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LAGUNA Jewelry
こんにちは。
もう2月に入りましたね。
以前、四柱推命で占いを行ってる方に、今年はART欲がでる年だと言われました。
その通りなのか、、
昨年末より、とある教室へ通っています。
自分でもこんなにハマることがあるのかと思うくらい向いているようで。
きっかけは、アンティークを掃除しているとどうしても経年変化で糸が切れたり、接着が外れたりで元に戻すにも戻らないものがあるんです。
100年前
コスチュームジュエリーとDior
昨日、オンラインショップへ新しいコスチュームジュエリーをアップしました。
とても綺麗なブルーのビーズイヤリングとクレイマー社(KRAMER)のイヤリング。
身に着けるアクセサリーを私は秋に欲しくなることが多いです。
夏も素敵ですが、まず暑い。。。
首周りにジュエリーがあると少し外したくなる時がありますよね。
そうゆう時は基本イヤリングを付けています。
そう思うとイヤリングって季節問わず
19世紀の貝のコインケース
今回はアンティークのコインケースをご紹介します。
私は昔からネックレスでも小物入れになっているタイプや、写真が入れられるものがとてもすきです。
アンティークやヴィンテージを探すときも、がま口で開くタイプをつい探してしまうというか、気になるんですよね。
人間の本能か、開けられるってなると見なきゃいけない感覚が芽生えます。
さて本題へ。
下記、二枚貝を使ったコインケース。
この子19世紀に
メキシカンウエディングドレス
上記画像はヴィンテージのペプシの広告。
その時の人気な企業がこぞってウエディング関連の広告を出してるんですよね。
銀食器、車、アイロンなど。調べると本当にかわいい広告たちが顔を出してくれます。
なんかいいですよね、華やかで素敵。今は結婚式の時代ではなくなって来たのかもしれないですが、
ヴィンテージウエディングおもしろいかも。。など。興味を持ってくださる方が増えると嬉しいなと日々思います。
ベビーブームとクラッカージャック
上記画像、クラッカージャックの宣伝用広告。
アメリカでは歴史が古いポップコーンスナックの商標名です。
日本でも一時販売されていたようで、ご存じの方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
このクラッカージャックを購入するとおまけのおもちゃが付いてくるんです。
日本でいうとグリコのおまけみたいな感覚ですね。
1946~64年頃までベビーブームが到来。
第二次世界大戦が終わり、世界一の国とな
コスチュームジュエリーとは
Teeny’s Antiques では主にコスチュームジュエリーと呼ばれる模倣のジュエリーを扱っています。
今日はその時代背景をお話ししてみようと思います。
写真は1901~1902年頃に創設された『COROコロ』というコスチュームジュエリーブランドの広告になります。(1959年のもの)
1920年代、シャネルの創設者、ココ・シャネルによりコスチュームジュエリーというジャンルが確立されました