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子供との散歩で、普通の人になれる
2歳の子供を連れて散歩すると、毎日色々な子供と話す。
4歳の子供さんや、13歳の中学生まで息子の相手をしてくれる。
ありがたい。
私は虚ろな状態だと思う。
相手をしてくれる子供たちは、目に力が宿っている。
毎日子供たちに触れ合う事で、私も普通に近づいていると錯覚する。
子供たちを指導していた時代を思い出す。
色々な思考が交錯する。
触れ合う子供たちには感謝しかない。
複雑な私の人格
走り屋って、後悔ない
私はもう46歳。適応障害で通院半年の社会不適合者。ADHDの鍵を解かない限り前に進めないと覚悟を決めた。
少年時代に心が保たないと思い、何人も名前を付けて自分へのダメージを分散していた。
衝動性や不注意から来るトラブルやイジメがあった。
腕力は強かったから、やり返して怪我を負わせた事もあった。
だけど、心にうけた傷は罪に問われないのが納得いかなかった。
まともに近づいたのは高校生からだ。