主婦野内子

諸事情で暇な人 投稿は気まぐれです。本の感想書いたり、自分がやった遊びを振り返ったりし…

主婦野内子

諸事情で暇な人 投稿は気まぐれです。本の感想書いたり、自分がやった遊びを振り返ったりしてます。 https://lit.link/uchikoshufuno

マガジン

  • 年の瀬の寿司 『無知であるが故に』

    年の瀬の寿司という記事をまとめたものです。

  • 私の祝い方 『AccidentだらけのDVD制作』

    私の誕生日のお祝いの仕方とそれまでの準備過程を振り返る文章をノリで作ってみました。ぜひ読んでいただければ嬉しいです。

  • 3/17の出来ごと 『私と友達』

    3/17にあった出来事を少し堅苦しく振り返っている記事です。ぜひ気になった方は読んでみてください!

最近の記事

  • 固定された記事

王様の歩んできた道

 2月25日、王様戦隊キングオージャーTV放送最終回を迎えたので、感想を綴っていきたい。もちろん大ネタバレだ。さらに本記事はだいぶ長いので目次を見て読みたいところだけ読むというのでも構いません。 作品概要  王様戦隊キングオージャー、スーパー戦隊シリーズ第47作品目で本作は過去に類を見ないファンタジー戦隊である。モチーフは王様と昆虫。王様というだけあって王国ものであり、その王国各々にシュゴッドという昆虫型の機械生命体が守護神として構えているという感じだ。  撮影技術の向上

    • 飽き、そして言語化

      序章 本の感想を今回も綴って参ろう。今回の本はこちら。 https://amzn.asia/d/64YtMgU  タイトルからして面白そうと思ったのあるが第一印象だ。確か非会社員の稼ぎ方的な本のおすすめの本欄に載っていたのを覚えている。このときに例のごとく欲しいものリストに入れた記憶だ。これ↓  時は経ち2023年12月。確か知識に関する本を読んだ後に欲しいものリストを見たときにこの本の題がピンと来た。これ↓  そしてこの本は読もうと思って4ヶ月後やっと手を出す時が来

      • Open your eyes for my article of 555ーーSequal

         前回の続きとなっておりますこちらを読んでから読むことをおすすめいたします。↓  小説自体は以前から認知していた。なんならずっと欲しいものリストに入れていた。5552周目を視聴後に確か入れた記憶がある。そこから時は経ち、先述の通りの成り行きだ。 https://amzn.asia/d/5p7zJti  実際読んだみたところ、結構衝撃的だった。というのもあまりにもグロすぎる。想像しただけでぞっとするような感覚がなんども押し寄せるような感じ。とにかく怖かった。特にオルフェノ

        • Open your eyes for my article of 555

           テキトーに555について綴っていくだけの随筆にも及ばない文章です。気長に流していただいても構いません。  昨年2023年に仮面ライダー555は放送開始20周年を迎えた。555は平成ライダーの中でも人気の部類で、直近では20thvシネマも制作された。もちろん私も拝見した。(この話は後ほど)そんな555は私の中で今再びちょっとだけブームとなっている。  555を一番最初に見たのは確か私が中3の頃、その頃はジオウとリュウソウジャーがやっていた頃だったことを記憶している。その頃私

        • 固定された記事

        王様の歩んできた道

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        • 年の瀬の寿司 『無知であるが故に』
          26本
        • 私の祝い方 『AccidentだらけのDVD制作』
          17本
        • 3/17の出来ごと 『私と友達』
          10本

        記事

          繋がった!!

          序章 今回はこちらの本の感想を綴っていく  この本は以前同じ著者が書いたメタバースの本を読んだときにNFTのトピックがありその中で、詳しくはこの本読んでねというのが買いてあったので気になって欲しいものリストに入れていてそれなりに忘れていた。(これです↓)  時は経ち半年以上、前回感想を綴った本の中に実はNFTのトピックが大々的に用意されていた。そこで思い出した。「そういやこの本欲しいものリストに入れてたわ」深める読書という意味でいい機会だと感じ購入を決めた。(前回↓)

          繋がった!!

          機能にこだわりすぎるな 

          序章 今回はこちらの本の感想を綴っていく  この本はいつしかからAmazonの欲しいものリストに入っていたのだが、なんで入れたのかは覚えていない。近頃そろそろお金についてお勉強をする必要があるなぁということを思い始め、たまたまAmazonの欲しいものリストにいたのでいい機会だろうということで購入した。 本章初発の感想  お金に関する視点、商売の視点に新しいものを導入してくれた面白い本だった。特に全章において『機能ではなく意味を売れ!』ということが一貫しており、頭の中でも

          機能にこだわりすぎるな 

          年の瀬の寿司 INDEX

          記事全ての目次です 序章 ◇Project.Hとは ◇今回の企画は? 第1章 ◇意外な人物を軸に ◇キャスト決定! 第2章 ◇油断からのまさか ◇公民館とは ◇こじ付けの交渉 ◇至急、代替案! ◇結果は... 第3章 ◇第二の交渉 ◇クリスマス・イヴお掃除大作戦“プロローグ” ◇クリスマス・イヴお掃除大作戦 ◇揺らぐ心情 幕間 ◇いざ準備開始と行きたいところだが... ◇ノスタルジックな気持ち 第4章 ◇必要な買い物 ◇必要ない買い物 ◇初感覚(?)

          年の瀬の寿司 INDEX

          年の瀬の寿司 最終話

           本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめいたします。 第10章解散!  カラオケも歌い疲れ、自転車置き場で屯っていた。(普通に迷惑です)またここから少々雑談タイム。何を喋っていたかはあまり覚えていないが、「みんな思ったより歌うまかったなぁ」という話はした記憶が若干ある。この話は私が切り出した話題だった。本当に意外とみんな歌がうまかった。各々違う歌い方をしていたのも面白かった。二宮和也イズム、藤井風イズム、vaundyイズムだ

          年の瀬の寿司 最終話

          年の瀬の寿司 第24話

           本記事は以下の記事の続きとなっております。 こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめします。 第10章やっぱりわかってくれるL.M君  私がゴレンジャーを入れた後、続々と入れていく。本当に様々曲が入れられていた。流行りものや自身が推してるアーティストの曲が主だろう。ちなみに私は特撮ソング諸々と倖田來未の『あいのうた』、『ヨドバシカメラの歌』を歌った。ヨドバシカメラカメラを入れたときは何故か笑われた。  特撮ソングはL.M君がわかるような反応をしてくれていた。「これは

          年の瀬の寿司 第24話

          年の瀬の寿司 第23話

           本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめ致します。 第9章お急ぎ片付け  なんやかんや雑談をしていると、「カラオケ行こうぜ!」みたいな話になっていた。Project.H企画では恒例の2次会枠が今回も生まれようとしていた。2次会は私というよりかはゲスト陣が能動的にやりだす場合が多い。今回もそのパターンだ。ちなみに2次会は私の企画ではないのでProject.Hの管轄外という扱いでお金は各々自腹で払うのが常だ。  ほぼ全員前向きな

          年の瀬の寿司 第23話

          年の瀬の寿司 第22話

           本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから以下の記事を読むことをおすすめいたします。 第9章やっと来た奴  カードゲームのひと勝負つき、もう少しだけ時間があったので負け組でラスト1周だけやることにした。その時ピンポーンとインターホンがなった。誰が来たかはもうわかっている。そうT.I君だ。彼女の家からようやく帰って来た。(彼の家自体は私の家の斜向かい。)「もう終わりやねん」と心では思いつつ、最後の私のカードゲームのターンをT.I君にやらせることにした。彼

          年の瀬の寿司 第22話

          年の瀬の寿司 第21話

           本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめいたします。 第8章タイムキープ  前回説明したタイムラインというゲーム。このゲームはかなり時間のかかるゲームだ。このゲームを始めたのが16時くらいだったと思うが、一応家族が帰ってくる18:30頃までくらいにはリビングを空ける必要があった。実際2時間くらいかかったのだがこのゲームをしていた時、結構時間が迫っていて「これ勝敗つくかなぁ?途中で切り上げないかんかな?」とずっと気にしていた。

          年の瀬の寿司 第21話

          年の瀬の寿司 第20話

           本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめいたします。 第8章とあるカードゲーム  そろそろすることがなくなってきたので私はあるカードゲームを用意した。“タイムライン”というカードゲームなのだが、ご存じだろうか?  簡単にルールを説明すると、カードを5×人数分手札として配る。この手札が0になればその人の勝ちである。カードには裏表基本絵柄は同じで、歴史的には起こった事物が書かれている。だが唯一違う点があり、それは年号が書いてあ

          年の瀬の寿司 第20話

          年の瀬の寿司 第19話

           本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめいたします 第7章Calling A.M  することがなくゆったりして雑談しているとK.K君が突如誰かに電話をかけ始めた。電話相手は出る。A.M君だ。(以前のこちらの記事で登場しているのと同一人物だ↓)  A.M君とK.K君は親友と呼べる中であり、突如こういった電話も許される仲なのだろう。ちなみに彼らと私でよく屯っていることもよくある。また実をいうとM.H君の代打というとちょっと御免

          年の瀬の寿司 第19話

          年の瀬の寿司 第18話

           本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめいたします 第7章ちょっとだけエレクトーン  一通りメインの行程は終了した。ここからはその場のノリに合わせて何かをやっていくのだが、とりあえず私はちょこっとだけエレクトーンを弾くことにした。エレクトーンは家のリビングに象徴的に置いてある。だから皆が来た時必ず一回は話題になる。せっかくなので軽く弾いた。確かケーズデンキの歌をちょいとオシャレにswingで弾いたのを覚えている。R.M君が少

          年の瀬の寿司 第18話

          年の瀬の寿司 第17話

           本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめいたします。 第6章食事時のトーク  寿司を握っている間(食べている間)もちろんトークはしていた。今回のメンバーは第1章で触れた通り、小中学校の同級生で中には久々の対面の者もいる。久々の対面だと気まずくなる場合もあるが、今回は皆比較的オープンだったおかげかそんな雰囲気もなく良かった。  年齢的には大学に行ってるのかまたその他の進路を進んでいるのか的なことから始まり、バイト云々や恋人云々

          年の瀬の寿司 第17話