加納亘

9mmが好きな勤め人です。文章を書くのは学生以来です。ぎこちないですが、よろしかったら…

加納亘

9mmが好きな勤め人です。文章を書くのは学生以来です。ぎこちないですが、よろしかったらお付き合い下さい。 2022年11月から、VYMはじめました。

マガジン

  • 休日前夜にVYM

    配当金を夢見てVYMを積立る事にした、試行錯誤の記録です。

最近の記事

FP2級合格しました!

1月28日に受けたFP2級、無事合格しました。 それなりに勉強をしたつもりでしたが、よりによって、試験の前日に腎臓結石が痛み出すというアクシデント発生。以前病院でいただいていたボルタレンの錠剤を飲んで、試験に臨みました。 午前の学科は無事終わったのですが、午後の実技の試験中痛みがぶり返し、見直しが殆どできませんでした。 実技の自己採点ではギリギリだったので、不安感を1ヶ月程抱えて過ごしていました。 合格できて、むちゃくちゃうれしい‼️ なお、試験の翌日に病院に行ったら

    • もう5月なのね。時が経つのは、早いなぁ。 携帯もLINEMOに変えたし、心機一転がんばろう。

      • 2023年が始まった!

        ヘッダーは、本日偶然に見かけた宇都宮のLRT(試運転中)。近未来的で、素敵で、わくわくする!(個人の感想です) 本日は2023年1月5日である。 2023年が始まって既に5日が経過しているが、自分にとっては今日が始まりだ。 去年末から資格取得の為に勉強してきたのだが、今日が試験日でようやく終わった。 昨日まではテキストと首っ引きで取り組んでいたので、その間ずっと2022年を引きずっていたのだ。 試験の結果は、今のところなんとも言えない。合格ラインは7割らしいけど、いった

        • だらだらとテキストをよむ休日

          今年の年末年始の休暇は、すっきりしない。なぜなら、休暇明け早々に試験があるから。 会社の昇格の条件になっている試験。しかも、自発的に「受験します」と申し込んだから、引っ込みがつかないのであった。 今年は、魅惑的なTV番組が少ないのは救いかもしれない。 だらだらとテキストを読んで、合間を見て運動公園にウォーキングに行く、という休暇であった。 ああ、試験、受かりたい。

        FP2級合格しました!

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        • 休日前夜にVYM
          1本

        記事

          元旦の午後

          2023年1月1日の午後、ウォーキングをしに近所の運動公園へ。 実は、ポケモンGOをプレイしに行ったのであった。ポケストップや、ジムがたくさんあって良い所。 #みんなでつくる冬アルバム

          元旦の午後

          だれかを救ってね、わたしの1000円

          一応勤め人なので、週に5日は仕事をしている。休日は水曜日と、土日のどちらかのシフト勤務である。 平日は午前6時40分頃に家を出て、帰宅は午後7時30分頃になる。 休日をぼんやり過ごすと、翌日は会社に行く、というルーティンが続いている。 こんな毎日では、自分の周囲の極めて狭い部分しか対応出来ない。テレビや新聞の報道を見ると、心がざわざわするけれど、じゃあ何かできるかというと何も出来ずに過去の事になっていってしまう。 寄付をしよう、と思ったのは西村しのぶさんのマンガを読んだか

          だれかを救ってね、わたしの1000円

          休日前夜にVYM①

          自分の将来が不安だ。 今まで普通に働いて、生活してきた。給与が入れば、先取りで財形貯蓄と積立nisaを行い、その残りでやりくりしてきた。 しかし、勤務先が給与の実質減額を通告してきた。2024年4月から約6万円減るらしい。ボーナスだって大幅カットだ。 「このインフレ真っ只中に給与減額なんてやってらんねえよ」と文句を言うのは簡単だが、現状は変わらない。猶予期間中に何とかしなければならない。 何とかする、と言っても選択肢はそう多くない。①昇格して給与を上げる②下がった給与の中で

          休日前夜にVYM①

          AML/CFTスタンダードコース受験の記

          本日、AML/CFTスタンダード試験合格した。辛く長い道のりであった…というのは冗談で、多分勉強すれば合格し、全く勉強しなければ落ちる類の試験であると思われる。 受験料は4,400円。合格すれば勤務先からキャッシュバックがあるが、落ちれば自腹。昨今の物価上昇の折、4,400円は大きい。9mmのアルバム(好き!)や、すき家のうなぎゅう✖️4(石原さとみ嬢のcmかわいい)、ユニクロのフリースジャケット1枚(インフレって…)が買えてしまう。そりゃ、本気になるというものだ。 試験

          AML/CFTスタンダードコース受験の記

          受け身の人生だけど

          果たして、自分の人生の中で「一歩を踏み出した」事があっただろうか。あまり積極的に「これをやるのだ」と強い意志を持って物事を始めた事は無いような気がする。流された結果、今ここが自分の立ち位置となっている。 自分で決めた事はあまり無いのだが、周囲の状況によってやらざるを得なくなった事はある。 引越す事となり、ペーパードライバーの自分が自動車通勤をしなければいけなくなった。免許を取得して3年間全く運転していないのに。通勤初日は恐怖心でガチガチ。会社に到着したと思ったら、駐車場に

          受け身の人生だけど

          ITパスポート試験、なんとかなったの記

          早いもので、もう7月も半ば。noteの更新も3ヶ月以上怠ってしまった。その間何をしていたかというと、ITパスポート試験の勉強をしていたのであった。 受験の結果は、785点。とりあえず基準はクリアしたらしい。(合格発表は翌月なので、まだ合格が決まったわけではない。) 事の発端は、勤務先がITパスポートの受験を強制してきたから。12月までに全員合格しろとのお達し。いえ、ウチは地銀であってIT企業では無いのですが…。IT知識ゼロからの挑戦に頭を抱えたのは言うまでもない。 とり

          ITパスポート試験、なんとかなったの記

          たまにはキラキラな事も書きたい

          notoに載せた記事が10本を超えた。まずはめでたい。物事を始めると三日を待たずに投げ出していた自分であるが、珍しく今回は継続しようとしているらしい。うむ、褒めてつかわす、自分。 しかし、記事の内容を読み返してみると、まあ、なんというか、ほとんどが自虐ネタだった。全てが後ろ向きで、マイナス思考で、なんだかなぁ、とため息が出てしまう。 何故、と考えてみる。確かに、仕事が行き詰まっている。詳細は控えるけど、職種的にも職場的にもどん詰まりだ。ああ、転勤したい。 プライベートも

          たまにはキラキラな事も書きたい

          0.5cmに泣く人生

          0.5cm、すなわち5mm、1cmの半分である。9mmよりも4mm小さい。手元の定規で眺めてみても、その幅は僅かだ。しかし私ははその僅かな幅に苦しめられてきた。0.5cm少なければ、きっとおだやかな人生を過ごせていたはずだ。 いきなり深刻ぶってしまったが、これは靴のサイズの話だ。大多数の人々は、靴のサイズで人生云々とは大げさなと思われるかもしれないが当事者にとっては人生を左右する大問題なのだ。なんで私が、と途方に暮れることも、世間を呪うことも数知れず、もうやだ。 私の靴の

          0.5cmに泣く人生

          確定申告の還付金は世界を巡る

          今年も確定申告の季節がやってきた。しかし、面倒くさくてついつい先延ばししてしまう。 いや自分、源泉徴収済の給与所得者で、寄付金控除と配当控除だけだから楽だろう。しかも、今年はマイナンバーカード無くてもe-TaxのID・パスワード方式でスマホひとつで申告出来るらしいよ。早く申告すれば、還付金の振込も早いぞ。 心の声に急かされ、スマホに向かい「確定申告書作成コーナー」に必要事項を入力していく。今年は、源泉徴収票をスマホのカメラで撮影して反映させる事が出来るようになっていた。何

          確定申告の還付金は世界を巡る

          雪への備えは山口製菓のアンドーナツ

          「関東地方は今夜から雪に注意してください」とアナウンサーが神妙な面持ちで伝える。先日も同じ光景を見た…デジャヴ?いや、現実だ。勘弁してほしい。雪が降ると、本当に通勤が大変なのだから。 過去にスタッドレスタイヤを履いていたにもかかわらずスリップした経験がある身としては、雪道の運転はトラウマで論外でタブーだ。 車を除外すると、残りは徒歩+電車しかない。しかし、ここは北関東の田舎。自宅の周りは田畑が広がる、市街化調整区域の僻地だ。最寄りの駅まで片道3キロ歩き、そこから単線のJR

          雪への備えは山口製菓のアンドーナツ

          村山斉著「宇宙はなぜ美しいのか」を読んで考えたこと

          毎日うつうつとしている。職場環境の変化と、対応出来ない自分に嫌気がさしていて、もう無理と思う。何もやりたくない、出来るのはスマホゲーム「FFBE幻影戦争」の日課ぐらいなものだ。今日も黒衣の魔女のかけらをちまちまと集める。レベルMAX120まで、気が遠くなりそうだ。 このままではいかんと思い、本を読む事にした。気力が落ちているので、小説はつらい。薄めの本、新書がいいな、ということで、 村山斉著「宇宙 はなぜ美しいのか」を手に取った。 この本、新書でコンパクトサイズなのだけ

          村山斉著「宇宙はなぜ美しいのか」を読んで考えたこと

          助けを求める才能が皆無であることについて

          これはコロナ禍以前の話。風邪気味だった私はマスクをして仕事をしていた。喉が痛かったので、こっそり飴をなめながら。周囲が黙々と仕事をする中でのこの行為は、私に微量の罪悪感と背徳感をもたらした。誰にも気づかれていない中、甘味が喉に染み渡る。 しかし、突然悲劇がやってきた。飴が喉に詰まってしまったのだ。息んでみても、空咳をしても飴は動かない。 …まずい、死ぬかも過去に、「正月に餅を詰まらせる老人」に対して、何故と思う事が多々あった。ゆっくり噛んで食べれば問題ないのでは、と少々冷

          助けを求める才能が皆無であることについて