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宇宙への参入ハードルを下げ、東北の新産業を作る。東北大学発 宇宙ベンチャーが目指す世界
民間企業が宇宙で実験できるプラットフォームを開発ーElevationSpaceの事業内容を教えてください。
我々は東北大学発の宇宙スタートアップです。簡単に言えば人工衛星を作っている会社です。宇宙に行って地球に帰ってくる人工衛星を作ろうとしています。
一般的な人工衛星は一度宇宙に行き、運用が終わると高度を下げて大気圏で燃え尽きるよう作るものですが、我々は「回収カプセル」という部分が地球に帰還す
モットーは「できないを言わない」。世界で勝負する”超精密”研磨加工会社の成長の秘訣とは
高い精密加工技術を武器に、グローバルニッチトップ企業にも選ばれるーまず簡単に、事業の内容をご説明いただけますか?
精密加工業を行なっており、様々な材質・形状のものをわずかに削ったり磨いたりすることで、精密な形状を作り込んだり、新たな機能を備えさせたりしています。
ー御社ならではの強みや独自性はございますか?
私たちはグローバルニッチトップ企業に選ばれております。オーダーの精密さにおいては、こ
自動車から宇宙船まで。3Dプリント試作のプロフェッショナル企業に聞く「夢とロマン」の経営哲学
3DプリンターとChallenge Spiritsで多様な製品を造形ー日本積層造形の事業概要をご説明いただけますか?
日本積層造形は2017年に設立されました。日本における金属積層の草分け的存在である株式会社コイワイ(神奈川県小田原)の技術を引き継いで、商社の双日が出資してできた会社です。
加えて、東北大学の未来科学技術総合研究センターより技術指導を受け、東北大学ベンチャーパートナーズからも出資
多様な業種とのコラボで宇宙ビジネスの可能性を広げる。JAXA職員に聞くスタートアップ×宇宙の可能性
スタートアップの宇宙ビジネス参入は「パートナー探し」から始めようー吉田さんは、なぜ宇宙に興味を持たれたんでしょうか?
私が小学校4年生ぐらいのときにアポロ11号の着陸があったんです。当時も今と同じで、そういうイベントがあるとNHKで特番をやるんですよ。その番組で「スピードを出しすぎると激突する」とか「角度を間違えると宇宙に跳ね返される」と説明していて、それをドキドキしながら見ていました。
その
多様な分野の学生メンバーで生理の「困った!」を解決。東北大学発・フェムテックスタートアップの挑戦
生理の「思わぬ漏れ」を防ぐ経血検知デバイスを開発ー開発した「Leak-Leak」について教えてください。
中西:生理のときに、従来の生理用ナプキンだと「経血が漏れてしまう」という不安と戦いながら女性は生活しているんです。そこで、ナプキンと下着の間に色センサーを挟み込むことで経血漏れを感知して、「もうすぐ漏れるかもしれないよ」とスマートフォンに通知していくことによって、思わぬ漏れを少なくしようと
培った技術力を武器に新たな分野へ!ものづくり企業が医療機器業界に参入する難しさと魅力
「受託開発」「ロボット」「医療」の三本柱でものづくりに取り組むー事業内容を簡単にご説明いただけますか?
コスモスウェブは電子機器等の受託開発設計製造を一番の生業としている会社です。これが事業の一番の柱になります。「プリント基板」という回路基板があるのですが、これのハードウェアやソフトウェアの設計、プリント基板の設計、基板をケースの中に入れるようなところまで、全体の受託開発、設計、製造をやっている
医師と社長、2足のわらじを履く医療×教育スタートアップCEOが語るユニークなキャリア
起業のきっかけは学生時代に出会ったシミュレーショントレーニングーまず簡単に、事業の内容をご説明いただけますか?
東北大学には「クリニカル・スキルスラボ」という、東北大学の医学生、地域の医療従事者を対象に、人形などのシミュレーターを用いて実際の患者さんに行うように診察を行うシミュレーション教育を行っている組織があります。10年以上、1年間あたり2万人弱ぐらいの人を教育してきたノウハウがあるところで
壁にぶつかったときは「まだやっていないこと」を探す。医療系スタートアップCEOが語る経営のリアル
ーIFGの事業内容と製品について教えてください。
私たちは医療機器・産業用機器を開発する東北大学発のベンチャー企業です。東北大学大学院医工学研究科、流体科学研究所との共同開発で、脳卒中で麻痺のある患者さん向けの磁気刺激装置「Pathleader(パスリーダー)」を開発しました。
このPathleaderは、従来の電気刺激と比較して痛みが少なく、服の上から使えるのが特徴です。この技術は東北大学
オンライン診療を当たり前の世の中に。遠隔診療向け聴診器メーカーが挑む日本医療の課題解決
遠隔地でも音を正確に捉える、高感度センサー内蔵の聴診器ー会社概要を簡単にご説明いただけますか?
創業は2022年7月になります。前職で働いていた株式会社メムス・コアから、医療機器事業の一部を譲受してこの会社を起業しました。従業員は3人、資本金は1000万円。医療器の製造販売と、またISO13485の認証を取得しているので、他の医療機器の受託生産もできる会社です。
ーJPステートでは電子聴診器の
自社アセットを活用し、地域・スタートアップの課題解決を。NTT東日本が推進するまちづくりとマッチング
地域医療格差の課題に対応した「オンライン診療カー」ーNTT東日本の事業の中で、医療分野に特化した取り組みをされていますが、どういった流れでこのような分野を選んだのか、また企業のミッションやビジョンがあれば、お伺いできますか。
NTT東日本は、医療を一つのビジネスとしています。仙台市のオンライン診療は、仙台市のまちづくりという観点もあり、市の課題から入っています。仙台市は政令指定都市ですが、色々な
「Startup×テクスタ宮城 マッチングイベント goose」参加者募集中
\「Startup×テクスタ宮城 マッチングイベント goose」参加者募集中/
~わたしたちの情熱、あなたへ届け~
東北大学発等のテック系スタートアップの成長支援を行っているテクスタ宮城では、スタートアップと地域企業の連携によるオープンイノベーション推進のための相互ピッチイベントを開催します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
\テクスタ宮城 gooseとは?/
宮城県の県鳥である