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高齢者を尊敬するようになった話 中年の私は心身ともにボロボロです?

ここだけの話ですが、子どもの頃の私は特段に祖父母が好きだったり彼ら彼女らに特別に愛されたりした記憶がありません。しかし、母方の祖父母からしますと私は初孫でしたので、もしかするととても可愛がられたのかもしれません。ですが、幼過ぎたせいでしょうか。私にはそういう思い出が全くありません。

私は高齢者に程遠い人間ですが、最近になってしみじみと高齢者を凄い存在だと思うようになりました。今回はその理由について書きます。


皆さんご存知のように私のnoteのタイトルは「上達の探求」という仰々しい名前になっています。200スキ以上を頂けた記事に関してはそれなりのものを書けたと自負しておりますが、ここ2、3か月は大変情けない内容になっています。正直なところ、「痛さの探求」にでも名前を変えた方が余程ましかもしれません(笑)。

少し前に背中の痛みについて書きました。そこはまだ完治していません。ですが、本当は他にも痛いところがたくさんあります。順に挙げますと、左股関節、左膝痛、右肘痛、両側の肩凝り、首の右側の痛み、腹痛が、今現在苦しんでいる痛みです。

私の年齢からしますとこんなことは普通なのかもしれませんが、20年後や30年後の自分を考えますと今からぞっとします。なぜなら、これ以上の痛みで苦しんでいることは容易に想像できるからです。

ということは、今現在精一杯生きている高齢者の皆様は、そういった痛みと日々闘っていることになります。私はそのことを想像するだけで彼ら彼女らを尊敬してしまうのです。

<今日の3行日記>
今日は土曜日にしては救急車とパトカーのサイレンが少ないです。天気は相変わらず曇り空で、不気味に烏(からす)が1日中鳴いています。何か動物の亡骸(なきがら)でも発見したのでしょうか。



右肘が痛みますので短いですが今日はここまでにしておきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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