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重さ

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重さは下へと降りていきます。 この“ことば”が“肚落ち”していくまでの 試行錯誤を綴っています。
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記事一覧

わたしのレッスンノート*足裏+*

わたしのレッスンノート*足裏+*

・お話のつづき

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

あたまとは対照的に
“足裏”は“認識”しやすいです。

それは、床(地)に触れているから〜

わたしの場合、ながい間
足裏が軽く、踵(かかと)があまり感じられないでいました。

前腿(大腿直筋)とふくらはぎ(腓腹筋)を
“引き上げ”がちだったからです。

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わたしのレッスンノート*足裏*

わたしのレッスンノート*足裏*

・今日のおはなし

今ここにイキイキと生きる。

アレクサンダーテクニーク
を分かち合いたく、綴っています。

足裏が床と仲好くなってきて〜
(わたしの重さが足裏に下りています)

すこぶる調子がいいンです。

起き抜けに
足裏と床との関係を思うとき

今のコンディションが何となく分かります。

あまり足裏がついていなかったり
(足・脚を引き上げています)

左右の足裏で不均等だったり、
変に違和

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みんなのレッスンnote*重さを感じる+*

みんなのレッスンnote*重さを感じる+*

・以前のnoteつづき

このことは前提にあって

“足裏”のことも思う(thinking)と
“重さ”を感じられます。

そのまま歩くときに

踵から爪先まで
タラタラタラ〜と地面に触れます。

爪先が地面に触れて
踵が上がることで(テコの原理)

(片方の脚では重さを支えます)

ヒザ下からスゥイング!します。

足・脚を上げなくとも前へと進みます。

わたしは“足裏も思う(thinking)

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みんなのレッスンnote*重さを感じる*

みんなのレッスンnote*重さを感じる*

・今回のmemo(連投です)

からだが変わるとこころも変わる
(心身統一体)

アレクサンダーテクニーク
をどのように
“生活や暮らし”に応用しているか
を綴っています。

皆さんは
立ってるときや歩いてるとき
どこで“自身の重さ”を感じますか?

思ったこともないかもしれません。

今のわたしの場合
“足裏”で思うようにしています。

わたしの場合
(日本人特有かもしれません)

立っていても

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わたしのレッスンノート*反重力*

わたしのレッスンノート*反重力*

・今回のメモ

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。

以前に“重さ”について綴りました。

どこにも自分の“重さ”を掛けないと
ペタっと“足裏”に重さを感じられます。

そうすると、
足裏に重さは感じられますが
からだの内はとても“軽く”感じられます。

重力と“反重力”が拮抗して
“無重力”状態になるからかと思いま

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わたしのレッスンノート*重さ*

わたしのレッスンノート*重さ*

・今回のメモ

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。

“重さ”については
以前にもいくつか綴りましたが

毎回、少しずつ
(わたしの中で)更新されています。

以前のわたしは
あまり“自分の重さ”を
感じられませんでした。

前もも(大腿直筋)とふくらはぎ(腓腹筋)を
引き上げていた(筋肉の収縮)と
今では分かります

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わたしのレッスンノート*重さ⑶*

わたしのレッスンノート*重さ⑶*

・お話のつづき

イキイキと今ここを生きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

アレクサンダー・テクニークは
あたま・首・胴体(あたま・脊椎)の
関係性を調えると

プライマリー・コントロール
(初源的協調作用・統合機能)が活性化
するというものです。

今のわたしは
とくにそのことを意識しています。

距骨(きょこつ)の上に脛骨(けいこつ)が乗

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わたしのレッスンノート*重さ⑵*

わたしのレッスンノート*重さ⑵*

・お話のつづき

イキイキと今ここを生きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

アレクサンダー氏は
あたま・首・胴体の関係性
(あたま・脊椎ともいえます)を調える
ことで、

プライマリー・コントロール
(初源的協調作用・統合機能)が活性化され〜

あたまとからだの情報交換がスムーズとなり、本来の力が発揮されることを発見しました。

と同時に、今

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わたしのレッスンノート*重さ*

わたしのレッスンノート*重さ*

・今日のおはなし

本来のわたしから〜今ここを生きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

今のわたしはうまく
からだの重さが足裏に下りていません。
(重さがかかりすぎている時期もありました)

ふくらはぎ(腓腹筋)を引き上げてからです。

とくに家事などをしているときです。
何もしないで立っているときもそのままに。

“刺激”に対する“習慣的反応

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