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【立ち読み日記】小説よりも面白い「我が闘争」堀江貴文2023/10/5

今日は昨日の夜更かしのせいか夕方に起きた。
このままでは1日を無駄にしてしまうと考えた俺は近所のブックオフへ向かった。
最近ハマっているKindle出版のネタを探すのにもちょうど良い。

中学生の頃からブックオフでは立ち読みをしていて常連である。いつものように自転車に乗りブックオフに向かった。

新刊書、漫画、小説コーナーをいつもの通り見て、100円コーナーにホリエモンの「我が闘争」を見つけ、手に取った。ホリエモンの著書は「ゼロ」を読んだことがあり非常に興味を持っていた。値段は100円。購入できなくはないが最近、パソコンのキーボードを買ったばかりなので立ち読みで済ますことにした。

堀江貴文「我が闘争」の内容


我が闘争はホリエモンの自叙伝。
幼少期、九州での窮屈だった時代、憧れの東京、東大時代、恋、起業、結婚、離婚、ITバブル、近鉄バファローズ買収への名乗り、衆議院選挙立候 補、ニッポン放送株買い占め、時価総額8000億円、ライブドア事件、逮捕、検察との闘い、服役、出所。までをホリエモンが赤裸々に書いている。

感想

まるでフィクションのような半生だなと思った。
読んでいて意外だったのは、ホリエモンは近鉄バファローズを買収しようとしていた頃まで女性の目を見て話せなかったそうだ。今の彼からは想像できないが。

ホリエモンの半生を知りたい人はぜひ読んでみてほしい。


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