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「瀬戸内市牛窓町 自社農園産エキストラバージンオリーブオイル 新油会<喫>in後楽園 廉池軒」を行いました。
酷暑の夏を過ごし、大きな台風の被害もなく、今年2023年は例年以上にオリーブの実りが実感できる年となりました。
日本オリーブ株式会社は「世界一のオリーブオイルづくり」を目指しております。近年の状況としましては、2021年秋搾りのエキストラバージンオリーブオイルうしまどスペリオルは世界規模のコンテストで金賞3冠を達成し、この年特別に開催された国内のコンテストでも金賞を獲得して計4冠受賞いたしま
【イベント】瀬⼾内市⽜窓町 ⾃社農園産エキストラバージンオリーブオイル新油会<喫>in後楽園 廉池軒【参加者先着10名様募集】
⽇本オリーブ株式会社(本社:岡⼭県瀬⼾内市⽜窓町 代表取締役:服部芳郎)は12⽉21⽇(⽊)に後楽園(岡⼭県岡⼭市)廉池軒にて搾りたて⾃社農園エキストラバージオリーブオイルのテイスティング会を開催します。⼀般参加者はオンラインにて、先着10名様募集いたします。
酷暑の夏を過ごし、⼤きな台⾵の被害もなく、今年2023年は例年以上にオリーブの実りが実感できる年となりました。
⽇本オリーブ株式
【歴史探訪】「非常識なまでに傍若無人」と後鳥羽院に評され、「新古今和歌集」と「百人一首」で知られる歌聖 藤原定家の歌碑 in金刀比羅神社
港町牛窓の桜の名所のひとつ、金刀比羅神社。岡山県神社庁のWEBページには「鎮座する高台は昔から城山と言われている処」と書かれています。「城山」といっても、ここは海岸に沿った古い町並みのすぐそば。低めのアングルでぐるりと海を感じることができ、まるで前島に向かって船出するかのような感覚になるスポットです。この境内に石碑があり、和歌が刻まれています。
忘れぬは 波路の月に 愁へつつ 身を牛窓に 泊
【歴史探訪】牛窓神社の勧請元 宇佐八幡宮と石清水八幡宮 和気清麻呂・広虫とのつながり
日頃参拝客の絶えない牛窓神社。大晦日から三が日は氏子が次々とお参りします。岡山県神社庁のHPによると「土地の神霊及び祖先の神霊をまつっており、牛窓明神と呼ばれていたが、長和年間、教円大徳によって豊前(大分県)の宇佐八幡宮から応神天皇・神功皇后・武内宿禰命・比賣大神の御神霊をお迎えして牛窓八幡宮となり、明治6年郷社に列せられ牛窓神社と改称した。」とあります。「明神」の最も古いとされる記録は731年
もっとみる季節限定 晴れの国岡山“果物王国”の秋の旬 国産早摘み「赤屋根オリーブの浅漬」
今年の夏は暑かった!ひと粒ひと粒に天の旨みが凝縮‼ 若いオリーブの“塩角のない”浅漬・珍味堪能グルメ日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、取締役社長:服部芳郎)は、牛窓自社農園産マンザニロ種を100%使用した早摘みオリーブの実の塩漬け「赤屋根 オリーブの浅漬」を2022年10月22日(土)に直営店や通信販売などで季節限定発売します。
浅漬ってピクルスと違うの?
年中入手しやすい輸
【歴史探訪】「土師氏」改めエリート文章博士一家 菅原道真の歌碑in牛窓天神社
「通りゃんせ、通りゃんせ、ここはどこの細道じゃ?天神様の細道じゃ……」幼いころ、曾祖母や祖母が、牛窓天神社に参るとき、家の裏の坂道を登りながら歌っていた童歌です。牛窓天神社の社の正面には大きな天狗の面が掲げられていて、怖くて、いつも目をつむっていたことを思い出します。
さて、天神様といえば菅原道真。大宰府に向かう途中、船で牛窓港について一息、海の向こうに霞むかつての任地讃岐を眺めようとしたの