まずはじめにこの記事は筆者のベストセラー「ボディビルのトレーニングメニューの組み方」を参考にしている人用に書いている。 筆者自身は長らく2オン1オフ、ダブル…
ボディメイクとはただメニューをこなしていれば筋量が無限に増えるわけではない。そんなに単純ならこの世にトレーナーという職業はいらないし、みんなもっとデカくなって…
ボディビル競技において背中は非常に重要なパートだ。というのもこのパート一つでバックダブルバイ、バックラットの二種類のポーズの優劣が決まってしまうからだ。 勿…
方々から要請があったのでリクエストに答えよう。初心者とはここではトレーニングを始めて1年くらいまでの人を差す。いや、身体がショボければそれは初心者として扱おう…
最近筆者は1-2週に一回コロナを食らっている。前々から頻繁に食らっている事はトゥイッター等で発信してきたが、ここに来てもはやどうしようもない事態になってきた。…
少々タイトルに煽りが過ぎるか?正直なところ、身長が低い人は高身長の人とは逆で関節の耐久力が骨の長さを上回っているため、何をどうやろうが怪我なく無駄なく発達する…
身長の高低によって各種目の重量が変化してくるのは皆も知っているだろう。例えば身長190cmの人のスクワットと、身長150cmの人のスクワットでは仕事量が変わっ…
デッドリフトほど誤解が広まっている種目も珍しい。殆どの文献でこれは背中のトレーニングとされているが、実際この種目で怪我するのはほぼハムストリングスである。つま…
好評?だったこのシリーズも今回で最終回となろう。これらの記事を書いていて思ったのが、250ccが一番面白いという事だ。250ccは日本の免許、税制にかなり有利…
1 AX-1 今でこそマルチパーパスという概念が定着しているが、このバイクが出た当時はそんなものは無かった。そしてこの中途半端さが異常にキモがられ、全く人気が…
トップ画像をボバーにしてみた。ちなみに筆者はボバーとかカフェレーサーとか大嫌いである。単に乗りにくくしてるだけでちっとも格好よくない。同じ理由で殆どのチョッパ…
じゃあ続きでもやろうか。 今日の一発目はこれから 1 BROS ホンダもなんて適当な名前つけるんだ!って思ったこのバイク。外国で乗ってたらブロ?ユアブロスブロ…
さて、第二弾である。とまあその前にただの不人気車で筆者がお気に入り、というかカッケーと思っているバイクでも挙げておくか。いつかは手に入れて乗っておきたいバイク…
最近頼まれていたデッドリフトの記事をずっと練っているのだが、10日ほど前にまたコロナを貰ってしまい下痢がヤバすぎて外出すら出来ないので暇つぶしの記事を書く。 …
ボディビル競技において腕は非常に重要なパートである。前の記事でも書いたが国際B級くらいまでなら腕が太ければ入賞くらい出来る。だがしかし普通にトレーニングしてい…
All menu reps must be 1- warming up 10reps 2- warming up 6 reps 3- warming up 6 reps 4- main sets 10reps-10reps-10reps Abs-no need warming up
たっきー
2024年4月27日 06:23
まずはじめにこの記事は筆者のベストセラー「ボディビルのトレーニングメニューの組み方」を参考にしている人用に書いている。 筆者自身は長らく2オン1オフ、ダブルスプリットで九日で1サイクル回すパターンをやってきた。おそらく13-14年くらいこれでやっている。 しかし2022年新春に患ったオミクロン株以降、このサイクルをまともにこなせていない。ざっと思い出して計算してみたところ、連続で出来たの
2024年3月25日 08:18
ボディメイクとはただメニューをこなしていれば筋量が無限に増えるわけではない。そんなに単純ならこの世にトレーナーという職業はいらないし、みんなもっとデカくなっているはずである。 もしただメニューをこなしていくだけでデカくなれるならミスターオリンピアは毎年どんどんデカくなっていくはずである。今のほうが昔よりずっとトレーニングの環境、食事、金策、いろんな方面で昔より有利なはずだからだ。 ところ
2024年2月24日 22:57
ボディビル競技において背中は非常に重要なパートだ。というのもこのパート一つでバックダブルバイ、バックラットの二種類のポーズの優劣が決まってしまうからだ。 勿論この2ポーズはハムケツを最初に見られるのだが、それは絞れ具合である。同じ絞れ具合なら背中の筋量が多いほうが勝つ。そして背中という部位はかなり体型に左右されてしまうものなのだ。そして背中が弱い人のパターンはいくつかある。1 背中がなん
2023年11月28日 01:18
方々から要請があったのでリクエストに答えよう。初心者とはここではトレーニングを始めて1年くらいまでの人を差す。いや、身体がショボければそれは初心者として扱おう。 本記事はボディビルのみならず、クラシックフィジーク、フィジーク、海での露出用に鍛える人、単に趣味で鍛えまくる人まで幅広く読める記事である。また初心者に教えるトレーナーにも有用な記事である。 ※フィジークに関しては単体で別記事を書
2023年11月15日 06:06
最近筆者は1-2週に一回コロナを食らっている。前々から頻繁に食らっている事はトゥイッター等で発信してきたが、ここに来てもはやどうしようもない事態になってきた。日本は今、筆者が去年体験していたレベルくらいであろう。2か月に一回貰うくらいであろう。 それと同時に筆者が前に書いた「ボディビルのトレーニングメニューの組み方」を参考にした人々から結構な訴えがあった。曰く最近常にダルかったり、起きれなか
2023年11月10日 08:09
少々タイトルに煽りが過ぎるか?正直なところ、身長が低い人は高身長の人とは逆で関節の耐久力が骨の長さを上回っているため、何をどうやろうが怪我なく無駄なく発達する。 しかしここでは一歩進んでコンテストでいかに目立つか、勝つかまでを勘案したボディメイクを提案しようと思う。低身長は栄養がある程度いい加減でも完成するし、トレーニングも大抵教科書通りにやっていれば完成する。 しかしコンテストとなると
2023年10月9日 03:49
身長の高低によって各種目の重量が変化してくるのは皆も知っているだろう。例えば身長190cmの人のスクワットと、身長150cmの人のスクワットでは仕事量が変わってくる。 仕事量は重量x移動距離、すなわち190cmの人はより多くの仕事量をこなす。反対に150cmの人は仕事量が少なくなる。この場合、150cmの人が220kgのスクワットを挙げたとして、190cmの人の仕事量が同じになるのは160k
2023年9月14日 07:47
デッドリフトほど誤解が広まっている種目も珍しい。殆どの文献でこれは背中のトレーニングとされているが、実際この種目で怪我するのはほぼハムストリングスである。つまり主動筋はハムストリングスなのである。 また大殿筋と中殿筋もめちゃくちゃ使っている。だがデッドリフトで大殿筋、中殿筋を切ったという報告は無い。これは両者がフルストレッチしないのと、筋繊維が動きに対して斜めなので怪我しにくいからである。
2023年8月11日 02:41
好評?だったこのシリーズも今回で最終回となろう。これらの記事を書いていて思ったのが、250ccが一番面白いという事だ。250ccは日本の免許、税制にかなり有利。更に車検制度によって無限改造出来るようになっている。だからカスタム例も多い。 また日本の4大メーカーがこのクラスに滅茶苦茶力を注いでいるので珍バイク、馬鹿みたいに設計費をかけたバイク、なんとかして法の目をかいくぐってやろう的なバイクも
2023年8月5日 06:49
1 AX-1 今でこそマルチパーパスという概念が定着しているが、このバイクが出た当時はそんなものは無かった。そしてこの中途半端さが異常にキモがられ、全く人気が出なかったバイクである。 この分野はホンダがAX-1で切りひらき、それをすぐにヤマハがTDR250で追う、市場が成熟してきたところでカワサキがKLE250アネーロで横からかっさらう、みたいな事をしていた。 外国では見事このジャンル
2023年8月3日 08:56
トップ画像をボバーにしてみた。ちなみに筆者はボバーとかカフェレーサーとか大嫌いである。単に乗りにくくしてるだけでちっとも格好よくない。同じ理由で殆どのチョッパーも嫌いである。バイクを改造して歩行者から目立ちたいなら、身体を改造しろ。 そもそも歩行者から見て格好良いバイクとバイカーから見て格好良いバイクは違うのである。ボバーとかカフェレーサーとか、チョッパーとか走ってる姿は滅茶苦茶ダサい。止ま
2023年8月2日 11:19
じゃあ続きでもやろうか。 今日の一発目はこれから1 BROS ホンダもなんて適当な名前つけるんだ!って思ったこのバイク。外国で乗ってたらブロ?ユアブロスブロスブローズ、とか言われちゃう感じのバイクである。 こいつは何故かアルミツインスパーにアメリカンのエンジンを積み、片持ちプロアームのくせにマフラーが右出しというわけのわからんバイクである。ホンダは何がしたかったのか、というよりも
2023年8月1日 09:54
さて、第二弾である。とまあその前にただの不人気車で筆者がお気に入り、というかカッケーと思っているバイクでも挙げておくか。いつかは手に入れて乗っておきたいバイク達だ。1 VT250スパーダ このバイクは産まれる時代を間違えた。というかこれからあっと言う間に人気が出るであろうから、興味のある人は買っておくと良いと思う。このバイクはカタログの印象と実物の印象が随分違う。実物はSDR200ばりに
2023年7月31日 10:03
最近頼まれていたデッドリフトの記事をずっと練っているのだが、10日ほど前にまたコロナを貰ってしまい下痢がヤバすぎて外出すら出来ないので暇つぶしの記事を書く。 俺はバイク改造愛好家である。カスタムビルダーと言えば聞こえがいい。まあこの手の愛好家はちょっとしたバイク整備の才能と、創造性があればいくらでも産まれる。バイクは大きなプラモであるので、切った張った、更に溶接まで出来ちゃえば自由自在に面白
2023年5月17日 21:17
ボディビル競技において腕は非常に重要なパートである。前の記事でも書いたが国際B級くらいまでなら腕が太ければ入賞くらい出来る。だがしかし普通にトレーニングしていただけでは腕は必ず弱点になる。 教科書通りのトレーニングをしていた場合、腕の頻度が絶対的に足りない。そして脚や背中は良いのだが、腕が細くてイマイチというパターンのコンペティターは非常に多い。 中胚葉型で何でも必要以上に力んでしまい、
2023年3月25日 10:28
All menu reps must be1- warming up 10reps2- warming up 6 reps3- warming up 6 reps4- main sets 10reps-10reps-10repsAbs-no need warming up