結婚が“人生の墓場”にならないために
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し5月から某大手IT企業で働き始めることを決めた総一郎です。
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▼ 結婚が“人生の墓場”にならないために
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昨日の続きで、僕の意見ではなく岡本太郎氏の引用で恐縮だが、
の続きを。
とある。
この本では具体的な解決策は提示されていない。
気持ちの問題だということだ。
たしかにそうだろうと思う。
ただ、それを言ってしまったらおしまいだ。
根性論・精神論で解決できるといわれても、それは逆にマインドを変えなければ解決できないわけだから時間がかかる。
なので、時間がかからないし、再現性も高い解決策は別居婚や週末婚だと思う。
一緒にいたくないからではない。
むしろ、より長い時間関係を継続させたいと思うからこそ別居を選ぶのだ。
もちろんマインドの問題なので同居していても常に相手にとって新鮮な存在で在り続けられるカップルもいるだろうが、それはそれ。
自分たちはそんな成熟したカップルではないと思うのであれば別居は良い手段なのではないかと思っている。
別居婚や週末婚は未経験なので僕の想像で語っているが、こういう考え方が有っても良い。
「結婚=同居」で、そうじゃないと社会的に珍しい目で見られるというのはもう古いのではと思う。
そんな持論を岡本太郎氏の本を読んで強められた気がする。
PS(追伸)
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