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【2020.11.12更新】雑誌とWebを体験した編集ライター・秋元沙織の執筆実績
<読者には新たな気付きを、取材先には喜んでもらえる発信を>
編集ライター/スゴ人(にん)代表の秋元沙織です。何気ないところから良い面を探して、光を当てる記事を書くことが得意です。公開された年代順に、過去の執筆実績をこちらにまとめています。
■雑誌・別冊・オウンドwebメディアを一通り経験してきたので、企画/取材/執筆/先方とのやり取り/スケジュール調整/校正/原稿確認まで、一連の編集業務が可能
コロナの終わった202X年の未来が、良くなる予感しかしない。
「先の見えない販売員たちへ」という名のコラムを書き始めてから3年後、まさか世界中の誰もが先の見えない時代がくるなんて思いもしなかった。
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今、世界中でライフラインに関わらない業界が危機にさらされている。
手土産として取引先に持って行く見栄えのするお菓子、移動途中に食べるオフィス街でのランチ、次のアポに間に合わないと飛び乗るタクシー、週末に仲間と集うライブハウス。
全世界が鎖国化していく中
イレギュラー続きで、当たり前の世界へようこそ。
コンロに火をかけたタイミングで、足に全力タックルされる。何とか体制を立て直してふと見ると、ボックスティッシュの中身が全部出されている。料理することを諦めて紙の残骸を拾い集めていると、愛用のおもちゃが動かないから何とかしてくれと呼ばれる。
食事を始めれば、米粒はお皿の外や床に豪快に飛び散る。踏み潰されて糊状態になった米粒を這いつくばってつまんでいると、今度は頭上からお茶をこぼされる。飲み物を片付け
初めまして、秋元沙織です。お仕事を依頼される方への自己紹介と個人的なお願い
編集ライターの秋元沙織です!日常にある何気ないこと・人・モノから良い面をすくいとり、光を当てるタイプの記事が得意です。
■twitter自己紹介(140字)■特に反響のあった&分かりやすいサンプル記事企業勤務時代にはファッション、物流、スポーツなど特定トピックを深掘りする仕事をしていたので、フリーになってからは意識的に特定分野やジャンルを絞らずに仕事をしています。
自分の知らない世界に色々触れら
隅田川を見ながら一人で泣く日があってもいい
こんなはずじゃ、なかった。オフィスビルを出て空が暗くなるまで、隅田川を見ながら泣いていた。
「営業兼販売員」という肩書き
3か月間の新入社員研修を終えて出た辞令は、憧れのコレクションブランド、の営業「兼販売員」だった。内定時の採用職種は営業職だったけど、「店頭経験が大事だから」ということだった(実際は人出不足の穴埋めもあったと思う)。
同期がみんな営業の仕事の難しさに悩む中、私は営業も販売も
彼女にとってのヨーグット。
3歳の娘は生後7か月からの、筋金入りの便秘である。
よく便秘には食物繊維とか、水分を取るとか、好き嫌いなく何でも食べるのがいいと言われているけれど、娘は薬がないとダメなレベルなので飲食ではどうにもならない。かかりつけ医によれば乳幼児の便秘は原因不明であるともされていて、我が家では毎日形状を記録する排便表を付け、薬で便秘コントロールをしている。
「それでも何とか楽にできれば」というのが親心であり