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キュビスム展 — 美の革命 @ 京都市京セラ美術館
キュビスム展 — 美の革命 @ 京都市京セラ美術館
2024.3.20〜7.7
対象を球体や立方体としてとらえたセザンヌ、ピカソとブラックくらいしか思いつかないけど「キュビスム展はめずらしいから」と軽い気持ちで行ったら、一生分のキュビズムを見た濃厚な展示でした。
キュビズムの発想の元路となったアフリカの仮面から始まり、絵画、石像など、とにかく展示数と大作が多い、見どころたっぷり。
「キュビ
[大学] 2024.04 学習記録
コース専門教育科目
レポート提出:デザイン基礎1
右も左もわからなかったので、とりあえず着手。
いきなりクリエーターの資質を問われる設問で「大学での学問とは」の鉄槌を喰らい、イソイソと地元の図書館へ本を借りにいく。
連日、終電まで仕事していたときでも夢を見たことないのに、レポートを書く夢で目が覚めるくらい大変だった……。
総合共通科目
レポート提出:はじめての共通科目、ことばと表現
レ
webデザインで使用する「16進数カラーコード」について
webデザインで色指定に使用するのは「16進数カラーコード」がメインとなります。
16進数とは0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9 (10進数)
a, b, c, d, e, f
「0〜9」10進数 + アルファベット「a〜f」6文字
合計16文字を1単位としています。
16進数の色指定webで使用するRGBを、16進数で色指定します。
※ RGB(光の三原色)について
制作の限界値と、これから
メインビジュアルの画像は京都芸術大学のコミュニティへ公開した作品ですが、作ったのは5年前です。
「ここはこうしほうがよかったな」と反省する箇所は散見しますが、今、同じ素材で制作をしてもできるのは同じものです。
ここが私の制作の限界値。
これ以上のものも、これ以下のものも作れない。
仕事として、webデザインを1発OKで通しても。
言い方はよくないですが「小手先だけで作っている」という感覚
京都芸術大学 デザイン科 グラフィックデザインコースへ入学しました
通信制「京都芸術大学 デザイン科 グラフィックデザインコース」へ入学しました。ぴかぴかの1年生です。
今から大学で学ぼうと決心した理由は2つ。
「 webデザイナーを辞めようと思っていたけど、辞めるのを辞めました 」で書いた通り、デザインの仕事は辞めて「次」を探していましたが、とある事情でデザインの仕事を続けることにしました。
精神的・肉体的に追い詰められた業界へこのまま戻っても「同じことを
[Photoshop] デュオトーンの作り方
「デュオ = 2つ」
2つの色を組み合わせたデザインです。
鮮やかでコントラストが強い色を使用して、インパクトのある画像を作ることができます。
作り方
レイヤーパネル下部「調整レイヤー」 → 「グラデーションマップ」クリックをクリック
属性パネル → 好きなグラデーションをかける
画像の「明るい部分」「暗い部分」が設定した色に置き換わります。
デュオトーンサンプル
同じ写真でも、グ
インターメディアテク @ KITTE丸の内
インターメディアテク @ KITTE丸の内 2・3F
定期点検による休館あり
東京駅のすぐ隣「 KITTE丸の内 」にある、日本郵便と東京大学総合研究博物館が協働で運営する博物館「インターメディアテク」
東京大学が蓄積してきた標本や研究資料など、重厚でクラシカルな空間に展示しています。
コウモリなど小さなものからキリンまで様々な生き物の標本や剥製、鉱物など「科学博物館」としての側面が強いで
村上隆 もののけ 京都 @ 京都市京セラ美術館
村上隆 もののけ 京都 @ 京都市京セラ美術館
2024.2.3 〜 9.1
改装をして地下へのスロープや展示室も増え、大型美術館へと変貌を遂げた「京都市京セラ美術館」
現代美術家・村上隆氏が「国内最後の個展」と公言し、巡回なし京都のみの展示となります。
個展名に「京都」と冠してある通り、京都に所縁のある物事と村上氏の作品が融合した「新作のみ」という異例かつ、圧倒的な展示でした。
地下の
デザインで使える「影」の付け方12パターン
デザインのあしらいにもなる「影」のパターンを作っていきます。
サンプルなので見えやすいように影の色を濃くしていますが、実際に作成するときは薄くすると馴染みやすくなります。
1. ぼかした影
ドロップシャドウ:真上からの光源に設定しているので、対象の下に影が付いています。
光彩:ドロップシャドウに似ていますが、対象全体に影が付きます(正確には、影ではなく光っている)
ドロップシャドウ(変形
コスチュームジュエリー 美の変革者たち @ 京都文化博物館
コスチュームジュエリー 美の変革者たち @ 京都文化博物館
2024.2.17 - 4.14
京都・烏丸御池や烏丸からほど近い「京都文化博物館」
日本銀行京都支店として使用されていた明治時代の建築を別館に持つ、博物館です。
かつては、階級が高い人物しか身に付けることができなかった宝石や貴金属。
20世紀初頭、模造パールやガラスなど「高価ではない」素材をファッションに取り入れ「コスチューム