夏休みに子どもたちに気をつけてもらいたい安全の心得【少し先のことを考える】
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「夏休みに子どもたちに気をつけてもらいたいこと」について書いていきます。
子どもに関わる機会のある方は、ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。
目次は、以下の通りです。
夏休みはいつもより「命を大事に!」を意識する
どの学校もそろそろ夏休みのシーズンに差し掛かって来る頃かと思います。
子どもたちには夏休みを満喫してもらいたいと考えています。
今になって思うことですが、大人になってからの夏とはまた少し違って、子供の頃の夏ってなんだか少し特別な感じがします。
そんな夏休み、子どもたちには「命を大事に」してもらいたいと思っています。
夏は、海に行ったり、川に行ったり、子どもたちで自転車で出かけるといったことが通常の時期より増えると感じています。
そうしたことが増えるからこそ、「命を大事に」を普段より気をつけてもらいたいのです。
「命を大事に」というとドラゴンクエストのゲームの作戦名みたいですが、まさしくそんな具合に、安全にできるだけ気を配って過ごしてもらいたいと考えています。
水に関わる事故や交通事故は、残念ながら、毎年どこかで発生してしまっています。
そんなことになっては、楽しい夏が一転して、悲しみと後悔の溢れる夏になってしまいます。
そうした事態に陥る可能性を少しでも減らすために「命を大事に」を意識しておいてほしいと思っています。
命を大事にするために「少し先のことを考える」
ほとんどの人は、超能力者ではないので、「未来を見ること」はできません。
ですが、誰でも「未来のことを考えること」ができるはずです。
未来のことを考えるといってもずっと未来のことではなく、「この行動をしたらこうなるかもしれない」と少し先のことを考えるくらいで十分だと思います。
少し先のことを考えることは、「命を大事に」の作戦を行動に移していく上でとても役に立つと私は感じています。
「ここで、こうしたらこうなるかもしれない」
ほんの少しでもそんな風に考えることができたなら、不慮の事故や事件を減らすことができるのではないでしょうか。
未来を見ることができないからこそ、未来のことを考える。
誰にでもできる安全の心得として、子どもたちに伝えておきたいことの1つです。
ぜひ、子どもと関わる機会がありましたら、話の中で取り上げていただければと思います。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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