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好奇心と恐怖心

日本という国は
専門家とか職人という言葉に弱い国民のようである。
そして、伝統とか老舗という言葉にもやはり敬意を払うという風習からか
やはりどうしても及び腰になりやすい。

温故知新という言葉を知っていても本当にそれを使えるか?となると
いささか疑問である。

変化することに対する好奇心と恐怖心。

前例がないから
門外漢が口を挟むな

鎖国という時代が長かったせいなのか
島国という環境のせいなのか
未だに村社会意識が根強くあるが故に
世界に出ていけないJapanesestyle(笑)?

何もしなければ何も起きない?

そんな馬鹿なことはない。
事なかれ主義は多くの場合、後の祭りとなりやすいものの一つ。

新しいものは新しいんだから前例なんてあるわけがない(笑)

出る杭は打たれる?

打ちたいのは多くの場合、その道の専門家と言われる変化が苦手な人達であるのは皮肉なものである。

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