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零細企業経営者が家を建てる そのイチ
元々私たち(妻と私)は結婚当初から家なんて要らない、賃貸でミニマムに暮らしていきたい二人であった。しかしそんな思いを覆す最大級の転機が訪れた。凛太朗氏の誕生である。
正直どちらが言い出したのかも覚えていないし、何がきっかけになったのかも全く覚えていない。ただある日、ふと「家が欲しい」という思いが二人の間に生まれた。
思い立ったらすぐ行動、の私たちは早速色々と調べ始めた。ただこの家を建てる、とい
最愛の息子に見知られている
凛太朗氏が生まれて以来、全然更新していなかったけれどこれはnote案件だと思い、久しぶりの更新。
頭では理解している。成長の一つのプロセスだということは。
ただ、いきなり来るかね。パパ見知り。パパ見知りなんてもんじゃない。言うなればパパ拒否だ。(ちなみに我が家ではパパママ、ではなく、お父さん、お母さんと呼んでもらうようにしているが、とりあえずここでは)
思えばその兆候は昨日、市役所に行く前だ
父親になる パート2
この記事をあげたのは年明け間もない頃だったけど、いよいよその日が近づいてきた。
昔からトツキトオカと表現されるこの期間。男である私が言うのはおかしいかもしれないけれど、長いようで短い、短いようで長い、なんとも言えないこの期間だった。ってまだ生まれてないけどね。
この期間、男という生き物はこうも無力なんだな、と思うことが多々ある。
悪阻やホルモン分泌の変化に苦しむ妻がいる横で、私はと言えば当た
テキトーLifeのススメ
ある日、妻がとある本を読んでいた。
「あやうく一生懸命生きるところだった」
なんだそのものすごく惹かれるタイトルと表紙の絵は。
ちなみにこのポストはその本のレビューではございません。あしからず。ちなみによくある自己啓発の押し付けがましい本ではなくて、いい感じの本です。オススメ。
周りから見るとどのように映っているのか分からないが、私自身は自分自身のことを自信を持ってこう言える。
私は基本
何か書きたい でも筆は進まない
アメリカ留学時代、なぜ履修しないといけないのか分からない英文学の授業で、筆が全く進まず、先生に何を書いて良いのか分からないと相談すると
「なんでも良いからとにかく思いつくままに、単語の羅列でも良いから書いてみて」
と言われた。
なぜそんな話を始めたのか。今がまさにそんな心境なのだ。
このnote、非常に使いやすいし、いろいろな方々の名文がそこかしこに溢れている。面白かったり、有益な情報だっ