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ブックウォーカーという会社でUIデザインをしています

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記事一覧

UIデザインの勉強方法を蒐集してみました。

みんなどうやってUIデザインを勉強しているのか、ふと気になりました。 そして、それらをコレクションしたらちょっと楽しいし、役に立つかもしれない。という訳でこの記事…

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10日前
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2024年1月の読書記録

今年から自由気ままに本を選ぶ・読む・感想などを書く。という風にします。 1月は冬休みがあったので、結構本を読みました。 人生の道しるべになる 座右の寓話寓話から教…

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3か月前
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UIデザインの勉強会を開催します

皆様、いかがお過ごしでしょうか。一段と寒くなってきましたね。 noteで文章を書くのが久しぶりすぎて若干困惑しております。 現在、僕は株式会社ブックウォーカーという…

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4か月前
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2023年12月の課題図書

選書基準目的7割、無目的3割 先月、読みきれなかった本を読む 今月の課題図書リサーチのはじめかた 進捗なし だから僕たちは、組織を変えていける 進捗なし データ…

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5か月前

2023年11月の課題図書

選書基準目的7割、無目的3割 今月の課題図書リサーチのはじめかた 途中まで読んだ だから僕たちは、組織を変えていける 途中まで読んだ データ分析できない社員はい…

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6か月前
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2023年10月の課題図書

アサーション・トレーニング: さわやかな〈自己表現〉のために仕事中に「アサーション」という言葉を知り、気になったので読んでみました。 アサーティブとは、自分も相手…

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7か月前
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UI観察#01_Spotifyのサムネイル画像

はじめにUIの観察を少しずつ始めようと思います。 普段から意識してUIを観察する目を持てるよう、アウトプットに繋げていきたいと思っています。 Spotifyのサムネイル画像…

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8か月前
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痕跡としてのテキスト

はじめに久しぶりに、継続してテキストを書き残していこうと思っています。 インプット量を増やしたものの…最近、仕事でもプライベートでもインプットの量を意識的に増や…

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9か月前
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【Pure Data】spigotで流れをコントロールする栓を作る

メッセージの流れを閉めたり開いたりできる栓のようなspigotオブジェクトを使ってみます。 上の動画を観ていただくと右のtoggleをクリックしてバツの時はメッセージが流れ…

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4年前

【Pure Data】条件分岐

==, !=, <, >, <=, >=などの関係演算子(比較演算子)を使って条件分岐させることができます。 上図の説明。トグルでオン・オフ切り替え→metroで1秒ごとにbangを出力→1…

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4年前
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【Pure Data】metroで繰り返しbangを出力する

metroオブジェクトを使うと、繰り返しbangを出力することができます。引数の単位はミリ秒で、下図の場合は1秒(1000ms)ごとにbangを出力します。 参考

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4年前

【Pure Data】delayでタイミングをずらす

delayオブジェクトを使うと出力タイミングをずらすことができます。どれぐらいずらすかは引数(ミリ秒)で指定することができます。 bangのイルミネーション??を作って…

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4年前

【Pure Data】カウンタ機能

bangをクリックする毎に1ずつ増え続けるカウント機能です。 おもしろい構造ですね〜。詳細は参考サイトをご参照ください。 参考

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4年前
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【Pure Data】メッセージの出力順序をtriggerでコントロールする

Pure Dataの仕様上、出力順序を明示するためにはtriggerなどを使う必要があります。(詳細は参考サイトご参照ください) 例えば上図パッチの場合、コンソールに出力される…

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4年前
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【Pure Data】*~で音量をコントールする

*~で音量を変えることができます。*~は波形データについて演算できるオブジェクトです。 コールド入力端子の方に接続されている[0]〜[0.8]をクリックすると、音量が変化し…

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4年前

【Pure Data】ドレミファソラシドを鳴らす

Pure Dataでドレミファソラシドを鳴らしてみます。周波数ではなくMIDIノート番号で音階をコントールすると楽です。mtofはMIDIノート番号を与えると周波数を出力してくれ…

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4年前
UIデザインの勉強方法を蒐集してみました。

UIデザインの勉強方法を蒐集してみました。

みんなどうやってUIデザインを勉強しているのか、ふと気になりました。
そして、それらをコレクションしたらちょっと楽しいし、役に立つかもしれない。という訳でこの記事ではUIデザインの勉強方法を蒐集してみました。(蒐集という漢字、かっこいいんで使ってみました)

特段、この方法を推奨します!といった想いはないのですが、自分の経験談も少しだけ添えています。

UIデザインに関する知識を知るUIデザインを

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2024年1月の読書記録

今年から自由気ままに本を選ぶ・読む・感想などを書く。という風にします。
1月は冬休みがあったので、結構本を読みました。

人生の道しるべになる 座右の寓話寓話から教訓を得ようといった趣向の本。77話収録されており、隙間時間でちょこちょこ読み進められるのが良かった。

FACTFULNESS妄想にとらわれず、事実を見つめよう、という話。

カフカはなぜ自殺しなかったのか? 弱いからこそわかること人間

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UIデザインの勉強会を開催します

UIデザインの勉強会を開催します

皆様、いかがお過ごしでしょうか。一段と寒くなってきましたね。
noteで文章を書くのが久しぶりすぎて若干困惑しております。

現在、僕は株式会社ブックウォーカーという会社でアプリ・WebのUIやUXのデザインに取り組んでいる毎日です。

そして、なぜ急に真面目に文章を書き始めているかというと、僕が主催する勉強会が2/2(金)に開催されるのですが、ぜひとも皆様に来ていただきたい…!からなのです。

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2023年12月の課題図書


選書基準目的7割、無目的3割

先月、読みきれなかった本を読む

今月の課題図書リサーチのはじめかた

進捗なし

だから僕たちは、組織を変えていける

進捗なし

データ分析できない社員はいらない

進捗なし

訂正可能性の哲学

個人的にはかなり難しい内容だったので、やたらと時間がかかりましたが、読了しました。
一部は「家族と訂正可能性」、二部は「一般意志再考」と二部制で構成されており、特に

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2023年11月の課題図書


選書基準目的7割、無目的3割

今月の課題図書リサーチのはじめかた

途中まで読んだ

だから僕たちは、組織を変えていける

途中まで読んだ

データ分析できない社員はいらない

途中まで読んだ

訂正可能性の哲学

途中まで読んだ

クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書

下北沢のB&Bで発見し、購入。本屋での偶然の出会いはいつも楽しいです。
テーマ別に本を紹介されており、著者の独自の視点

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2023年10月の課題図書


アサーション・トレーニング: さわやかな〈自己表現〉のために仕事中に「アサーション」という言葉を知り、気になったので読んでみました。
アサーティブとは、自分も相手も大切にした自己表現の事です。
アサーティブな表現には大きく分けて、言語表現とそれ以外の表現があります。

言語表現の中でも以下の2つに分けられ、時と場合によって適切な振る舞いができると良さそうです。

課題達成・問題解決のためのアサー

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UI観察#01_Spotifyのサムネイル画像

はじめにUIの観察を少しずつ始めようと思います。
普段から意識してUIを観察する目を持てるよう、アウトプットに繋げていきたいと思っています。

Spotifyのサムネイル画像は、何を表しているかで形状が異なっている本記事ではまずUI観察の第一弾として、Spotifyのサムネイル画像についての観察です。

Spotifyのサムネイル画像は何を表しているかで、形状が以下の様に異なっています。

アーテ

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痕跡としてのテキスト

はじめに久しぶりに、継続してテキストを書き残していこうと思っています。

インプット量を増やしたものの…最近、仕事でもプライベートでもインプットの量を意識的に増やしています。

しかし、インプット量が増えても、なかなかアウトプットに繋がっていない事に気づき、徐々に心地の悪さを感じ始めるようになりました。

テキストを書こうそこで、日々のインプットや影響を受けたことなどを痕跡としてテキストを書き残し

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【Pure Data】spigotで流れをコントロールする栓を作る

【Pure Data】spigotで流れをコントロールする栓を作る

メッセージの流れを閉めたり開いたりできる栓のようなspigotオブジェクトを使ってみます。

上の動画を観ていただくと右のtoggleをクリックしてバツの時はメッセージが流れ、逆に無印の場合はメッセージが止まっていることがわかるかと思います。

spigotはこのようにメッセージの流れをコントロールすることができます。コールド入力端子に1をいれるとメッセージが流れ、0を入れると止まる仕組みです。

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【Pure Data】条件分岐

【Pure Data】条件分岐

==, !=, <, >, <=, >=などの関係演算子(比較演算子)を使って条件分岐させることができます。

上図の説明。トグルでオン・オフ切り替え→metroで1秒ごとにbangを出力→1を出力→カウンタ機能で数字を増やす→数字を出力→入力された数字を4で割った余りの数を出力→0, 1, 2, 3のいずれかと等しい数が入力されたら1が出力され、数値ボックスに表示される。

と、文章に書くともの

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【Pure Data】metroで繰り返しbangを出力する

【Pure Data】metroで繰り返しbangを出力する

metroオブジェクトを使うと、繰り返しbangを出力することができます。引数の単位はミリ秒で、下図の場合は1秒(1000ms)ごとにbangを出力します。

参考

【Pure Data】delayでタイミングをずらす

【Pure Data】delayでタイミングをずらす

delayオブジェクトを使うと出力タイミングをずらすことができます。どれぐらいずらすかは引数(ミリ秒)で指定することができます。

bangのイルミネーション??を作ってみました。

参考

【Pure Data】カウンタ機能

【Pure Data】カウンタ機能

bangをクリックする毎に1ずつ増え続けるカウント機能です。

おもしろい構造ですね〜。詳細は参考サイトをご参照ください。

参考

【Pure Data】メッセージの出力順序をtriggerでコントロールする

【Pure Data】メッセージの出力順序をtriggerでコントロールする

Pure Dataの仕様上、出力順序を明示するためにはtriggerなどを使う必要があります。(詳細は参考サイトご参照ください)

例えば上図パッチの場合、コンソールに出力される順は接続線が作られた順序になります。つまり、この図を見ただけでは出力順序は不明ということになります。実際に出力したのが下図になります。

そこで、triggerを使って出力順序をコントールします。下図のようにtrigger

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【Pure Data】*~で音量をコントールする

【Pure Data】*~で音量をコントールする

*~で音量を変えることができます。*~は波形データについて演算できるオブジェクトです。

コールド入力端子の方に接続されている[0]〜[0.8]をクリックすると、音量が変化します。下図のようにメッセージボックスの代わりにHsliderでコントロールすることも可能です。

参考

【Pure Data】ドレミファソラシドを鳴らす

【Pure Data】ドレミファソラシドを鳴らす



Pure Dataでドレミファソラシドを鳴らしてみます。周波数ではなくMIDIノート番号で音階をコントールすると楽です。mtofはMIDIノート番号を与えると周波数を出力してくれるオブジェクトです。

実行モードで[60]などのメッセージボックスをクリック、もしくは[440]となっている数値ボックスを上下にドラッグすることで音程を変えることができます。

ここにbangボタン, metro,

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