#136 ✎

中の人「最後の2行が難しい。。。
　　　　二人がキャピキャピふざけあって
　　　　愛を確認して、それから時が経って
　　　　ふざけあいがなくなる感じが切ないね。」

友朱瑠『そうですね。前半…１ページ目はその…
　　　　恋愛の始まりの キャッキャした感じ…が
　　　　浮かんで想像いただけたら…と。
　　　　あと、真ん中の２行も…
　　　　あまのじゃくな感じの際に良く話すような…
　　　　ポップ？にw☆
　　　　恋愛の中で盛り上がるからこそ
　　　　「あまのじゃくに あえて"なる"」は
　　　　あると思うので…。
　　　　元の性格、だけでは無いものだと
　　　　思うのです、あまのじゃく。。。』

中「あまのじゃくではしゃぐ感じ、
　　わかる気がするよね。若い時は特に。
　　それがいつのまにかなくなって、
　　相手のいろんな面が見えてきて、
　　喧嘩したりいろんな時間を過ごしていくよね。」

友『あまのじゃくな面…は、恋愛において
　　すごく重要で…また面倒臭いところ、でもあると
　　思います。
　　人によっては「だから恋愛は嫌だ！」…な人も
　　居ますよね…。なので、この詩の流れが
　　嫌いな人は居る…かとは思いつつ…。』

中「確かにね〜！わたしは恋愛であまのじゃくの人は
　　苦手かな。。若い頃はほんとに真顔で
　　「わたしなんかのどこが好きなの？」って
　　聞いてたくらいだから。。」

友『なので、誰もが自然とは受け付けないそれを
　　「とある２人の ひとつの恋愛の形」として、
　　色の強い物にしたかったのもあって。
　　それが "他人事" としても想像しやすい形となれば
　　…な会話感は意識しましたね。
　　もちろん、当事者感を強く感じる人にはまず、
　　届いてほしいですけれど☆』

中「そうだねぇ。こういうキャピキャピ期を経て、、
　　別れを考えるようになった恋愛、、、
　　きっとたくさんの方が経験してるだろうな。
　　僕と君がそう至るまでの物語を
　　知りたくなるような、そんな感じの詩だねぇ。」

友『私としてはこの詩の中に
　　（恋愛におけるあまのじゃくとは？）を、
　　静と動で入れたかったのと、
　　あとは"時間経過、会話のテンポ" そして…
　　"表情"。この辺で…ちょっと盛り込み過ぎたかも
　　しれませんが、書いてみたかった…のかな？ 笑　
　　あまのじゃく…は、＝子ども…としても、
　　受け取れるかと思いますし☆』

中「一ページ目と二ページ目で変化してるのが
　　わかるね。対比してる感じが伝わるよね〜！
　　その中で難しいのが、"微笑んで答えた"かしら…
　　ど、どっち？！ってなった。。」

友『この２人の行く末、結末…は、
　　読まれる方の自由で良いかと思います☆
　　また…現実的にも、御自身に投影して、
　　どちらとも言えない展開を過ごし過ごされた方も
　　きっと、いらっしゃるかと思いますので…☆』

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※〜𝟪𝟩 までが既刊分です。
そのリライトしたものを掲載しています。
𝟪𝟪からが新作分となります꙳⋆

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