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人は過ちを犯しながら生きて行く
久しぶりのnote更新です。久しぶりすぎたので、noteから「こんなに便利な機能が実装されたよ!見てね!」という案内を受けました。
さて、本日は我が人生の過ちを振り返って行こうと思います。羞恥心なんか捨てて、さぁ!語ろう!数々の過ちを!
モノやカネを盗む3兄妹の長男として産まれ、今思えばごく普通の一般家庭よりは少し恵まれた環境だったと思うけど、下にまだ2人いることもあり、僕は親から「ウチは貧乏
vs横浜F・マリノス
【今節を振り返りたくなった理由】今季のセレッソはサッカーのあるべき姿の1つであるエンターテインメント性に溢れている。それが今季のサッカーを見返してまで振り返らなくなった理由の1つである。(仕事が忙しいとかロティーナ解任をまだ引きずっている、という理由ももちろんあるが…)例えば心揺さぶる映画をあれやこれやと理屈で語ってもサブくなるだけで、今のセレッソのサッカーを僕みたいなド素人があれこれ書いても中身
もっとみる(不定期)Jクラブのスポンサー企業の業績を分析 Part1~パナソニック~
【まえがき】先日、J1クラブのスポンサー、株主の企業分析(上場企業限定)をゆる~くやってみたいが、どこが良いだろう?というアンケートを取ってみたら、パナソニックが群を抜いて票を集めた。
我々にとってはお隣のビッグクラブにして目の上のたんこぶ、ガンバ大阪。その前身は松下電器産業(現パナソニック)のサッカー部である。その流れを汲み、ガンバ大阪の大株主にして最大スポンサーがパナソニックであることは周知
コタツに潜って気軽にシーズンオフを語る
衝撃の監督交代「ロティーナとの契約を更新しないセレッソフロントは正気か?」というのが恐らくまともに19〜20シーズンのセレッソを観続けたサポーターの感想だろう。セレッソサポーターでなくともJリーグに詳しい人ならそう思っている人が大半のように思える。感覚的な数字になって恐縮だが、8割超は同じ意見だろう。
監督の仕事商材や顧客の攻め方に違いはあれど、営業の仕事が「金を稼ぐこと」でしかないのと同様に、
長く美しい旅の終わり
セレッソの2020シーズンはリーグ優勝という目標にこそ手が届かなかったものの、この過程は素晴らしく美しい道のりだった。開幕戦での勝利、大阪ダービー連勝、6連勝を経て2位をひた走り、一時は首位川崎Fの背後まで迫ることができた。あの時、背後から迫り来るセレッソを軽視していたフロンターレサポーターはいなかっただろう。
しかしあり得ないような誤審が立て続けに発生し、ロティーナの退任報道が出て急ブレーキがか