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考えていること

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春の訪れ、ドライブ、カーステレオ。

春の訪れ、ドライブ、カーステレオ。

3月ももう近くなる頃、私は久しぶりに母と落ち合った。
もうじき春がやってくる。とはいえまだ朝晩は冷える。なんなら日中も、1歩外へ出たら指先が一瞬で冷たくなる。母は眠る前の湯たんぽが手放せないという。

母の運転する車に揺られて、窓から河津桜を見た。町は観光客も車も絶えず、停車してじっくりと撮影することは難しそうだった。桜を見ながらドライブするなんて、風情がある。日本人に生まれてきて良かった。

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大好きなバンドマンの死と、お別れについて。

大好きなバンドマンの死と、お別れについて。

人間は、いつか死ぬ。死なないとしても、ある日突然目の前から居なくなる。
別れ方はだいたいこの2パターンだ。死別か離別か。

私は最近この死別や離別について考えをめぐらせては、時々身体や心が空になる感覚に襲われている。虚無感や孤独感と呼ぶのが正しいのだろうか。

日常の中でふとそんなことを考えている矢先に、つい先日応援しているバンドのメンバーの訃報があったので、更に別れについて深く考えるようになった

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2022年が眠る前に、立ち止まって振り返ってみる。

2022年が眠る前に、立ち止まって振り返ってみる。

なんだかんだ、息を吸って吐いていたらもう2022年が終わろうとしています。
1年というものはとても早いものですね。
わたしはこの1年でいろんな出来事を体験しました。本当に濃密な1年で、振り返るだけでも巻き戻しが追いつきません。
とはいいつつ、もう年の瀬ですし、少し2022年を、主に趣味のことについて振り返ろうと思います。

まずは今年のはじめごろ、少しの間仕事をお休みしました。その後お仕事に復帰し

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綺麗じゃなくたって少しずつだっていいんだ。

綺麗じゃなくたって少しずつだっていいんだ。

最近noteに書きたいことが見つからない。
いやあるんだけど、なんかぱっと思い浮かぶんだけど、なんとなく頭で文章を作ってはポイ作ってはポイして処理していることが多い。

私が最近思ったこととか、自分に起こった出来事がどうたらこうたらとか、なんかそういう些細なこと。そこから自分の話したいことが頭の中で広がって、そこで満足してしまう。もしくは誰かに話して満足してしまう。
話したいことを頭の中で言語化し

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こんな時代だからこそ敢えて文通なんてしてみませんか

こんな時代だからこそ敢えて文通なんてしてみませんか

読書中に手紙を書きたくなったのは、これまで生きてきた人生の中でこれが初めてだったと思う。

私は、「読書の秋2021」の課題図書である、「ののはな通信」を手に取り読み進めていた。

あらすじ

ののとはな。横浜の高校に通う2人の少女は、性格が正反対の親友同士。しかし、ののははなに友達以上の気持ちを抱いていた。幼い恋から始まる物語は、やがて大人となった2人の人生へと繋がって……。

ののはな通信はタ

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それでも昔から好きな人には好かれないし、

それでも昔から好きな人には好かれないし、

こんにちは。
いつもは、普段からポジティブなことを考えようと心がけているのですが、今日は少しネガティブな話をしようと思います。
今日はこんな気分だったので思うままに書き連ねていきました。ネガティブな言葉を自分が吸い込むのが嫌なので、気持ちが落ち着いたら消すかもしれないです。文もすごく散文的で、「ですます」「〜だ 〜である」が混ざっていますが見逃してください。

単刀直入に話をすると、恋愛や結婚をす

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のんびりと気楽に生きる大切さ

のんびりと気楽に生きる大切さ

突然だが、わたしは生きるペースが遅い。

生きるペースが遅いなんて言い方だと、まるで出来ない自分を責めてるみたいな聞こえ方だ。うーん、のんびり生きてる、の方がなんとなくすっと腑に落ちるかな。

改めて、わたしはのんびり生きている。

どのくらいのんびりした人間かというと、新生活に慣れるまで3年くらいかかるタイプだ。

思い返せば、わたしは小学生時代、1人ずつ飛ぶタイプの長縄でも周りの人よりテンポが

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