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感じてきたことをつらつらと。エンジニア関連についてはzennで記事投稿しています。https://zenn.dev/yamahiro

最近の記事

ソフトウェアエンジニアになるためには-常識を身につけろ-

あるイベントにおいて、「ソフトウェアエンジニアになるためには」、というお話を拝聴したので、noteに整理したいと思います。 ソフトウェアエンジニアは非資格職のため、医師とは違う 医師は資格で仲間か決まるが、ソフトウェアエンジニアはメンバー自体が仲間かを判断する。 では、どういう人が仲間として認められるのか、一般論としてその集団が共通に持っている常識がある。 それを持っていたら仲間として認められる。 そのため、仲間になるためには、それらの常識を掃き切ること(=集め切ること)

    • 25卒の後輩が納得内定してくれた。-サポートする上で意識した点🌸-

      はじめに先日、就職活動の相談に乗っていた後輩が行きたかった企業に内定したとの報告をいただきました。 一つ上の先輩として、そして、彼の友人として、これほど嬉しい報告はありません。 そこでふと、私が先輩からのサポートをほとんど受けていないことを思い出しました。 ここにどういうサポートをしたのか、もしくはしなかったのか、ということをここに記しておき、先輩後輩のサポート関係を築く手助けをしたいと考えました。 このnoteを読んだ就活を終えた学生の方々が、遊びたい心を抑え、「後輩の

      • 2024年2月基本情報技術者試験に合格しました-やって良かった勉強法-

        ## はじめに始めましてyamamotoです。 文系&体育会出身の大学生です。 今回、2月上旬に受験した基本情報技術者試験に合格(午前850,午後720)したので、それについてまとめていきたいと思います。🙇 試験が変わってから、記事が少なく、困った経験があるため、少しでも力になれることを望んで書いています。 ※大学生のため、時間を存分に使ったスケジュールで勉強をしています。社会人の方にはあまり参考にならないかもしれません # 受けた経緯4月からの就職先がIT業界の会

        • 意外と知らない虫歯について-歯は本当に大事🌸-

          前回に引き続き、現役歯科衛生士さんにお話を伺い、虫歯について勉強してきました! 虫歯には進行度ごとに5段階ある。 進行度が進むにつれて、治療の余地がなくなるため、早期発見&早期治療が重要になる! 1,初期う蝕 歯の表面が白くなっている状態。 稀に前歯が白くなっている人を見たことがあると思う。 それがこれ。 初期段階だから治療しなくていいが、観察が必要。 2,エナメル質の虫歯 小さく黒いのがある状態。 痛みなどはないため気が付きにくい。 染みたりしないので、麻酔せずに

        ソフトウェアエンジニアになるためには-常識を身につけろ-

        • 25卒の後輩が納得内定してくれた。-サポートする上で意識した点🌸-

        • 2024年2月基本情報技術者試験に合格しました-やって良かった勉強法-

        • 意外と知らない虫歯について-歯は本当に大事🌸-

          意外と知らない歯医者での定期検診6ステップ-現役歯科衛生士さんから教えてもらいました-

          最近「歯」に興味があり、知り合いの歯科衛生士さんに定期検診についてインタビューしました。 この記事を読んで、定期検診を思い出して近くの歯科医院の予約を入れてくれると嬉しいです。 本当に歯は大事ですよ。 歯医者での定期検診の6ステップ 1,レントゲン写真を撮る(歯科医師) →虫歯の有無や歯周病の進行度は、目視では見逃すことがあるためレントゲンを撮る。 (一部撮らない医院もあるそうです) 2,レントゲン写真を解説する(歯科医師) →ここで進行度の深い虫歯があった場合、

          意外と知らない歯医者での定期検診6ステップ-現役歯科衛生士さんから教えてもらいました-

          頑張っていない人と同じ進路、嫌だって思ってない?-来春から明るい気持ちで人生を歩めるための3つの解決策-

          3つの例大学に落ちたAさん 就活中のBさん 就活を終えたCさん なぜ自分より頑張っていない人よりも、就活がうまくいかないのか。 なぜ自分より頑張っていない人と、同じ大学なのか。 要領、運、地頭、環境・・・考えられる要素はいくつもある。 今回はこの小さい苦悶に囚われた時の解決策を3つ提示したい。 それぞれを通して、どこかあなたの中で納得のいく解決策があると嬉しい。 この悩みから解放されることを願います。 3つの解決策1,他人の頑張りを評価できないことを知る A、

          頑張っていない人と同じ進路、嫌だって思ってない?-来春から明るい気持ちで人生を歩めるための3つの解決策-

          大学進学で東京に来て気づいたこと-来春上京者に向けて-

          進学先に迷う高校生、 地方から東京に進学してくる新大学生、 就職で東京に移住する新社会人に向けて、 こんな感じだったよ、という感想。 実際この通りかも、そうじゃないかもしれないけど、参考にしてください。 はじめに 私は2021年に、地元である北海道札幌市を出て、進学先である東京都の大学に進学した2024年度卒業の大学生です。 私の場合は、キャンパスが基本的に埼玉県、東京都の二つで、かつ、部活動にも所属していたため、一般的な「東京の大学生」とは少し異なるのですが、それでも

          大学進学で東京に来て気づいたこと-来春上京者に向けて-

          大学生活を振り返って-伏線回収の大学4年生-

          全部で4本のブログにして、1年ずつ丁寧に振り返っていこうと思う。 誰かが私の大学生活を参考により楽しい人生を歩めたらいいな。 ここでは大学4年生時代について振り返る。 ついに2023年。 大学生活ラストイヤー。 コロナが完全に開けて、制限がなくなった。 先輩がいなくなった。 大学生活が終着点に着こうとしていた。 4月 部活動では私の代が始まる。 経験も上級生としての当事者意識もあまりない中、役割だけは一丁前に与えられる。 何をするべきか、卒業した先輩、同期、後輩にアド

          大学生活を振り返って-伏線回収の大学4年生-

          大学生活を振り返って-戦い抜いた大学3年生-

          全部で4本のブログにして、1年ずつ丁寧に振り返っていこうと思う。 誰かが私の大学生活を参考により楽しい人生を歩めたらいいな。 ここでは大学3年生時代について振り返る。 2022年 まさに拳で生き抜いた一年だった。 忙しい、楽しい、悲しい、苦しい 色々なことがありすぎたけど、概して充実した一年だったと思う。 4月 加藤純一さんのイベントに参加した。 高校時代から追っかけていた加藤純一さんのTシャツ販売イベントに参加した。加藤純一さんはどこかにいたらしいんだけど会えなかっ

          大学生活を振り返って-戦い抜いた大学3年生-

          大学生活を振り返って-孤独な大学2年生-

          全部で4本のブログにして、1年ずつ丁寧に振り返っていこうと思う。 誰かが私の大学生活を参考により楽しい人生を歩めたらいいな。 ここでは大学2年生時代について振り返る。 2021年 コロナが終息しつつあり、部活動、サークル活動が少しずつ動き出した年。 ついに上京した私は東京で孤独を極め、自分自身がなんだかよくわからなくなっていた。 4月 入学式を1人で参加した。 周りはもうすでにグループができている。 しっかりスーツを着て、準備をしていったが1人きり。 想像していたけど

          大学生活を振り返って-孤独な大学2年生-

          大学生活を振り返って-コロナな大学1年-

          このテーマはやらなきゃいけないけど、どうしてもやりたくなかった 傷が癒えてない瘡蓋のようなもので、2,3年寝かした方がきっと良い振り返りができるんだろうとも思うが、未来に時間がある保証がなく、思い立った今渋々手をつけている。 走り続けた4年間は迷走ではなかったと胸を張って言える。 最短距離ではなかったけど、持てる力をありったけ人生にぶつけられたかな・・・なんて楽観的に思う。 ただ、苦しい4年間だった。 性格が変わるほどに辛いことが多かった。 人はどんどん変わるとはいうも

          大学生活を振り返って-コロナな大学1年-

          起きてる限り小説を読む生活-読むモチベーションをここに記す-

          はじめに 私は今、文庫本の小説を1日に2冊ずつ読んでいる。目が覚めてから眠くなり目を閉じるまでずっとだ。スピードとしては、読書家に比べると遅く、非読書家すると少し早いくらいだろうか。 この文章を書いている3/5時点で読もうと思った日から10日経っており、20冊を読破した。  しかし、私は本を読む中で、退屈と感じることが多い。暇でやっている気晴らしの一種として選択した読書を退屈と感じてしまう。 本当に好きな本の中では感じないこともあるが、読んだうち20%くらいの本は

          起きてる限り小説を読む生活-読むモチベーションをここに記す-

          ITへの興味が全く湧かない-自己分析output-

          好きだったITへの情熱がどこかに行ってしまった。 本ブログでは、自分自身の情熱の行方について考えてみたい。 私が情熱を燃やし始めたのは去年10月、きっかけはネット上にいる同い年、もしくはそれ以下の学生がとんでもなく深い知識と技術を持ってるという投稿を目にしたことだ。 彼らは私が一つもわからない単語を駆使して、大人と会話をし、そして事業に貢献していた。 そんな姿を見て、かっこいいと思うと同時に、自分自身がそのレベルに達していないことに非常に焦りを感じた。 そうして勉強を始めた

          ITへの興味が全く湧かない-自己分析output-

          愛さないと愛されない。-愛するという行動を取る-

          愛さないと愛されない 愛が何かはわからない。 でも、最近、生まれついての能力として「愛すること」は人に備わっていないと考えるようになった。 誰かから愛されて、愛し方を教わって初めて愛することができるようになるのではないだろうか。 ここでいう愛するというのは、感情の動きではなく、具体的な行動を意味する。愛を表現すると言い換えてもいい。友達に友達であることを恥ずかしがらず伝えたり、親に感謝を伝えることが例として挙げられる。 人を正しく愛することができれば、人に囲まれた人生を

          愛さないと愛されない。-愛するという行動を取る-

          「悩みの種」と向き合う、悩んでいる誰かに届け-書き切る=納得-

          私は悩みたくないから、考えて文章を書いている。  「悩みの種」に悩まされ、目の前のことに手につかなくなっている人に届くことを願って書いています。  私がなぜ文章を書くのか、ということについて少し深ぼってみた。 noteに投稿を始めたのはごく最近のことだが、意識的に文章を書き殴る生活は2年前ぐらいからの習慣だったように思える。  社会が少しずつ見えてきたこと、就職活動が近づき、真剣に将来と向き合わなければいけなくなったという二つの要因に起因し、「悩みの種」を見つけてしま

          「悩みの種」と向き合う、悩んでいる誰かに届け-書き切る=納得-

          真面目で好かれないガキ-メモポエム-

          すげえ小さくて、ガキな話。 黙ってみておけば、いい話。 未成年飲酒、喫煙はダサい。 SNSに載せてしまうのもダサい。 飲んだらダメだと決まっているのに、許されている状況がダサい。 それを見ても見ぬふりする奴がダサい。 中途半端で気持ちが悪い。 貞操観念が緩い奴はダサい。 知らない人と、出会い系で、合コンで、ナンパで、みたいなワードを聞くたびぞわぞわする。 いつまでそれをするんだろう。その先に何があるんだろう。 心底関係のないことなのに、嫌いになってしまいそうだ。 先

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