- 運営しているクリエイター
記事一覧
変わる私、変わらない私日々少しずつ心が軽くなる瞬間
私が以前書いたnoteを、読み返してみました。最初の頃のものを見ると、夫婦の話題に溢れています。あのころの私は、きっと夫が世界の中心だったのでしょう。夫の小さな感情の変化に一喜一憂していました。
でも、時間が経つにつれて、私は少しずつ変わりました。心理学を独学し、認知行動療法、マインドフルネス(瞑想)を毎日行った成果かもしれません。不思議なことに、夫の一挙一動がそれほど気にならなくなったのです。
夫婦ふたりで夕飯作り 不本意助手の変身物語
うちでは、ご飯を作るのは私の役目です。しかし、体調が悪くて作るのが億劫な日もあります。
今夜は夫に夕飯作りの助手を頼みました。彼はあまり乗り気ではなく、渋々キッチンの隣に立ってくれました。その様子は、お風呂が嫌いな子犬のようでした。
私が指揮を執り、二人が狭いキッチンに立つと、不器用ながらもなんとか協力し合って美味しいディナーができました。
最初は嫌々だった彼も、自分たちが作った料理を頬張り
2024年は東京観光
こたつでお笑い番組を見ながら、1月2日を過ごしています。至福の時です。
「一度は訪れたい場所」というnoteのテーマがありました。
私には2つの場所があります。
それは新宿御苑とスカイツリーです。
私が住んでいる場所は、新宿まで急行を使って乗り換えがスムーズに行けば1時間かかりません。
行こうと思えば直ぐに行ける距離なので返って行かないものです。
特に夫は観光にまったく興味がありません
怪我の功名 プロテインパウダーと主人
今年のブラックフライデー、わたしはある野望を抱いていました。それはずばり、「シェイプされた体」。そこで、自分へのご褒美とばかりに、プロテインパウダーを山のように買い込んだのです。しかし、運命とは皮肉なもので、大豆アレルギーが悪さをして、私の夢はあえなく断念。すると、目の前には大量のプロテインパウダーが…。
そこで閃いたのが「主人に消費してもらう」という妙案。運動はしないけれど、甘いもの好きの主人
家族とオキシトシンスキンシップ
主人のいびきはまるで夜の交響曲のよう。だからこそ、私たちは別々の部屋での就寝を選択しました。しかし、愛犬はまるで忠実な騎士のように、主人につき従い、彼の側で眠ります。
朝になると、愛犬は私の部屋にスパイダーマンのように忍び寄り、まるで「任務完了!」と言わんばかり。私は彼を撫でることで、愛犬を撫で回し愛犬との特別なオキシトシン交換を楽しみます。
主人は典型的な日本人の中年男性で、ハグをためらうタ