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もしかしたらTravis Japanは+81でジャニオタを救うのかもしれない
Travis Japanの新チャンネル「+81 DANCE STUDIO」が、9月7日に第2弾、TOKIOの「花唄」を公開した。
9月4日の第1弾公開からわずか3日でミリオンを達成したばかりであるのに、なんたるハイスピード。トラジャのスタッフさんって敏腕な人ばっかりだよね。
前回、第1弾の公開を受けてのえまる定期更新にも匹敵する7,000文字の感想文を書き上げた私だが、そのとき「世界に飛び出す
It's been 2 years since I decited to protect Travis Japan ; トラジャへの想いは変わることなく
呆然としながら玄関を開け「ただいま」と小さくつぶやいた瞬間、ぼたぼたと音がするほど涙が出てきたことに自分でも驚いた。
わたしは今、何を見てきたんだろうか。
自分のキャパシティを超えるほどの出来事に直面したとき、人間の思考は停止し、身体反応にまで影響を及ぼす。それがどんなに最高な出来事だったとしてもだ。オーバーヒートする頭で、必死にTravis Japanを好きになった当時のことを思い出していた
【私がnoteを書く理由】一介のジャニオタが、望む世界の光と闇を融かす
こんにちは、スズです。
約2年前、突き動かされたように書き始めたこのnote。今日は改めて(そしてものすごく今さら)、わたしのことをお話したいと思います。
自己紹介は苦手分野なので、それというよりは「心の中ある、ひとつの気持ち」について、こうして一つの記事を使って書くことにしました。
お読みいただけたら、嬉しいです。
“50人”という数字の節目に
初めは応援しているTravis Japanへ
トラジャを、売りたい。
昨年度末、自担グループであるTravis Japan(以下トラジャ)の渡米とともに、わたしも新たなステージへと踏み出した。会社員を辞め、友人の事業を手伝うことにしたのである。環境はガラッと変わり、慣れない毎日に奔走してきて早くも一年が経った。
しかしここに来て、改めてビジネスについてしっかり学ばなければならないと思った。
わたしは地方の一会社員出身で、かつ作業要員であったため、事業の回し方につ
Travis Japanは、少年の日の夢を見る。
近くのカレー屋さんが移転したので、先日久々に足を運んだ。インドの方が経営していて、それはそれは美味しい超王道のインドカレーを楽しんでいると、信じられないくらいでっかいナンを「おかわりいる?」と無限に提供してくれる。途中でストップをかけなければいけないほど、無限に。
ここは、友人が私とTravis Japanを引き合わせてくれたお店だ。思えば、いろんな偶然が重なってトラジャと出会えた。彼女がこのと
「今年一番聴いた曲」が自担曲ではなかったわたしの今年は一体何だったのか
夜中にいきなりさ、いつ空いてるの?ではなく「あなたが今年一番聴いた曲ランキング!」という旨の通知がきた。愛用しているLINE MUSICの通知だった。
普段はあまりそのような通知を開けることはないのだけれど、何となく気になってタップしてみる。「絶対トラジャでしょ」と思いながら。
わたしの応援するTravis Japan(以下トラジャ)は、今年の10月28日、念願の全世界配信デビューを果たした。
「自担が結婚する」こと、「自担と結婚する」こと
2022年9月27日。
わたしは、何となくこれまでのことを思い出していた。「明日なんかあるかも」―第六感のようなものを、ふと覚えた。
福山雅治が結婚発表した日、相葉雅紀と櫻井翔が同時に結婚発表した日。どちらも9月28日だったことを覚えている。なぜなら、わたしの誕生日の前日だからだ。
当然、発表当日と翌日はロスにまみれた方々が、そこら中にわんさかいる。わたしは福山雅治が大好きでもあるし、ジャニオタ
金曜22時、一杯飲みながら私は自担と〈対話〉する。
ジャニーズJr.の7人組グループ・Travis Japan。彼らがスキルアップを目的にアメリカはロサンゼルスへと旅立ったのは、2022年3月末のことである。あれから3ヶ月が経った現在、彼らの生活のペースはすっかり整い、トラジャ担はそれぞれの心の置き所を定めた、と何となくそんな風に感じ取っている。
Travis Japan(以下トラジャ)は、ダンスを武器に世界で活躍することを目標にしているグループ
過去と別れを告げて明日はない覚悟して17時間前の昨日を生きるTravis Japanへ
2022年3月3日は、たぶんトラジャ担にとって最高に楽しい夜になるはずだった。
いい夜を共に……みんなにとっていい日に……と言われ、全員が「アーカイブ残らないからインスタライブ見てね!」ととらまるを更新する事態は、どう考えても何か大きな発表があることを物語っており、あぁいいお知らせがあるんだな、なんてウキウキしながらその時を待った。
けれど、その期待は始まってすぐに打ち砕かれ、トラジャ担の間を
自担に「満たされる」ということ
ジャニオタとしてのわたしは、自分の尺度ではあるけれど「満たされている」方だと思っている。心もファンとしてのキャパシティも、いつも満ち満ちている感じがある。“好き”の気持ちだけは、溢れてこぼれだしていることは置いといて。
「満たされている」ということは、自身や担当のバックグラウンド、応援のスタンスなどで異なるし、何をもって「満足」になるのかは人それぞれ。
SNS時代もあって声が届きやすくなったこと
バレンタインに贈る川島如恵留くんへのプレイリスト
バレンタインデーに自担への愛を紡ぎたく、ずっと温めていたテーマを形にしようとパソコンを開きました。のえまる定期更新を読んで、こっちこそ制御できない!と思ってから仕上げたので結局間に合わなかったけれど。
きっかけは、お友だちであるmlちゃんのnoteに綴られた、「自担のイメージソング」「自担に捧げたい曲」「〈私と自担〉のイメージソング」の3つ。川島如恵留くんのことを考えながらつくったらどんなプレイ
如恵留くんは、ちゃんと泣ける人だから。
一介ののえ担が賛成コンドキュメンタリーを観た上で、好きな人を好きに語るだけの話です。自担をベースに語るnote、一回やってみたかったんですよね。まじで自分勝手に書き散らかしています。お許しいただけると幸いです。
ちなみに、賛成コンのドキュメンタリー感想はこちら。
わたし、如恵留くんって基本属性が嘘つきだと思うんですよね。誰にって、自分自身に。
Travis Japanに正直で、トラジャ担に正直
生き抜けろ、Travis Japan。
ジャニーズJr.の7人組グループ・Travis Japan初の全国ツアー「Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION~全国ツアーしちゃってもいいですかっ⁉~」のドキュメンタリーをようやく観終わった。
直後のいま率直に思うのは、「あぁこれはいのちの物語だな」ということ。いきなりめちゃくちゃ重たいけれど。
トラジャのメンバーはみんな、何というか「Travis
Travis Japanは+81でジャニーズ帝国を再建する
ジャニーズ事務所が「帝国」と比喩される理由は、そのインペリアリズム(※)的な運営にある。
このやり方は正直あまり褒められたものではないけれど、そのおかげでジャニーズがここまで大きな勢力になったことは間違いない。
そしてまた、ジャニーズが嫌われる理由の一つになっていることも然りである。
※政治的、経済的、軍事的、さらには文化的な権力・権威をもってする他民族の領土や国家への侵略と支配、を意味する(