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1杯のコーヒーが与えてくれるもの。

1杯のコーヒーが与えてくれるもの。

いつの日も僕の生活はコーヒーと隣り合わせで。

365日必ず毎日欠かさず飲んでいる。

コンビニで買うタリーズの缶コーヒーも好きだし、自宅で飲むコーヒーメーカーのコーヒーも好きだし、散歩中に見つけて入るコーヒーショップで買う1杯も大好き。

「コーヒー」と一括りで定義されれ飲み物だけれど、どこで買うか、コーヒー豆の原産地はどこか、温度はどうか、砂糖やミルクを入れるか入れないか、これらが違うだけで全

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東京生活、3週目終わり。

東京生活、3週目終わり。

実習で10/21に東京に来てから、3週間が経過。

慣れない環境で、バタバタと駆け抜けた日々であった。

普段大学は徒歩で通っているため、満員電車に乗ることもない。徒歩圏内だから、特段早起きする必要もない。

ただ、実習先の寮は東京郊外にあって、しかも朝は満員電車。押したり押されたり、電車で口論になって揉めている人を横目に見たり。いろんな経験をした。

さすがに3週間も経てば慣れたし、もはや何も思

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たぶん、就職は東京なのかもしれない。

たぶん、就職は東京なのかもしれない。

実習期間も残り10日を切った。

この実習期間、ありえんくらい将来のこと考えたし、自分なりにいろんなアクションを起こしてみた。

その結果、こんな結論に至った。

「就職、東京でするのかも。」

読んで字の如く、就職で東京を選ぶかもしれない、と咄嗟に感じた。

実は東京での就職は否定派だったのだが、2ヶ月住む中で
「意外と住みづらくないし楽しいやん」
って思った。

なんて単純な男なんだろう😅

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嗚呼、夏休み。

嗚呼、夏休み。

夏休みが始まって、もうすぐ2週間が経とうとしている。

大学3年のPT学生の夏休みは意外と忙しいもので、短期の実習もあれば10月末からの長期実習の準備もしなければならないし、学会にも先輩方の卒業研究の発表にも参加することになっている。

大学生活でおそらく1番忙しい夏になりそうだ。

だから、テストが終了したその日から夏を先取りしてみた。

・7/28

・7/29

この他にも、同期のメンバーと

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来るもの拒まず、去るもの追わず。

来るもの拒まず、去るもの追わず。

僕が好きだった友人カップルが、2人が別れた。

これまでの20年間で、恋愛は素晴らしい経験だが、淡白であっけないものだということも十分に理解している。

ただ、客観的に見て2人は続くものだと思ってた。

原因は、彼女側の浮気。
彼氏がとある事情で大学を辞めることになったので、寂しかったのではないか。

まあ、大学生では浮気なんて割とあることなんだけど。

人生は不条理で、理不尽で皮肉なものだと改め

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back number in your humor tour 2023 in paypayドームに参戦した。

back number in your humor tour 2023 in paypayドームに参戦した。

4月22日。
待ちに待った

「back number in your humor tour 2023 in paypayドーム」

back numberの楽曲は元々かなり好きだったが、ライブは初参戦だった。

セトリはここでは省略し、特に思い出に残った楽曲3曲について触れたいと思う。

まず初めは、1曲目の「アイラブユー」
この曲はNHK連続テレビ小説の主題歌となった曲で、開演前から今回のアル

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活字の本が読めない若者たち。

活字の本が読めない若者たち。

僕が思う、若者(いわゆるZ世代)の致命的な現象の1つ。

それは、活字の本が集中して読めないこと。

携帯なら2時間でも3時間でも黙って見れる。
ただ、本となると5分も集中力が続かない。
(僕は本を読むことが好きなので、決してそんなことはない)

これも全て文明の発展による影響だろう。

僕は理学療法学生であるため、理学療法にまつわる論文を読む機会が多い。
論文等の先行研究を見てると、自分の考えと

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桜が降る日に。

桜が降る日に。

先週には桜が花開いた。

でもたぶん来週には枯れる。

なんとも、儚い。

でも、1年間準備して毎年絶対に春に花を咲かせる、その忍耐力と確実性は凄まじい。

僕らはどうか。

1年間目標のために準備をし続ける、凄まじい忍耐力と、目標を絶対に果たす確実性を持ち合わせているだろうか。

自然からは多くのもの学べる。

でも、それも全て、物事をどのように捉えるか次第。

主観でしか捉えられない人は、多く

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スタバのホスピタリティ②

スタバのホスピタリティ②

先週末、朝から勉強をするためにスタバを利用した。

ホットのドリップコーヒーのshortをマグで注文したのだが、ここで以前来店した時のように店員さんに感動させられた。

↑ 以前来店した時の感動。

店員さん:「最近暑いですよね~」
僕:「そうですね、日中の気温がだいぶ上がってきましたね。」
店員さん:「ほんの気持ち程度の量ですが、よろしければアイスコーヒーもご一緒にどうぞ。」

そう言って、私が

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観葉植物のススメ。

観葉植物のススメ。

先週末、観葉植物を購入した。
ゴールドクレストと、ソフォラ・ミクロフィラ。

どちらも、とても健気で可愛らしい。

現在、自宅にはこの他にもエバーフレッシュ、パキラ、ポトス、コーヒーの木等、10種類の観葉植物を置いている。

私が観葉植物を自宅に置く理由は大きく2つある。
1つ目はシンプルに部屋の見栄えが良くなるから。
2つ目は、観葉植物を大切に育てることで、何かを大事にする気持ちを養うため。

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春休み突入。そして初Zepp。

春休み突入。そして初Zepp。

2月1日。
試験終了後、ダッシュで向かった先はZepp Fukuoka。

お目当てのイベントは、
緑黄色夜祭vol.11
SUPER BEAVER vs 緑黄色社会

昨年、実施できなかった緑黄色夜祭の振替公演だった。

感想を端的に述べるとするならば
「めちゃめちゃ痺れた。」これに尽きる。
凄かったなんて言葉では表現しきれない。「痺れた」が1番しっくりくる。

ビーバーもリョクシャカも個人的に

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スタバのホスピタリティ。

スタバのホスピタリティ。

「いらっしゃいませ。」
そうやってレジの前に並んだ私に声をかけてくださったニコニコ顔のスタバの店員さん。

私が店内に入った時、すでにカウンターに10人並んでいた。
10人の接客をした後の、あの笑顔での対応、なかなかできるものじゃない。

日常的にスタバを利用し、勉強したり、友人と話をしたり、有意義な時間を過ごしているが、嫌な思いをしたことが1度もない。むしろ、店を出る時はものすごくいい気分で出る

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心を磨くように靴を磨く。

心を磨くように靴を磨く。

趣味の1つが靴磨き。
昨年、自分の心の中で1ミリたりとも予期していなかった革靴ブームが来た。

その結果私は、

ジーンズにハマり、革小物にハマり、ヴィンテージが好きになり、革物をケアするセットを揃え、

19歳にして典型的なイケオジ路線に虜になった。

革特有の「味」に魅せられた。

たぶん、年齢相応よりも背伸びしてる。いや、確実に。

でも、背伸びしたことで得られたものが2つあった。

1つ目

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