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僕に付けられた『彼女を思い出してしまうスイッチ』もまた、田舎で見られる星の数と勝負できるほど、たくさんあった。ー「明け方の若者たち」
甘ったるい蜂蜜みたいな恋愛をしたい気持ち。
そんな日があってもいいの
1人になると泣きそうになる
どうか誰も私の心を見ないで
たまごの殻を剥くように、
私の心に手を引っ掻けないで
一度触れられたら、とめどなく溢れ出す
強さを偽っているんだから
強気で生きたいの
どうか誰も刺激しないで
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受験生の時、日記をつけてました。
心に言葉が浮かんだら、メモするだけの軽い日記。
勉強していると誰とも話さないから、言葉が心の中でうずくまっているの。