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Travis Japanやオタクマインドについて書いています。川島如恵留くんがとても大好きです。何かありましたら:szk.snr.info@gmail.com

マガジン

  • オタクマインドのこと

    アイドルを応援する身としての自分の気持ち・考えについて書いた記事まとめです。

  • Travis Japanのこと

    自担グループ・Travis Japanについて書いた記事まとめです。

  • #トラジャを売りたい

    Travis Japanを世界的なアーティストにするにはどうすればいいか、戦略を考えるお遊び企画のnoteです。

  • 川島如恵留くんのこと

    大大大好きな自担・Travis Japanの川島如恵留くんについて好き放題語った記事まとめです。

  • +81 DANCE STUDIOのこと

    Travis Japanの+81 DANCE STUDIOについて書いた記事まとめです。

最近の記事

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もしかしたらTravis Japanは+81でジャニオタを救うのかもしれない

Travis Japanの新チャンネル「+81 DANCE STUDIO」が、9月7日に第2弾、TOKIOの「花唄」を公開した。 9月4日の第1弾公開からわずか3日でミリオンを達成したばかりであるのに、なんたるハイスピード。トラジャのスタッフさんって敏腕な人ばっかりだよね。 前回、第1弾の公開を受けてのえまる定期更新にも匹敵する7,000文字の感想文を書き上げた私だが、そのとき「世界に飛び出すTravis Japanをどう広めていくか」に重きを置いて考えていた。 しかし

    • It's been 2 years since I decited to protect Travis Japan ; トラジャへの想いは変わることなく

      呆然としながら玄関を開け「ただいま」と小さくつぶやいた瞬間、ぼたぼたと音がするほど涙が出てきたことに自分でも驚いた。 わたしは今、何を見てきたんだろうか。 自分のキャパシティを超えるほどの出来事に直面したとき、人間の思考は停止し、身体反応にまで影響を及ぼす。それがどんなに最高な出来事だったとしてもだ。オーバーヒートする頭で、必死にTravis Japanを好きになった当時のことを思い出していた。 やっぱりわたしは、とんでもないグループを好きになってしまったようだ。 ◇

      • 【私がnoteを書く理由】一介のジャニオタが、望む世界の光と闇を融かす

        こんにちは、スズです。 約2年前、突き動かされたように書き始めたこのnote。今日は改めて(そしてものすごく今さら)、わたしのことをお話したいと思います。 自己紹介は苦手分野なので、それというよりは「心の中ある、ひとつの気持ち」について、こうして一つの記事を使って書くことにしました。 お読みいただけたら、嬉しいです。 “50人”という数字の節目に 初めは応援しているTravis Japanへの、140字のツイートでは収まり切らない、そしてLINEで送るには長すぎる感情を

        • トラジャを、売りたい。

          昨年度末、自担グループであるTravis Japan(以下トラジャ)の渡米とともに、わたしも新たなステージへと踏み出した。会社員を辞め、友人の事業を手伝うことにしたのである。環境はガラッと変わり、慣れない毎日に奔走してきて早くも一年が経った。 しかしここに来て、改めてビジネスについてしっかり学ばなければならないと思った。 わたしは地方の一会社員出身で、かつ作業要員であったため、事業の回し方については周りを見ながらこの一年で何となく知ったような気になっていた。つまり、マーケ

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        もしかしたらTravis Japanは+81でジャニオタを救うのかもしれない

        • It's been 2 years since I decited to protect Travis Japan ; トラジャへの想いは変わることなく

        • 【私がnoteを書く理由】一介のジャニオタが、望む世界の光と闇を融かす

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        記事

          Travis Japanは、少年の日の夢を見る。

          近くのカレー屋さんが移転したので、先日久々に足を運んだ。インドの方が経営していて、それはそれは美味しい超王道のインドカレーを楽しんでいると、信じられないくらいでっかいナンを「おかわりいる?」と無限に提供してくれる。途中でストップをかけなければいけないほど、無限に。 ここは、友人が私とTravis Japanを引き合わせてくれたお店だ。思えば、いろんな偶然が重なってトラジャと出会えた。彼女がこのときトラジャの魅力を教えてくれなければ、私は今、どんな日々を送っていたのかもはや想

          Travis Japanは、少年の日の夢を見る。

          「今年一番聴いた曲」が自担曲ではなかったわたしの今年は一体何だったのか

          夜中にいきなりさ、いつ空いてるの?ではなく「あなたが今年一番聴いた曲ランキング!」という旨の通知がきた。愛用しているLINE MUSICの通知だった。 普段はあまりそのような通知を開けることはないのだけれど、何となく気になってタップしてみる。「絶対トラジャでしょ」と思いながら。 わたしの応援するTravis Japan(以下トラジャ)は、今年の10月28日、念願の全世界配信デビューを果たした。自慢するわけではないが、LINE MUSICのいいね!第1号はわたしだった(トラ

          「今年一番聴いた曲」が自担曲ではなかったわたしの今年は一体何だったのか

          「自担が結婚する」こと、「自担と結婚する」こと

          2022年9月27日。 わたしは、何となくこれまでのことを思い出していた。「明日なんかあるかも」―第六感のようなものを、ふと覚えた。 福山雅治が結婚発表した日、相葉雅紀と櫻井翔が同時に結婚発表した日。どちらも9月28日だったことを覚えている。なぜなら、わたしの誕生日の前日だからだ。 当然、発表当日と翌日はロスにまみれた方々が、そこら中にわんさかいる。わたしは福山雅治が大好きでもあるし、ジャニオタということを知っている人が多いためか、その中の一人であるかのように「結婚したんだ

          「自担が結婚する」こと、「自担と結婚する」こと

          金曜22時、一杯飲みながら私は自担と〈対話〉する。

          ジャニーズJr.の7人組グループ・Travis Japan。彼らがスキルアップを目的にアメリカはロサンゼルスへと旅立ったのは、2022年3月末のことである。あれから3ヶ月が経った現在、彼らの生活のペースはすっかり整い、トラジャ担はそれぞれの心の置き所を定めた、と何となくそんな風に感じ取っている。 Travis Japan(以下トラジャ)は、ダンスを武器に世界で活躍することを目標にしているグループだ。渡米直後に参加したWolrd Of Danceという、世界的なダンスコンテス

          金曜22時、一杯飲みながら私は自担と〈対話〉する。

          過去と別れを告げて明日はない覚悟して17時間前の昨日を生きるTravis Japanへ

          2022年3月3日は、たぶんトラジャ担にとって最高に楽しい夜になるはずだった。 いい夜を共に……みんなにとっていい日に……と言われ、全員が「アーカイブ残らないからインスタライブ見てね!」ととらまるを更新する事態は、どう考えても何か大きな発表があることを物語っており、あぁいいお知らせがあるんだな、なんてウキウキしながらその時を待った。 けれど、その期待は始まってすぐに打ち砕かれ、トラジャ担の間をかつてないほどの衝撃が走った。 「我々Travis Japanは、3月下旬にア

          過去と別れを告げて明日はない覚悟して17時間前の昨日を生きるTravis Japanへ

          自担に「満たされる」ということ

          ジャニオタとしてのわたしは、自分の尺度ではあるけれど「満たされている」方だと思っている。心もファンとしてのキャパシティも、いつも満ち満ちている感じがある。“好き”の気持ちだけは、溢れてこぼれだしていることは置いといて。 「満たされている」ということは、自身や担当のバックグラウンド、応援のスタンスなどで異なるし、何をもって「満足」になるのかは人それぞれ。 SNS時代もあって声が届きやすくなったことやファン同士の対立が可視化されやすくなったことで、欲や嫉妬という名の心の器はどん

          自担に「満たされる」ということ

          バレンタインに贈る川島如恵留くんへのプレイリスト

          バレンタインデーに自担への愛を紡ぎたく、ずっと温めていたテーマを形にしようとパソコンを開きました。のえまる定期更新を読んで、こっちこそ制御できない!と思ってから仕上げたので結局間に合わなかったけれど。 きっかけは、お友だちであるmlちゃんのnoteに綴られた、「自担のイメージソング」「自担に捧げたい曲」「〈私と自担〉のイメージソング」の3つ。川島如恵留くんのことを考えながらつくったらどんなプレイリストになるかなと、日常の片隅でドキドキしながら考えていました。 わたしが見え

          バレンタインに贈る川島如恵留くんへのプレイリスト

          如恵留くんは、ちゃんと泣ける人だから。

          一介ののえ担が賛成コンドキュメンタリーを観た上で、好きな人を好きに語るだけの話です。自担をベースに語るnote、一回やってみたかったんですよね。まじで自分勝手に書き散らかしています。お許しいただけると幸いです。 ちなみに、賛成コンのドキュメンタリー感想はこちら。 わたし、如恵留くんって基本属性が嘘つきだと思うんですよね。誰にって、自分自身に。 Travis Japanに正直で、トラジャ担に正直で、のえ担に正直で、お仕事に正直で、真っ直ぐすぎるが故に少し周りとぶつかってしま

          如恵留くんは、ちゃんと泣ける人だから。

          生き抜けろ、Travis Japan。

          ジャニーズJr.の7人組グループ・Travis Japan初の全国ツアー「Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION~全国ツアーしちゃってもいいですかっ⁉~」のドキュメンタリーをようやく観終わった。 直後のいま率直に思うのは、「あぁこれはいのちの物語だな」ということ。いきなりめちゃくちゃ重たいけれど。 トラジャのメンバーはみんな、何というか「Travis Japanを生きている」と思う。川島如恵留くんが「Travis Japanという

          生き抜けろ、Travis Japan。

          それでもやっぱり、ジャニーズじゃなきゃダメなんだ。

          2022年、あけましておめでとうございます。 昨年は、ジャニーズJr.の7人組・Travis Japanの「+81 DANCE STUDIO」というYouTubeチャンネルが始まった興奮と勢いのままnoteを始め、トラジャをベースにいろいろとジャニーズについて書き綴ってきました。そのおかげで、今まで以上にジャニーズについて思いをはせる下半期になったと思います。 大晦日にはカウコンを見ながらTwitterでフォロワーさんと盛り上がり、1月2日からはジャニフェスの配信が始まり

          それでもやっぱり、ジャニーズじゃなきゃダメなんだ。

          Travis Japanは+81でジャニーズ帝国を再建する

          ジャニーズ事務所が「帝国」と比喩される理由は、そのインペリアリズム(※)的な運営にある。 このやり方は正直あまり褒められたものではないけれど、そのおかげでジャニーズがここまで大きな勢力になったことは間違いない。 そしてまた、ジャニーズが嫌われる理由の一つになっていることも然りである。 ※政治的、経済的、軍事的、さらには文化的な権力・権威をもってする他民族の領土や国家への侵略と支配、を意味する(出典:日本大百科全書) 帝国主義と訳される。 けれど近年頻繁するいろいろな、本

          Travis Japanは+81でジャニーズ帝国を再建する

          「担降り」はファンの独りよがりなんかじゃない

          V6が26年の活動に幕を閉じた2021年11月1日の深夜、月曜日から夜ふかしをしたわたしは、三宅健くんのブログを読みながらあれやこれやと考えていた。 できることなら全オタクに読んでいただきたい気持ちはあるが、もう見ることは出来ない。とても残念である。 有料サイトなので引用や紹介はできないけれど、わたしはいわゆる「担降り」や「担替え」について考えさせられる内容だった。 好きな人を好きじゃなくなることわたしは人生で一度だけ担降りを経験したことがある。 そもそも、なぜ担降り

          「担降り」はファンの独りよがりなんかじゃない