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事業に失敗しつづけた末に編み出した「IR1000本ノック」が、かなり効果的だった話
僕は2018年にPLEXという会社を立ち上げました。それから5年、メンバーは200人を超え、今期の売上は30億円を見込んでいます。資金調達は今のところしていませんが、新規事業への投資ができるぐらいの利益も出ています。
まだまだ「大成功!」とまではいえませんが、この先の大きな成長を見据えられるぐらいには、安定して伸びてきました。
ただ、僕自身は決してビジネスセンスがあるタイプではありません。実は
メンバー2名で始めた新規事業がWEBマーケ費用ゼロ、開始約1年でARR1億円に到達するまで
この記事は BtoB事業開発アドカレ 2日目の記事です。
前回は 株式会社LayerXの @gokan_yu による『事業開発としての動きを組織に浸透させることによる価値』でした。
はじめにまずは簡単に自己紹介をさせてください。
株式会社スタメンで営業部門の執行役員をしております、丸岡と申します。
スタメンでは主力のTUNAGの営業部門の管掌と、新規事業の漏洩チェッカーの営業部門管掌をしておりま
DeNA初の「月商10億円突破」のオリジナルIPアプリになった「逆転オセロニア」が語る、コミュニティの「見えない数値」を信じて3,300万DLに成長した話。
累計3,300万ダウンロードの「逆転オセロニア」を取材しました。
「逆転オセロニア」について教えてください。けいじぇい:
2016年から運営している。オセロをベースにした対戦ゲームのアプリです。累計ダウンロード数としては、3,300万DLに到達しています。
僕たちは「コミュニティドリブン」と呼んでいるのですが、コミュニティをベースにタイトルを運営することを、とても大切にしています。
ホスピタ
検証に9ヶ月かけたサービスが約2年半で450万食を突破。「つくりおき.jp」が語る、公開の翌月に「継続率100%」に至ったサービスづくりの事前検証のポイント。
約2年半で450万食を突破した「つくりおき.jp」さんを取材しました。
「つくりおき.jp」について教えてください。前島:
少し手間のかかる、おいしい家庭料理をお届けするサービスです。累計提供食数は450万食(2022年8月時点)を突破しています、お客様の8割が共働きの子育て世帯です。
2020年2月の正式リリース以降、徐々に対応エリアを拡大していて、現在は1都3県の一部エリアに展開しています
NEWTリリース一周年、グロース戦略の要諦をまとめてみたよ
どうもこんにちは! あたらしい旅行をデザインしていきたい令和トラベル篠塚です。これはアドベントカレンダー最終日の企画です。ここまでつないでくれたバトンを、ファイナル記事として投稿です。
その他もたくさんの良い記事がありますので、ぜひ!
さてさて突然ですが、CEOの皆さま、事業を担当している皆さま「あなたの事業KGIはなんですか?」と聞かれて自信を持って、解像度の高いKGIを即答することはできま
たった半年で「町工場向けSaaS」を立ち上げ、内諾100件で法人化するまでの話
去年の夏ごろ、いつものように会議をしていると、元キーエンスのメンバーがこんな話をしてくれました。
「僕、前職の営業でいろんな町工場を回ってたんすけど、図面がめちゃくちゃバラバラに、紙とかPDFで管理されてて。一回探しに行ったら20分、30分も戻ってこないことがけっこうあったんです」
「なんとかできないのかなって、ずっと思ってたんですよね」
そんな言葉から今回の事業はスタートしました。
それ
初期投資300万円。学生に名刺配り勧誘。音声配信アプリ「Radiotalk」創業者が語る「最初の50人」を集めた方法と、音声を科学する「レコメンドアルゴリズム」のつくり方。
音声配信アプリ「Radiotalk」さんにお話を伺いました。ダイジェスト版は漫画でまとめています。
・Radiotalk 井上さんツイッター(@JD_KAORI)
・Radiotalk(https://radiotalk.jp/)
以下、テキスト版の詳細インタビューです。
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※ Radiotalk株式会社 代表取締役 井上佳央里さん
○ Radiotalk(ラジオトーク )につ
知人に「プロトタイプの感想」を聞くのは、ホームパーティで料理ふるまうようなもの。LayerX「バクラク請求書」が学んだニーズ検証の罠と「まずは市場に出す」の大切さ
LayerXさんの「バクラク請求書」の成長の裏側を取材しました。
「バクラク請求書」について教えてください。牧迫:
バクラク請求書(旧 LayerX インボイス)は、請求書受け取りソフトです。
受け取った請求書のデータを、AI-OCRで自動入力することで、請求書処理が「入力ゼロ」になるというサービスです。
現在は数百社に利用されていて、業務フローに一度組み込んでもらえると、ずっと継続してつか
1,500円からはじまったスペースレンタルが8年で急成長。年間GMVは32億円に。「スペースマーケット」が語る成長の裏側、利用シーン写真が売上に効いたワケ
スペースマッチングプラットフォームの「スペースマーケット」を取材しました。
「スペースマーケット」について教えてください。重松:
スペースマーケットは「スペースの貸し借り」のマッチングサイトです。プラットフォームとしてのGMV(流通金額)は年間32億円を超えています。
このビジネスに可能性を感じたのは、六本木の駐車場で月6万円の場所を、時間貸しにしたら月35万円稼げるようになった、という話を不