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本当は見たいものだけ見ていたい
朝仕事に向かう為公園の横を歩いていた。
すると、視線の先にはすごくカラフルで大きめの蛇が死んでいた。
ヒェ!と思って隅っこに寄りながら会社に向かう為更に近づいてみるとそれはただ単にカラフルなネクタイがとぐろを巻いてるだけだった。
そう、私は視力が悪い。
けれど、常に裸眼で歩いている。かと言って全く見えないわけではないし、信号も人も生活する上ではちゃんと見える。小さいものや遠いものがよく見えない
もうゾンビに謝らないと決めた
この季節がやってきたかぁとテレビを見て思う。
ゾンビに追いかけられて絶叫する女性たちの顔がテレビに映し出されている。最後に見慣れた地球のマークと『UNIVERSAL STUDIO JAPAN』の文字。
ハロウィンホラーナイトの季節がやってきたのだ。関西に住む私たち夫婦はこの時期のUSJが一番好きだ。
しかし、ここ数年は流行病もあったし、それより前もテレビコマーシャルを見ては「行きたいね」「そ
そのラーメンにご執心
熱しやすいタイプだ。
熱しやすく冷めやすいタイプなんてよく言うが私は冷めるのは結構遅い。気に入ったことがあればあんかけうどんのようにいつまでも熱を保っている。
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数ヶ月前、お気に入りの飲食店を見つけた。そこは中華料理のお店で、夫に「死ぬまで同じ店でしか食べられなかったらどこの店で食べたいか」という、全くもってナンセンスな質問をされた時に私はその店と答えた。
その店は、ご存じ「餃子の王
新しい君が来たから君とサヨナラする
その日、私は子供のようにワクワクしていた。まるでクリスマスにサンタがやってくる時のように。
仕事から家に帰って夫が作ってくれた3日目のポテトサラダをアレンジした料理を2人で向かい合っていざ食べようとしていた時。
ピンポーン
来た!
季節外れのサンタがやってきた。家のチャイムの音に狂ったように吠え出す愛犬たちをドードーと抑える私に代わって夫が玄関へ向かいサンタさん、もとい配達のお兄さんから荷物