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著…萩原朔太郎 絵…しきみ『猫町』

「朔太郎は好きではない。そういいながら彼の詩をすらすら暗唱する義父。眠れない夜は、暗記している百人一首を唱えると、5、6詩でいつのまにか眠るという。中途半端な暗記ではいけない。気になって余計に眠れなくなってしまう。無意識に口から出てくるような詩でなければならない」かっこいい91歳

3週間前

空いろの花

登っていくよ

1か月前

文豪モチーフのイラストシリーズに対する@Muka_Muka_Chama氏の主張の問題点まとめ

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7か月前

萩原朔太郎 月に吠える序文 抜粋

紫式部ゆかりの石山寺で花々を観る

1か月前

立原、きのう死にました

エッセイ|日本詩人クラブ『詩界論叢 2023』を読んでみた。(1)

ボードレールの悪の華をまた購入

9日前

我が師朔太郎の137回目の生誕の日がまもなく過ぎてゆきます。師が生を享けた日からきょう迄に、地球は巨大な恒星のはるかな外周を137周も廻った。途轍もない宇宙の旅路を、いまもわたしたちはすべての命ともろともに辿っている。師よ。誰があなたの、わたしの、すべてのいのちの孤独を嘆くか。

ときどき無性に詩を書きたくなる

いよいよ開室!「週末文学室」情報まとめ

2週間前

僕が語っておきたい下北沢⑩北沢川緑道の春

きらめく季節

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