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#子育て日記
子どもが野菜嫌いで何が悪い!、と野菜好きな八百屋は思います。
八百屋として、子育て中の親御さんに訴えたいことは、写真の本のタイトルの通りです。
「子どもが野菜嫌いで何が悪い!」、
管理栄養士である幕内秀夫さんの著書です。
実は私、子どもの頃は結構な野菜嫌いでした。
たまご焼きに入ったねぎに吐きそうになり、肉詰めピーマンはお肉とソースの味で四苦八苦しながら食べ、しいたけもぬるっとした食感がダメでした。
それが、気づけば食べられるようになり、今では野菜の
「父、サンタってホントにいるんだね」と小4の息子が言った。
(子どもたちには内緒の話ですが、とてもほっこりしたので書いちゃいます)
2020年のクリスマスは、(研究者の)女房が調査で船の上だったため、私が初めて「サンタ」に。
例年は、夜型の女房がサンタ担当。朝型で夜に弱い私は紅白歌合戦を最後まで見たことはなく、さっさと寝て朝一番に起きて子どもらの寝顔を見つつ、「おっ、プレゼントあるある」とつぶやくのが恒例でした。
中学生になり、ほっとくと12時近くま
ポケモンカードゲームと息子の涙
長男が年長さんだったころの最大の関心は、ポケモンのカードゲームでした。
ポケモンとは、アニメのキャラクターで、とある世界に生息している特殊な生物で、正式にはポケットモンスター。さまざまな技を持ち、その技を駆使して闘うカードゲームなのです。このカードゲーム自体は2016年で20周年を迎え、何を今さらというところではあったのですが、やり始めた長男にとっては旬のゲームでした。
やり始めの頃、ルールが
主夫な八百屋の子育て日記、amazon kindleに登場!
毎週作成している店のチラシに書いてきた子育てネタを再編集した冊子「主夫な八百屋の子育て日記」をを電子書籍にしました(amazon kindle)。
5/12(火)17:00~17(日)16:59まで無料で購入できますので、この機会に良かったらお読みください。
子育て真っ最中の方も、すでにお子さんが巣立った方も、そして子育てはそのうちいつかって方も、クスッと笑っていただける、そんな冊子です。少し
今こそ、社会全体で「声かけ」を!
『ライオンのグータッチ』という番組があります。土曜の9:55からの放映で、毎回スポーツに“一生懸命打ち込んでいるのに結果が出せない子どもたちのもとを“その道のエキスパート”である有名アスリートや著名人が訪れ、徹底的にサポート!夢を追いかける全ての子供たちの成長を見守る応援ドキュメントバラエティ”です。(番組HPより)。
だいたい3~4週に渡って少年少女たちの成長が描かれます。 昨年の10月の回は
軽く咳が出るので、大事を取って一日休んでみた。
3/9(月)、少し咳が出るため、大事を取って臨時休業しました。
いつもなら気合いを入れて働く程度でしたが、元々のどが弱く、こじらせると「ぜんそく様気管支炎」になることがごくたまにあり、そうなるとこのご時世にコンコン咳をしまくってはお客さんに引かれるなぁと思い。
あと、万が一、新型コロナに知らぬ間にかかっているなら、さっさと自己免疫で治すに限るので。
で、午前中一寝。起きて、息子たちと函館駅
見守る姿勢とぼやきの効用。
四年前に、東京で子どもらとドラえもんの映画を見て。
ラストシーンで息子であるのび太を見守る、ママとドラえもんの会話に思わずうるっと。
最近「転ばぬ先の杖」とばかりに子どもを守り過ぎることがらが増えている気がしています。
あまり守りすぎますと、子どもが失敗含めたいろんな経験をし、自ら考える機会が減ってしまうため、大きくなってから自分で人生を切り開く力が弱くなってしまいます。
「かわいい子には
守り過ぎも問題です。
令和元年も間もなく終了ですね。函館は見事に吹雪いています。
年の暮れに~、って話題では全然ないですが、いつものように、過去に思ったことを掲載します。
娘(7)が小学校で田植え体験をすることになりました。
で、学校のプリントを読んでいると、“靴下をはいてやります”との言葉が!? 泥の中の石等で足を傷つけないために、靴下をはくんだそうです。しかも全員が!?
米農家さんは、田植え時、専用の長靴
”ほめられたい夫”なるもの
前に、“ほめられたい夫”について、男女の視点から議論する、といった番組がありました。
運動会の父兄競技でせっかく活躍しても、奥さんにほめてもらえずがっかりする夫。妻が用事で出かけたので3時間ほど子どもと格闘し結構大変だったのに、奥さんからは「おつかれさま」の一言もなかったと悲しむ夫など。
店主も夫なので、わかるなぁと思いつつ、主夫でもあるので、妻側の主張もよく分かり思わず笑ってしまいました。
娘親目線で運動会勝手に改善案?
娘が小2のときの運動会を見て、思った改善案の数々(半分ぼやき?)。
徒競走やリレーなどのゴールに引かれるゴールテープ。1位の子にとっては、テープを切るって快感があったかと思うのですが、頭上にテープを渡すだけで、その下を走り抜ける子どもたち。
ゴールの瞬間(もしくは少し前)に片側の人がテープを離す必要があり、かつ張っている位置が胸から腰にかけてでなく、首の位置にテープを張ってしまい、首締めの事故
「ほら、あったかいっしょ!」
長男(5)と次男(3)が保育園をサボって店に来た日。
閉店後、図書館へ。「いっしょにいく!」、という次男。
小雨が続き、気温がぐっと下がって肌寒く、抱っこして図書館の入り口へ。
「寒いから、ぎゅーってして」と次男に言うと、「わかった!あたたかい、ちち?」としっかり抱きつく息子。
次男希望の絵本1冊と、予約していた本を借り外へ。
「ちち、だっこして!」と次男。
やれやれ、と思いつつ、抱っ
「どれがおいしい?」と聞かれても、まずはお客さんの好みを訊かないことには答えられません(^^;
店で販売していて、味覚は人それぞれだなぁとつくづく思います。
今の時期だとリンゴ。「どのリンゴがおいしい?」と聞かれますが、まずは「食感・甘み・酸味」の好みを聞いてから。
我が家でいうと、娘はもっぱらのシャキシャキ甘い派で“フジ”が一押し。一方の息子たち。今の一押しは、バッキバキの強い食感で酸味が強い黄色いりんご“シナノゴールド”。
朝、リンゴを切ってやると「これおいしいヤツ?」と聞いてきま