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たけっちの雑記集

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記事一覧

「生きづらさを乗り越えて(壱)」鑑賞記

「生きづらさを乗り越えて(壱)」鑑賞記

2023年09月29日~10月04日、AMS写真館 ギャラリー2で、「生きづらさを乗り越えて(壱)」(以下同展)が開催された(図01,[1])。

同展は、発達障害の「生きづらさ」をそのまま表現するのではなく、 その生きづらさに注目し二次障害に苦しみながらも、懸命に生きていく姿を共感的に表現するものである。

また、社会の一員として幸福追求しながら生き続けている姿や、それを支える周りの人々の姿、

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「STOP!福島関連デマ」ステッカーを貰う:改めてデマと闘う

「STOP!福島関連デマ」ステッカーを貰う:改めてデマと闘う

2017年04月06日、私はプロジェクト[「福島関連デマ」を撲滅する!――エビデンスベースの冷静な議論をするために](以下同プロジェクト,[1])を、枢斬暗屯子(すうざん あんとんこ)氏のツイートで知った([2])。

私は同日以前から「福島関連デマ」と闘ってきている([3],[4])。それでもなお、左翼系マスコミは風評被害を起こしかねない報道を行っている([5])。

04月07日、私は本格的に

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更新情報 2023年09月10日

「STOP!福島関連デマ」ステッカーを貰う:改めてデマと闘うを、所用により改稿。および、関連記事を追加。

JAMT医療翻訳・初級講座修了

JAMT医療翻訳・初級講座修了

2015年11月18日、私は一般社団法人 日本癌医療翻訳アソシエイツ(JAMT)主催の「医療翻訳・基礎入門講座」(通信講座)を無事修了することができた。
2015年12月10日、修了証を無事受け取ることができた(図01)。

2016年、私は「医療翻訳・基礎実践講座」(通信講座)を受けることで、精進を重ねる所存である。

この場を借りて、医療翻訳に関して私を支えてくださった方々に謝意を表する。

ウルトラマンとリーフパイ:『グレーテルのかまど』「ウルトラマンの生みの親 成田亨のリーフパイ」を視て

2023年02月07日、『グレーテルのかまど』「ウルトラマンの生みの親 成田亨のリーフパイ」(2023年02月06日、NHK総合テレビジョン、同番組)の録画を視聴した。

成田亨(以下敬称略)は初期ウルトラシリーズのキャラクター・メカニック デザイナーヒーローとして、斬新かつ簡素なデザインを追求してきた。
また、晩年は鬼の研究に没頭し、1990(平成02)年に京都府大江町に彫刻《鬼のモニュメント》

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「サクマ式ドロップス」佐久間製菓が廃業へ

2022年11月09日、佐久間製菓(以下同社)が2023年01月20日で廃業すること分かった。その理由は、新型コロナウイルス禍による販売減や、原材料価格の高騰により財務状況が悪化したためである([1])。

同社はロング セラーである「サクマ式ドロップス」(図01)を主力商品としていた。原材料のコストが上がった分の価格転嫁が進まなかったことも影響し、21年9月期は1億5173万円の最終赤字だった。

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2022年11月08日の皆既月食

2022年11月08日、月は18時09分から欠け始め、19時16分に皆既月食となった。

19時02分、私は自宅から部分月食を見た(図01)。

20時17分、皆既月食を見た(図02)。

今年の皆既月食は見応えがあった一方、写真修正の難しさも痛感した。

勇者と賢者を分かつもの:人は身近な人の死を受け入れ、乗り越えることでしか前に進むことはできない

私だけでなく、通常は誰にでも当てはまることだが、身近な人の死は悲しいことで、誰もが悲嘆に暮れることは当然である。しかし、身近な人の死を受け入れるか否かで、その後の人生が大きく変わることがある。

ここで、上記の事例として、鏡飛彩(以下、飛彩。『仮面ライダーエグゼイド』に登場する外科医で、仮面ライダーブレイブに変身する。なお、「brave」は「勇者」を意味する)、および、笛木奏(以下、笛木。『仮面ラ

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プリキュアプリティストア大阪本店訪問記2015

2015年08月12日、プリキュアプリティストア大阪本店(以下同店)を訪れた。
同店には、歴代プリキュア主人公の等身大フィギュア(図01~03)、ならびに、プリキュアオールスターズのイラスト(図04,05)が展示されていた。

図04,05が示す通り、『Go!プリンセスプリキュア』のプリキュアが目立つ一方で、『ハピネスチャージプリキュア!』のプリキュアは目立たない。
同店には、女児とその親(言い換

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ピンク ムーン。

2022年04月17日20時04分、私は自宅付近からピンク ムーンを見た(図01)。

この月は非常に美しかった。

2021年11月19日の部分月食。

2021年11月19日16時18分(月の出は16時28分(東京))~19時47分にかけて、日本全国で部分月食が見られた。

19時18分、私は自宅から部分月食を見た(図01)。

図01.部分月食。
撮影日:2021年11月19日19時18分。
撮影箇所:自宅付近。

20時11分、部分月食は終わった(図02)。

図02.部分月食終了後の満月。
撮影日:2021年11月19日20時11分。
撮影

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謹賀新年 2022年

旧年中は大変お世話になりました。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
寅年にちなんで、愛猫Qの写真をお見せします。