うんからもんから

特別になりたい凡人(34)です 拙い文章で自分語りをしたりします

うんからもんから

特別になりたい凡人(34)です 拙い文章で自分語りをしたりします

最近の記事

年齢を言い訳にしない

浅倉南、38歳! 最近、30過ぎてからかな?イライラする! 約15年前に突如としてテレビの中に現れた、いとうあさこの浅倉南のネタ。 何とも言えない色のレオタード姿にリボンを持った「おばさん」が、満面の笑みで自虐を叫んでいる。 このネタをゲラゲラ笑って純粋に楽しんで見ていたハタチそこそこの私は、現在34歳。 20歳から見た38歳(アラフォー)は、まだまだ遠い未来のことだと思っていたのに、すぐそこサンクスな感じでもはや身近だ。 というかもう片足をつっこんでいる。 過ぎてしまえ

    • 2次元からしか摂取出来ない栄養ってあるよね

      もー!毎日時間が足りない! という日々を過ごしている。 今の私、好きなものや摂取したいものが多い(当社比)。 基本的に深く掘り下げられるタイプではなく、しかも一時的に薄く広く何かを好きになるのでたまにこうやって過多になる。 機動戦士ガンダムSEED これは前の記事でも書いているとおり、約20年前に放送していた「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの劇場版が公開されたのがきっかけ。 結局劇場版は4回観に行ったし、今はアマプラでSEED、SEED DESTINYを見返している

      • 20年の時を超えてきた「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」!

        1/26(金)。 「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」を観てきた。 以下私の少しの思い出と、映画の感想です。 ネタバレ含むかもしれないので、お気を付けください。 そして意見・感想の相違で気を悪くしてしまう方がいるかもしれないので、先に謝っておきます。すみません! (あと途中口が悪いです。すみません!) (すみません!と言えば良いと思っているわけではないです。すみません!) SEEDシリーズは今から約20年前に放送されていて、私の中学・高校時代を彩ってくれたアニメだ。

        • 33歳の野望~回転寿司限界チャレンジ~

          33歳になった時、ふと思った。 私って回転寿司何皿食べれるんだろう?と。 今まで私は回転寿司自体あまり行ったことがなかったので、食べる皿数の相場がよくわかっていなかったのだけど、結果が1番わかりやすいし、これはやってみなければなるめえ!と33歳の目標にしてみた。 同年代女子の中でも食べる方ではあると思っているが、目に見える形というか数字としてはどれくらいなのか。 33歳、回転寿司で何皿食べれるかを知る。 せっかくやるなら、コンディションを整えてから望みたい。 そんな

        年齢を言い訳にしない

          ひとりを好きになる2023

          まず初めに昨年書いた記事をご紹介します。 私、旅行が苦手で、なんなら嫌悪感すら抱いていたんだけど、無駄に気を使いすぎ&自分の考えすぎなんじゃね?という結論に至ったという内容。 そんな私が2023年、立て続けに旅行に行ってきまして。 私的にはアーティストのライブやコンサート以外での遠出(純粋な旅行)は珍しいことなのだ。 【5月 地元の温泉】 これも以前書いたんだけど、婚活パーティーに行き仲良くなった女の子たちと行ってきた。 「彼氏がいない」というただ一つの共通点のみで1

          ひとりを好きになる2023

          黒は女を美しく見せる

          とオソノさんは言うけれど、それが喪服だとちょっと切ない。 今年は3回着ました、喪服。 喪服って、別にお洒落である必要はないけど、何かとマナーや決まりなどがあるので、テキトーでは済まされないよね。 私は20代前半で初めて喪服を購入した。 社会人になって初めて参加?する、曾祖母の法事用だった気がする。 当時ももちろん太っているので、大きいサイズを求めて駆け回った記憶。 地元のショッピングセンター(内のちゃんとしたお店)でなんとかサイズの合うものを見つけ購入した時は、心から安堵

          黒は女を美しく見せる

          岩井の結婚・羽生の離婚

          いやー、ホントみんなさ、人(有名人)の人生に口出すの好き過ぎな! かくいう私も、色々思っちゃう方なんですが。 でも思うのは自由なんですよ。 年の差についても、例えば「きもっ!」って思うのは自由。 ずっと憧れ続けてきた人の結婚にショックを受けるのも自由。 それをどうアウトプットするかって話ですよ。 こういう媒体に気持ちをぶつけるのだって、別にそれは構わないと思ってる。 だってそれはこちら側の自由だから。 私にも所謂「推し」がいたことがあるので気持ちはわからなくもない。 で

          岩井の結婚・羽生の離婚

          嗚呼、憧れのモーニングルーティーン

          朝に弱い。 生まれてこの方、朝すっきりと目覚めたことがない。 毎朝眠気との闘いで、布団にいながらにして「布団に帰りたい」と思う。 数年前から朝のルーティーンを動画にする人が増えている。 大体そういう人は「私からすると」意識が高い人たちだ。 とってもすごいと思うし羨ましい。 ここで私の朝の様子をご紹介(誰得?)。 6:38 1回目のアラーム 6:47 2回目のアラーム(スヌーズ) 6:56 3回目のアラーム(スヌーズ) 7:05 4回目のアラーム(スヌーズ) 7:14 5

          嗚呼、憧れのモーニングルーティーン

          私の幸せをお前らが決めるな

          「今の時代結婚することだけが幸せって訳でもないからね」 多様性が叫ばれ、様々な生き方が認められようとしている、そんな時代に。 冒頭のセリフをよく耳にすることが多くなった。 彼氏はおらず今のところ結婚の予定がない私。 別に結婚願望がない訳ではない。 このままずっと1人で生きていこうと決めている訳でもない。 たまたま、まだ結婚していないだけ(最高の強がり)。 この先ずーっと好きになる人も好きになってくれる人も現れず(現れたとしてもうまくいかず)、子供を産める年齢も過ぎ、こう

          私の幸せをお前らが決めるな

          SUPER BEAVERは突然に

          「その時」は突然やってきた。 ある夜のこと。 友達の家でアイスパーティーをしていた。 パーティーと言っても、アイスを食べてテレビを見ながらあーでもないこーでもないとダラダラ喋っているだけのやつ。 生産性こそ皆無だけど心が満タンになるので良いのだ。 たまたま見ていた音楽番組で、フェスか何かのレポートをやっていた。 たくさんいるアーティストの中にいたんだ、彼らが。 『続いてはSUPER BEAVER!人気実写映画の主題歌をお届け!』(うろ覚えナレーション笑) あー、はいは

          SUPER BEAVERは突然に

          「おわり」のない映画と人生~君たちはどう生きるか~

          映画鑑賞感想文です。 感想文というか備忘録的な感じで、私が感じたことをただ書き連ねてるだけです。 観たのは結構前だけど一生懸命考え思い出しながら書いてたら時間経っちゃった! ネタバレになるかもしれないのでご注意ください。 先日TBSラジオ「ハライチのターン!」で、ハライチ岩井が「君たちはどう生きるか」の感想を述べていた。 岩井の感想はざっくり言うと「ついていけなかった」というものだった。 元々ジブリ映画は、物語内のおやくそくを鑑賞者に説明する描写的なものが特になく、今作は

          「おわり」のない映画と人生~君たちはどう生きるか~

          金ローの夏、日本の夏。

          今年の夏は、暑いらしい。 ラニーニャだかエルニーニョだか、さっぱりわからない言葉について一生懸命考えるより、さっぱりしたきゅうりを食べたい。 どうも、きゅうりの辛子漬けが大好きな私です(ビールも飲みたい)。 どうしたって夏は暑いんだからさって、もう諦めの境地だったりもするけど、それでもやっぱり私は暑いのが苦手だ。諦めきれない。 ホントに何をしても暑いし、涼む方法はほぼエアコンしかないからだ。 薄着ったって限界がある。 だったらまだ冬の方がマシだと思って生きてきた。 涼しけ

          金ローの夏、日本の夏。

          誰かのためじゃなく、自分のための「好き」

          少し前の話。 友人が不定期で開催している、とある研究会へ誘われた。 その研究会は、自分の好きな漫画・お勧めしたい漫画について語り尽くすというもの。 毎回テーマを決めて、それに沿ったイチオシ漫画を持ち寄るらしい。 人気の研究会で、募集開始と同時にすぐ満員になるらしいのだけど、たまたま欠員が出たということで私に声を掛けてくれたのだという。 いや、素晴らしすぎない? 大人になってから、漫画に限らず自分が好きなものについて語れる人や場所・機会ってあんまりないなーと漠然と思ってい

          誰かのためじゃなく、自分のための「好き」

          婚活パーティーに行ったらハム太郎になった

          ラノベ感たっぷりのタイトルですが、久しぶりに婚活パーティー行ったよっていう、なんてことない記事です。 地味に婚活をしている。 と言っても私の場合、婚活と呼べるほどではない・呼んではいけないレベルかもしれないけど。 初めて婚活パーティーなるものに参加したのは2019年。 今から4年前なので、29歳の時だ。 いわゆるアラサーの焦りからだったと思うけど、「30歳までに結婚したい!」というような明確な目標はなく、ホントにただざっくりと良い人と出会えれば良いなという気持ちからだった

          婚活パーティーに行ったらハム太郎になった

          ニワカから侍たちへ

          サッカーW杯に続いて、WBCも観ました。 どうも、ニワカです。 この興奮と熱い気持ちを残しておきたいのです。 サッカーW杯で熱くなったニワカの記事はこちら。 (以下の記事の「サッカー」を「野球」に読み替えていただいて差し支えないくらい野球もあんまり詳しくないです。) (サッカーはサムライ、野球は侍という謎のこだわり。) 日本中を興奮の渦に巻き込んだWBCが、先日閉幕した。 日本チーム、否、侍ジャパンの優勝という最高の結末で。 3大会ぶり3度目の優勝のために、栗山監督のも

          ニワカから侍たちへ

          ブラッシュアップされた人生の行く末

          バカリズム脚本で安藤サクラ主演はこりゃ観るっきゃないっしょと思っていたけど、録画の不備によりまったく観れず諦めていたドラマ、ブラッシュアップライフ。 友達にも勧められて、数億年前に退会していたHuluに登録し直し観始めたらもう!面白過ぎて! 脚本も最高、俳優さんも最高。 なんであんな人間の描写が細かいの? 脚本に書いてあることなのか、俳優さん方のアドリブなのか。 どちらにしても素晴らしい。 私が初めてバカリズム脚本のドラマを観たのは、世にも奇妙な物語だった。 タイトルと

          ブラッシュアップされた人生の行く末