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ビジネスパーソンとアーティストとが対話し未来を想像するイベントを開催します

「アート思考」とは、自身の興味や関心に基づき、既存の枠にとらわれず斬新なコンセプトを生み出す思考です。これはビジネスにおける革新的なアイデア創出に不可欠なものであり、現代アートのアーティストが作品を制作する際のアプローチと共通しています。アーティストたちの思考から学ぶべきことは数多く存在します。

アートとビジネスの交差点:直接的な対話を通じて体感するアート思考

しかしながら、ビジネスパーソンとアーティストが出会う機会は限られています。私たちは代官山蔦屋さんとこの課題に焦点を当て、アーティストとビジネスパーソンが対話し、アート思考を実践的に体感できる場を提供するイベントを企画しました。

アート思考サロン in 代官山:未来の不確実性に迫る

初回のイベントでは、アーティストの久門剛史氏との対話を通じて、未来の不確実性について深く考察します。
日時は2023年8月29日(火): 19:00 – 21:00
会場は代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町16-15)のシェアラウンジです。

ジョン・ケージの思考を体感する

20世紀の音楽家、ジョン・ケージ(1912-1992)が開発した「チャンス・オペレーション」という偶発的な作曲手法は、日本のアーティストや建築家にも大きな影響を与えました。この手法を活用し、久門氏と共に未来を考えるワークショップを実施します。

アーティストの洞察:久門剛史氏の創造力に迫る

久門氏は「アーティストは多岐にわたる本を愛読している」と述べており、その幅広い読書から作品制作への刺激を受けています。このイベントでは、久門氏の愛読書についても紹介していただき、アイデア創出の秘訣に迫ります。
アーティストとの対話による刺激的な体験を通じて、新たな視点を得る貴重な機会となることでしょう。

詳細情報はこちらをご覧ください。

皆様のご参加をお待ちしております。

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