もし賞を頂くとしたらはしたらこれだと、バズり気味でスキ率も高い2つの記事に目星は付けていたのですが、受賞したのは全く違う記事。非常に興味深い結果から検証を行うことで深い考察が出来るのではと思い筆を取ります。読者の皆さまの何かの参考になればこれ幸い。私も形に残し、傾向と対策を極めていきたい。比較からの考察なので少し前置き長めですが、ロジカルな人はこのような説明が好きなはず、早速いきます。

■手応え
過去の受賞した二つの記事の共通点から、貰うならこの記事とバズり気味の二つの記事に目星は付けた。一つはハッシュタグを少なめ正々堂々と正面から詩を詠うという出しきった作品。ビューも多い、スキ率も高い。貼り付けます。

一方で三浦春馬氏の後追いを防ぐため記事。閲覧数も最も多く、詩よりは低いがそれでも好き率は高め。こちらはハッシュタグも散りばめて数打てば当たる作戦を展開。貼り付けます。

それぞれ違うパターンの中で私なりに出しきり淡さ以上の濃い期待を胸にした。そして今回受賞した記事を貼り付けます。

ビュー数は少ない、それ故にスキ率は最も高い。もちろん嬉しいのですがね。
そこで受賞を頂くためには記事に使う単語そのものに因果関係があるような気がしましたのです。本題にいきます。

■仮説
記事に使用した単語のネガティブワードの有無があるかどうか
ピュアとダークで比較
■実行
ピュア:恥ずかしいが素敵な世界観ビューも高くスキ率も高い(気持ちいいぜ)
ダーク:速攻で注意喚起すべき表現多数　ビューは高く好き率も同等

■検証
ピュアとダーク共に落選。受賞したのは記事はビューが少なく、スキ率はトップ。そしてダークでもなくピュアでもない。むしろ皮肉めいたユニーク系

■考察(まとめ)
数字だけでなく運営の人の検閲が入っている可能性が濃厚です。
結果、閲覧数も決して高くなく、スキ率もトップではない記事が受賞。
これは人海戦術で検閲が入り消去法で選ばれた気がしてならない。そしてこのような、または誰かの記事に取り上げられても問題ないようなモノを選んでいる気がしてる。

■所感
フォロワー数の全くいなかった2週目から受賞していることから、人数と相関性は無いのだろう。やはり記事のクオリティーに収束していく。
極力、自殺やめろ！が表彰されるなんてnote様のブランディングに合わないのだろう。私もそういうコミュニティは嫌いだw

非効率、高コストであってもブランディングのためnoteの世界観に沿った検閲を入れる。運営さんの気概に感銘を覚えました。質が量を連れて来る。
類は友を呼ぶ。意識高いのはクリエイターからだったのではなく運営さんからだったのでしょうかね。卵が先かニワトリが先かの議論はやめておきます。

異議や異論はあるかと思いますが、傾向だけは分かりました。
あなたは書きたいことを曲げてまで対策をしますか？楽しんでなんぼでしょう。
私？もちろん快楽主義者ですから対策はしません！

分析系ビッグデータからのマイニングは「志茂さん」「かわちゃん」のアナリストに丸投げしております。

ちょっとはタメになったよってあったらスキお願いします。
スキ検証系のジプシーさんが多いようなので少しでも目に留まればいいね。
マガジン「悪意のビジネススキル」でも過去2回考察しておりますので
あなたが真剣ならば覗いたほうがいいかも。