーCEOが実践する10の原則"。今まで読んだことのある経営者本の中で圧倒的に良い内容だった。
ボブアイガーはABCテレビの雑用としてキャリアをスタートし、その後社長まで上り詰め、ABCがDisne
8/5-:経営者のメディア露出
マガジンの審査がまだ下りない。。。時間かかりすぎではないだろうか・・・
週の出来事と雑感「人生の幸福度を確実に増加する取り組みを積み重ねる。」「それを実現するために、常識や他人の考えに左右されない。」というのはここ数年のテーマなのだけれど、プライベートレベルでの具体案がかなり固まり実現性が高まってきた。
7/29-:自分がやりたいことをやらない。
振り返り4回目。なんとか続いたのでマガジンへ移行する予定。現在審査待ち。
週の出来事と雑感朝早起きからの、運動→勉強→仕事→勉強→育児→就寝・・・的なパターンが固まってきた。パターンが固まるに従って様々なパフォーマンスが明らかに上がっている。自分はやはりこういう時間の使い方が性に合っているようだ。だらだらするのはよくない。
経営友人から「チームを率いるマネージャー/海外支社の社長になったときに
7/8-:プログラミング学習スタート
最近やること増えてきたこともあり、週次ペースで明文化して振り返る習慣つけたいなと思い、某TJ氏を見習って週の振り返り的なノリでの記事を毎週書いてみることのにした。何回かやってみて続きそうならマガジン化する予定。
週の出来事と雑感経営について色々と考える日々が続いているのだけれど、個人的には大きい意思決定があった。結局は、地に足を付けつつ着実に、しかし圧倒的な結果を出す。そうすればオプションは増え
自分の頭で考えるということ
特定の分野において膨大な知識を有していたり、最先端の物事に対する感度が高かったり、特殊技能を持っていたり。それは凄いことだとは思うけれど、そのことに対して凄く魅力を感じるかというと少し違う。
それよりも、自分の頭で考えられる人が好きだ。世間の一般常識やトレンドに左右されることなく、ゼロベースで自分の頭で考え抜き、他者との関わりの中での実行を通じたフィードバックを用いてその考えを進化させ続ける。
「課題解決」は経営者の仕事ではない。
社長になって早5年。今でも週に幾度となく頭を過る問題意識が「自分は経営者として課題解決に時間を使い過ぎてないだろうか?」ということ。
課題解決とは組織において顕在化している問題を解決・改善していくこと。組織・オペレーション・人事・マーケティング・ファイナンス・・・などの経営領域全般における課題を解決・改善していくことは企業経営において重要であることは間違いない。
しかし、目の前の課題を解決して