カレーと本とPodcast / 休日はミスタードーナツ

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    いつからか特別な存在になっていた 耳の奥に、頭の中に、在る音について

  • 雑記(プ)

    プライベートな雑記。プライバシーを詰め込んだ記録。四半世紀の人生、感情、職業を整理整頓をした記録。題して「雑記(プ)」。 わたしと喫茶店でコーヒー啜りながら人生を語らっている感覚でどうぞ。

最近の記事

0426 代々木上原

朝ドラチャレンジ成功。 アメリカの鱒釣りに手をつけるもやはり意味不明なのでうとうとする。 ぼんやり起きて刺繍セットに着手してみる。 ちょっくら刺繍でもしてみましょかァということでこの前購入したもの。こういう細かい作業はけっこう向いてない。ペンケースやらトートバッグに苦戦した家庭科の授業を思いだした。 慣れないことしたら眠くなったので昼寝。 起きたら知ってるマネージャーからアサイン面談の連絡、今日にでもというテンションなので急いで顔を洗ってパソコン立ち上げ面談、ほぼ確っ

    • 0425 香港〜パリ(コリドー)

      ダイバーシティ関連の会議2種類。 この手の活動はいろいろあるけど、対話することの価値を知ってるひとがやってるとかなりいい感じ。 いっこめはともかくとして、にこめは思っていた以上にいい感じだった。 いい感じってのは、 施策をうちだすことや答えをだすことを正としてないこと、ここで発言できるって思えるバイブスを感じられること、カテゴリ分けすることに違和感持ってる人がいるってこと、オールドボーイズクラブって言葉が聞き入れられるってこと。 たばこ部屋って古いよねってちゃんと笑えるこ

      • 0424 鶴見川リバーサイド

        昼近くに起きて昨日と同じラーメンを啜る、最高だな〜 ラーメンは完全食ではないか?塩分多いだけで。ちがうかな。 ホワイトスライスというアメリカンベイクのお店に昨日はじめて行って、スコーンとクッキーを買ってきた。それをおやつに食べて、美味しくて、キョンキョンのエッセー読んで。 それからなんとなしにホワイトスライスのインスタグラムを少し遡ってみたら、2年前にハンバーガー屋さんとしてはじまって、経緯あり今の形になったらしい。 いつもお店を続けたいので来てくださいってストーリーがあ

        • 0423 はじまり

          ていうか全然よく眠れなかったし変な夢をたくさん見た。 夢のなかでイベントやってた。 5時過ぎには目が覚めていた。気分よく準備してお店開けた。 もちろん誰も来れるわけないのでずっとひとりだったけれど、それを体験できたので良かったかな。ご飯つくって人を待つというのは悪くない時間、ご飯炊いたりギー作ったりいろいろと試せた。 内装ももうちょっと自分らしくならないかなあと思って変えてみたり。来週もっといいかんじにできれば。 去年の夏に山形で買った鳥中華の賞味期限が今月切れるので夜は

        0426 代々木上原

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        記事

          0422 横濱ナポリタン

          UNI COFFEEでナポリタンを食べました いつもはサンドイッチだけれど、今日やってきた大きい店舗にはパスタメニューがある。そうとなれば、はじめてのパスタメニューにトライするべし。 世の中には、パスタをよく食べるひととあまり食べないひとがいるだろう。わたしはその後者だ。パスタは美味しいし、作ってみたいし、けれどもパスタは大抵家にない。外食先でも、パスタの隣にご飯ものがあったならばご飯をえらぶ。ご飯がすきなのだ。そういうわけで、パスタを食べる機会はあまり多くないのだ。 さ

          0422 横濱ナポリタン

          0421 雨が降りそう

          身体重い、気持ちも重い、まぶたも頭も、鞄も足取りも、おでんに浸かりすぎた竹輪麩のように隅から隅までだらしがない。 でも、でも、今日は行くべきところがある。 隅から隅までだらしがない足と鞄を引きずって家をでて、電車にのります。 電車というのは、3日くらい連続で乗るともう嫌になって、何日も乗らないでいると何かの勝負に勝ったような気持ちになる不思議な乗りもの。 行くべきところがあるということは、本来ならばうれしいことだ。ありがたいことだ。 でも今日は、ちょっと重たい。そういう

          0421 雨が降りそう

          0420 面白いことがこんなに起こるので、生きることをやめられない

          朝、ぐるぐると眠る。 ぐつぐつとスパイスを水で煮たてて飲む。 アジョワンシードとクミンシードとジンジャーパウダーを混ぜてみたんだけれど、ものすごくまずかった。はちみつをいれてみたらもっとまずくなった。 気を取り直して、もう半袖でいいやとTシャツをかぶって、渋谷へ向かう。 いつもの本屋さんやいつもの雑貨屋さんに寄り道をしながら、たどりつくカフェ食堂というのがぴったりな表現のお店。 おなじみのひとやはじめましてのひとと言葉を交わす。 なんでもない言葉のやりとりなんだけれど、

          0420 面白いことがこんなに起こるので、生きることをやめられない

          0419 たいせつな温度

          起きたらよい報せがふたつ、いやみっつ。 ありがとうありがとうありがとうと念じる。 さすがに昨日コーヒーを飲みすぎていたため調子がわるく、よく眠れなかった。 しかしアジョワンシードの効果たるや。起きたらすんっとしてる。すんっすっすんっ、いいかんじ。 出がらしのアジョワンシードティーをもう1周。 この前残したままだったカレーの皿を綺麗にする。美味しい、蓮根のスパイス炒めがすべての味を巻き取って香ばしくまとめあげてくれる。 デーツにギーをかけたおやつとこの前同期にもらったココ

          0419 たいせつな温度

          0418 青山~渋谷

          青山一丁目に行く用事があったので朝から出かける。 なんでわざわざ一丁目ってつくんだろう。しかもなんで青山なんだろう。駅の住所は南青山一丁目なのに。駅名ってふしぎ。 用事を終えてから渋谷まで歩いた。途中で珈琲三十間へ寄ってコーヒーゼリーを食べた。ここは結構前からお気に入りスポット。 コーヒーが高くて毎回目を剥いてしまうけど、美味しいし渋谷であることを忘れてゆっくりできる。コーヒーゼリーは甘味がなくて苦いんだけどバニラアイスとクリームが乗っているのでいいかんじにバランスがと

          0418 青山~渋谷

          0417 おいしい

          朝ドラを観るために起きるもテレビをつけて布団にもぐりこむのが常態化している。結局10時になってる。 こういうことに、何も思わなくなっている。 昨日とおとといはここからずっと家こもりのパターンだったので、そろそろまずいと思って、近所のカフェにいった。元町4丁目170番地。わたしのスイッチはここにある。 スイッチオン!もうこれでいいかんじ。 ラインを返したり明日これ参加しますと言ってみたりした。明日、あした。明日はちゃんと起きて支度して電車に乗ってでかけなくちゃいけないなあ

          0417 おいしい

          0416

          オムライスとカレーを一緒にするとオムカレーになって格別のうれしさがある。 ハンバーグとカレーを一緒にすると子ども心をくすぐられて食欲が増す。 どっちにしてもカレーにはご飯がひつようだ。カレーとお米は親友だ。 麻婆豆腐を食べるともちもちの水餃子がほしくなる。 でもだいたい水餃子はうちにないので、白米をかきこむことになる。ご飯がぐんぐん進むので、初めから丼にすればよかったと思うことになる。 麻婆豆腐とお米も親友だろう。 友達の友達は友だち、という式に当てはめてみればカレーと麻

          0415

          今日もカレーです、 バラッツさんのカレーを食べてからどんどん自由になれて楽しい。 ねぎ塩チキンカレー にらと豆腐のカレー 半熟卵 デュカ バスマティライス これをカレーといったら怒るひとがいそう、さらさらで味噌汁みたいな感じ。立川のchichicaを思いだした。 チキンはギーをあっためてねぎ、フェンネルシード、マスタードシード、生姜にんにく、冷凍しててカチコチの手羽元入れてからコリアンダーとクミン、ターメリック、岩塩、ココナツミルクと水とカルダモンで煮込み。 豆腐は胡麻

          0414 ビューティフルスランバー

          にちようび、西新井駅前に出店しているお友だちのコーヒートラックへ寄る。 ブルータスのドーナツ特集を眺めたり、最近のことについておしゃべりをしたりしているうちに陽はビルの陰に姿を隠し、時刻は17時になろうとしている。 あれ?もうぎりぎりだ、大変大変、 じゃあねと手をふって電車に乗りこむ。 四月の夕陽にでれでれと照らされてつくばへ向かいます。 つくばエクスプレスからぼうっと眺める西の空。 この頃の夕焼けは綺麗でなんだか誇らしい。 淡いオレンジに染まる空の下には連なる家、その

          0414 ビューティフルスランバー

          0413 ハッピーウェディング

          結婚式。 おめでたかった、楽しかった、号泣ものだった、うれしかった! わたしは偏屈なのでみんなに溶け込めないかも、みたいなことを昨日は思っていたわけだけど、 2人の馴れ初めから知ってる結婚式ってなんて感動的なんだろう。 ほんとにほんとに周りの人に優しくて器の広い2人で、その姿を見てわたしのへそ曲がりはどこかへ行って、気がつけばぼろぼろ泣いてた。 まっすぐで優しい式だった。 当時付き合っていた先輩とも喋って楽しかった。 ちゃんと自分から挨拶しに行ったら隣にいた主将が褒めて

          0413 ハッピーウェディング

          0412 バスマティライスの憂鬱

          はじめてバスマティライスを炊いた! いい香りがして、こんなものを家で食べていいのか・・?という気持ちになった。 普通に美味しいけれど、ちょっとパサついた感じがしたのでまた調整してみたい。 それからクレソンと舞茸のカレー。白くしたかったんだけれど、ターメリックをいれたおかげで黄緑っぽくなった。あと水を入れたらよかったな。スープ感をもっと出したい。 一人分からカレーをつくれることがわかったのは嬉しい。 「わたしたちが27歳だった頃」というwithの連載をまとめた書籍があってそ

          0412 バスマティライスの憂鬱

          0411 桜色のカレーのこと

          鎌倉、長谷へ。 アナンスパイスのバラッツさんの料理教室。 バラッツさんのことは最近知ったばかりだけれど、 冗談ばかり言うのに優しい目をした人だった。 カレー美味しかった! ビーツとココナツミルクのピンクチキンカレー、ミントの入ったハーブキーマカレー。黒胡椒のはいったバスマティライス。 スパイスのがつんとした味が、自分のつくるやつとは段違い・・。 手順をきっちりとか、量を完璧にはからなきゃとか思っちゃうけれど、きっちりはからないし、手順も野菜の都合にあわせて変えていい。

          0411 桜色のカレーのこと