抱負2024
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年も継続してnoteを綴っていきたいと思う。
2023年は、まさに波乱万丈の年だった。
今年は、落ち着いた年にしたいと思う。
周囲に振り回されないためには、自分自身が常に冷静沈着でいなければならない。
落ち着いて問題を対処する力を養いたい。
そのためには、何が必要か。
おそらく、自信だと思う。
自分に自信が持てなければ、不安が襲って来る。
逆に自信さえ持てれば、焦らず、慌てず、苛立たずに、何事も自分のペースに持っていける。
ただ、自信過剰になってしまうと、別の問題が起こる恐れもあるが、謙虚さを忘れないように鍛錬すれば、きっと防止できる。
敬虔なる心をもって、心身の錬磨に励みたい。
稽古不足の居合だが、今年も引き続き精進したい。
居合は健康面において、姿勢を正す、体力をつける、体のバランス感覚を養う、体幹を鍛える等のメリットがある他、教養面においても、日本の伝統文化に触れる、精神修養になる、礼儀作法を知る、社交性や協調性を身につける等、魅力的な要素がてんこ盛りである。
新年一発目の日曜日、初抜大会がある。
明らかに稽古不足で、勝てる自信など微塵もない。
それでも、居合を始めてからこれまで、二年半続けてこられた。
居合は、自分が継続してやれている数少ない取り組みである。
そう思えば、自信に繋げることができる。
機転の効いた発想の転換は大切だと思う。
昨年は、目標に掲げたことの大半が未達成に終わった。
しかし、それをいつまでも引きづっていても仕方ない。
オリンピックイヤーの今年に達成するために引き延ばしたんだと、後でそう思えるように、今年こそやり遂げたい。
小さな目標と大きな目標。
全部は無理でも、半分はクリアできるように。
叶えたいことは山ほどある。
それでも、特に以下のことを念頭に置いて頑張る。
1.ダイエット
2.ベトナム語の上達
3.居合道の上達
4.難関資格の取得
5.独立の前準備
小さな目標は、このようにリストアップしやすい。
反対に、大きな目標は、個人的な目標に留まらず、また漠然としたものに感じられるものが多く、その成果を数値化したり、合否をつけたりすることが難しく、達成できたかどうかが判断しづらい。
大きな目標は、以下のようなものである。
1.家族の満足度を例年以上に上げる
2.昨年以上に学校に貢献する
3.教務主任として、周囲から信頼を得る
4.日本語教師としてのスキルを上げる
5.尊敬される夫と父になる
はっきり言えるのは、昨年は大きな目標のどれもが未達だったということ。
だから、今年こそは達成感を得られるチャンスがあるのは間違いない。
つまり、2024年は頑張るしかない。
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