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アイテムは優雅にスマートに使う

│優雅に、シンプルに、美しく│


こちらの記事を書いた翌朝
子どもたちと大喧嘩(笑)


その後わたしは仕事に行き
「さっきの喧嘩は何の学びのため?」
と1人で考えていたのだが
なかなか答えが出てこない。


では次は角度を変えて
「感情とは何のためにある?」
と考えてみた。


それでも答えが出てこないので
『喜楽』と『怒哀』に分けて考えてみた。
『喜楽』の答えが出たら
その逆が『怒哀』の答えなんじゃないかと
思ったからだ。


その結果
どうも逆の存在ではない氣がする。


その答えを書く前に念のために書いておくが
答えはあくまでもわたしの感情の答えであり
他の方については分からない。


さて、今回の喜怒哀楽を使って
『感情とは何のためにある?』
の答えは今のところ







時間短縮のため

という結論が出た。


要するに感情(喜怒哀楽)は
時短アイテムなのだ。
(時短アイテムというか
 チートアイテムというか)


『喜楽』
正規ルートかどうかを
手っ取り早く知れるアイテム

『怒哀』
相手を手っ取り早くコントロールするアイテム


本来は恐らく時間を短縮するために
適宜使っていくもので
感情がメインの存在なのではなく
単なるアイテムなのだ。


喜楽もアイテムだとすると
わたしの中のどこかが
既に正規ルートを知っていて
それに合わせてアイテムを使い
教えてくれているのだと思う。


バシャールが仰っていた
「流れがすべてを知っている」
というのがそれなのかもしれない。


『すべてはひとつであり
 ひとつはすべてである』
『わたしも自然の一部』


こういうものの流れが


『わたしはすべてと繋がっている』


わたしの中にも繋がっていて
それが答えを知っていて
喜楽のようなポジティブな周波数帯の
感情が道案内をしてくれている。


怒哀は喜楽より周波数帯が低く
自分でコントロールしやすい感情だと思う。


今回の大喧嘩で言うと
仕事前で「学びは何?」と
考える時間がなかったため
時短のために使ったということだ。


時間がなかったというか
めんどくさかった(笑)


ということで思い込みを
『すべての出来事から
 わたしをより良い方向へ案内するための
 学びに〝すぐに〟氣付くことができている』
に変えた。


あ、今思い付いたのだが
『すべての出来事から
 わたしをより良い方向へ案内するための
 学びに氣付くことは簡単ですぐにできる』
の方がいいかもしれない。


よし、そうしよう!


夫が帰宅して
ムスッとしながらも子どもを抱き締める
わたしを見て
「これが親子喧嘩か」
と言っていたがわたしは否定して
「違う。姉妹喧嘩」
と答えた。


誰かを育てるなんてわたしにはできないし
したいとも思わない。


わたしにできること、そしてしたいことは
『一緒に成長すること』だ。


(2024.1.26 言靈実践66日目)


夢がどんどん叶う洗練された優雅な世界が
わたしの生きる世界

夜空 🌃

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