マガジンのカバー画像

現代視覚文化

14
漫画・ゲーム・アニメ、あとラノベも入るかも。そういった"げんしけん"的要素についてのノート
運営しているクリエイター

記事一覧

恋愛ゲームはeスポーツになりうるのか?

Netflixで「神のみぞ知るセカイ」のアニメを見てたんだけど、どうしても設定が気になる。

恋愛ゲームを攻略するのが得意という設定で、どんなゲームでもクリアできるという。

これがわからない……

ゲームが得意な人はいる、恋愛ゲームが好きな人もいる、しかし恋愛ゲームが得意な人というのを、このアニメ以外で聞いたことがない。

というか、得意になるの無理なんじゃって気がする。

どっちの選択肢が正解

もっとみる

「ジオンの系譜」の特別エリアによる歴史再現

先日書いた、ヨーロッパユニバーサリスの中核州の話。あれがものすごく好きなのは確かなんだけど、全ての場合に有効ってわけじゃない。

・明確に主人公が決まってる場合

・2大勢力の戦い

こういうケースでは、中核州システムは上手く働きそうにない。

中核州はどの勢力をプレイヤーが担当しても、上手くいくのがいいところなんで、誰か決まってるなら、個別に制御できるシステムの方が融通が効く。

2大勢力の場合

もっとみる

ヨーロッパユニバーサリスの「中核州」による歴史再現

その手があったか!

ってなって、泡ブクブク吹いて倒れたゲームシステムが、いくつかあるんだけど、その1つが中核州というシステム。

Europa Universalisシリーズ国取りゲームなんだけど、もっと世界規模のやつ。

日本のゲームで言えば蒼き狼と白き牝鹿みたいな。

元々はヨーロッパメインだったのが、2以降ではアジアとかアメリカとか、極地以外ならだいたいプレイできる。

一番遊んだのは、E

もっとみる

一度も見たことのないキャラを好きになる現象

艦隊これくしょんの場合このゲームには、軍艦をモチーフにした女の子キャラが、多数出てくる。

それぞれに人気があったり、そうでもなかったり。

そんな中で、気になったのが未実装艦に入れ込んでる人。

まだゲームにはでてきてないし、今後出るとしても強さはわからないし、誰がどういうイラストを書くかも決まってない。そもそも本当に出るかも不明というのに。

実装されたら絶対入手するんだと息巻いている人がいた

もっとみる
体験版やらない方が楽しめるのでは?

体験版やらない方が楽しめるのでは?

どういう理由かわからないんだけど、ゲームの体験版をやると、妙にやる気がなくなって、そのまま買わなくなってしまうことが多い。

もちろん合う合わないの問題はあるんで、それが事前にわかっただけならいいんだけど、

「これ体験版やってなかったら、普通に買って楽しめたんじゃないか?」

って思っちゃう部分があって。

でもやっちゃったから、普通に買えないし、楽しめない。

よくわからないままだと気持ち悪い

もっとみる

ファンタジー小説の科学思考

古いファンタジー小説を読んでると、なんかこう、あやふやだなと思う事が多い。

魔法とか。

例えば指輪物語のガンダルフ。

魔法使いなのはわかるけど、どういうことができるのか? 1日に使える量は? といったことが何もわからない。

水滸伝の妖術使いでも似たようなことが。

相手が妖術使ってきたらそれを打ち破って、さらにカウンターで妖術食らわせることはあるけど……結局どれぐらいの効果があるのか?

もっとみる

映画「レディ・プレイヤー1」が好きになれなかった人の感想

たぶん同じような話は他にいくらでも書いてあるんだろうけど、そういうのを読む前に自分なりに整理しておく用。

設定とか解釈とか聞いたら納得できる部分もあるんだろうけど、そうなる前の思考を残しておきたい。

とはいえTwitterとかでチラチラ目に入った部分はあるし、見た後に友人と話したりもしたので、何の影響もない素の感想とはいいがたいけど。

あとネタバレについてはあんまり配慮してません。

タイト

もっとみる

異世界と時代劇とシェアード・ワールド

父が家においてたので、子供の頃から時代劇小説を読んでたんだけど、今の異世界ラノベで俺つえー……と言ってるのと、内容的にはあまり変わってないように思える。

今でも増刷されるような、とびっきりの名作じゃなくて、当時たくさん作られて、売られていた小説の話。

主人公は何とかのご落胤で、普段はだらしなく見えるけど、実は剣技がめちゃくちゃ上手くて、女の子にモテモテ。

もちろん時代考証はめちゃくちゃだし、

もっとみる

多様性のある世界と、何かを選ばなくてはいけない世界

席についた時に、水しか出てこない店なら、何も言わなくていい。しかし水かお茶か選べる場合、どちらかを選ばなくてはいけない。

そして悩んでいると「麦茶もありますよ」と言われたりする。

いっぱいありすぎても困る
Netflix見るようになって、こんなに色々映画とかアニメとかあったんだなあ……と思って、適当にマイリストに放り込んだとこまではよかった。

され、どれから見たものか

その時の体調もあるし

もっとみる

地上波アニメとテレビ文化

地方ではアニメやってないという話をすると、いやこうすれば見れるじゃんとか、東京に出てきた人もいるとか、個別の話はそうなんだけど、でもそういうのとは何かが違うんだよな……という話。

インターネットによる可視化
これはインターネットができてから感じるようになったことだけど、同じ年代のアニメファンでも、見ていたアニメに大きな違いがある。

趣味の違いとかじゃなくて、そんなアニメあったの? それアニメ化

もっとみる

セーブデータが足りない!(大家族編)

今日も足りなかったので、そういう話をします。

ファミコンの中期ぐらいから、バッテリーバックアップ方式が主流になって、パスワードを間違えるということはなくなったんだけど、代わりにセーブデータの数という問題がでてきた。

この問題に最初に直面したのは、光栄の三國志(ファミコン版)。

容量の関係だと思うけど、セーブデータが1つしか作れなくて、2つのプレイを同時進行させるのがむずかしかった。

それで

もっとみる

積みゲーと人間の寿命

買ってあるけどやってない。

いわゆる積みゲーの話。

現状で100~200本ぐらいは積んであると思われるけど、もはや正確な数すらわからないような状態。パッケージは数えればわかるだろうけど、ダウンロード版は色んなサイトで買ってるから把握困難。

しかも、それは買ったやつに限定しての話で、興味のあるフリーゲームとかも含めればもっと増える。

そんなに買って「死ぬまで全部やれるのか?」という疑問がでて

もっとみる

買ったのはゲームじゃなくて、期待

先日書いた、ジャンボウを買った時の話。

買ったのが思ったのと違ったという話だけど、あの状況をよくよく考えてみると「同じパッケージなら中身がどうあれ買っていた」ということになる。

もちろん幼稚園児だからというのも、ゲーム買いに行くのが初めてだからというのもあった。店頭でパッケージを見て買うというのが、危険極まりない行為だと知らなかった。

それを認識した後は、雑誌で情報を集めたり、友達の家で遊ん

もっとみる

はじめて買ったファミコンゲームが「ジャンボウ」だった問題

はじめて買ったゲームであり、なんで買ったのかわかるような、わからんようなゲームであり、そしてゲームとはなんなのかを考える対象になった存在でもある。

ファミコンを買いにいこう
父と一緒に、はじめてファミコンというものを買いに行った時で、幼稚園に通っていた頃の話。

父は将棋のソフトを買った。というか、自分が将棋をやりたいからファミコンを買いにいった。しかし息子にファミコンを買ってやるという体裁なの

もっとみる