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一度は生で見たい世界の美景~vol.8~
メテオラ(ギリシャ) ギリシャのテッサリア地方、奇岩群とその上に建つ修道院群がメテオラです。メテオラとは、ギリシャ語の「メテオロス=中空に浮かぶ」という意味。24の修道院のうち、現在も6つの修道院が活動しています。
奇岩群は、6000万年前に海底で堆積した砂岩が隆起してできたものだと言われています。600mを誇る巨大な岩の柱が林立している姿はまさに圧巻!この険しい地形が、修道士にとって俗世間との
一度は生で見たい世界の美景~vol.7~
バガン遺跡(ミャンマー) 仏教国ミャンマー、その人々が一度は訪れたいと願う仏教の聖地がバガンです。ここはミャンマー初の統一王朝であるバガン王朝の都として、11~13世紀に繁栄しました。約40平方キロにわたる平原には、現在でも3000基ほどのパゴダ(仏塔)や寺院が立ち並び、その姿はまさに圧巻!この遺跡は、カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに「世界三大仏教遺跡」のひとつ
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