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母の私!まず、黙ろうか。


こんにちは。
お元気ですか?

今日も、以前書いた本のアウトプット記事です。



今回も、本「子供の心のコーチング」のアウトプットです。

第4章 “ 心を結ぶ聴き方、伝え方 “ の

「<聴く技術 その1>黙る」の所です。

「親はよくしゃべる」と書いているのですが、

本当によくしゃべります 。私が。

例えば、自分が知っている事があると、ベラベラしゃべる私が。
子供の回答が遅いと、ベラベラしゃべる私が。
それ違うなと思ったら、なぜ違うのかをしゃべる私が。

私がしゃべることで、子供から出てくる発見や何かを潰していたんだなと反省しました。


本には、

それは私たちが、子どもたちより何かをよく知っていると思いこんでいるからです。だから、知らない子どもに教えなければならないと思いこんでいるからです。

と書いてありました。


知らず知らずのうちに、自分の方が上なのだと、無意識に思い込んでいたのかもしれません。
恥ずかしいですね。
人間に上も下もないのに。

大人同士でも上下関係ってありますよね。
でも、同じ人間。生き方は全く違う。お互いに学べる所があるのに、上も下もないです。


子どもに彼らの人生を教えるというのは大変な間違いです。子どもが自分の生き方を見つけられるようサポートすること、それが親の仕事なのです。

子どもが話すべきときをさえぎって自分が話していることに気づきましょう。

はい。
気がつきました。

とっても覚えがあります。子供の話をさえぎった事も本当にたくさんあったと思います。

今からは、子供が感じた事や考えた事、話など、子供がが話たい時に思いっきりスッキリするまで聴いてあげようと思います。

どれぐらいの割合がいいのでしょう?

子供 9 : 母 1

くらいの割合でいいのかな?

私は、頷きと質問くらいにしておこうと思います。

確かに、話をさえぎられてばかりでは、コミュニケーション能力も育たないですよね。
気をつけたいと思います。



<今後 改善する事>

子供との話は、しゃべる割合
子供 9 : 母 1
私は、頷きと質問くらいにしておこうと思います。

そして、子供の顔を見てしっかりと子供の話を聴かせてもらおうと思います。

ありがとうございました。


以上。



これは1年前くらいの記事になります。
記事を見返してみて、
現在は、かなり子供の話を聴くように意識できるようになりました。

子どもの話を聴くように意識していると、子供はかなりの量をアウトプットしている事に気が付きます。

動画で見た事を実際にゲームでやってみたらどうなった!だとか、
それを、違うゲームでも再現できた!だとか、

動画でも見たことのない何かができた!!!だとか。

動画で学びインプットした事を実際にゲームなどでアウトプットして、さらにはそれを私にわかるように言語にして私に伝えていたのです。

子どものインプット、アウトプットは、それはそれはすごいです。
子どもたちが、本当に自分の好きな事を好きなだけやっていいとなった時に、
ものすごい専門家たちが誕生する事でしょう。


古い知識の私が、それに蓋をしてしまわないように、
私、黙ろう。



今日も1日、お疲れ様でした。
このページを開いてくださり、ありがとうございました。


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