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「推し」はすれど自分を下げるな
「尊い」という言葉に加え嫌悪を感じる言葉、「推し」
自分が応援してる人、尊敬してる人、見守りたい人などを指すときによく使われているイメージである。
一見すると別段大した問題のない言葉のように思う。
だがこれも「尊い」と同じように抱き合わせて使われる文脈に、人としての堕落を感じる。
例えば、
「推しに、貢いだせいで生活費がギリギリだ。」とか、
「推しに会うだなんて恐れ多い」
など。
なにかアー
好き=得意
この風潮が好きじゃない。
好きなら得意でないといけないのか。
得意でないなら好きとは言えないのか。
そんなことはないはず。
下手の横好きだろうがなんだろうが自分の好きなもの好きだし、得意かどうかで言えば得意とまではいかない。
それでもいいじゃん