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起業家は語る

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記事一覧

社長noteはじめます

社長noteはじめます

はじめに日頃、石井食品の「note」御覧いただいているみなさま、こんにちは。
石井食品 代表取締役社長執行役員の、石井智康(いしいともやす)です。

(2018年6月に代表取締役社長執行役員に就任してから、早いものでもうすぐ丸4年を迎えます。改めて多くのみなさまに応援をいただき、ここまでくることができていると感じています。

特に昨今、Twitter をはじめとするSNS等でも、石井食品を応援して

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連載開始!IPOまでの道のりと手引き

連載開始!IPOまでの道のりと手引き

第1 はじめに(自己紹介)
こんにちは!スペースマーケットで取締役監査等委員をしています、石原遥平(@IshiharaYohei)と申します。普段は弁護士法人淀屋橋・山上合同という法律事務所で弁護士をしつつ、スタートアップを中心にリーガルに限らず、様々なお手伝いをしております。スペースマーケット以外にも、RECEPTIONISTやdelyの社外監査役もさせていただいています。

ちょっと古いです

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コーヒーシュトーレンをつくりました

コーヒーシュトーレンをつくりました

もうあっという間に年末。もうすぐクリスマスですね。

僕たちはコーヒー屋として、コーヒーの魅力に触れる機会やコーヒーをもっと楽しめる体験を作ろうと、コーヒーをテーマにした季節ごとのお菓子を作っています。
そして今回12月にはコーヒーを使った「コーヒーシュトーレン」を完成させました。

コーヒー屋としてお菓子をつくる理由や思いは、ティラミスを作った時のnoteをぜひご覧ください。

コーヒーをスパイ

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カンブリア宮殿の放送を終えて。食べチョクのこれまでとこれからをまとめます。(5/15追記)

カンブリア宮殿の放送を終えて。食べチョクのこれまでとこれからをまとめます。(5/15追記)

おはようございます。食べチョク代表の秋元です。

昨夜、テレビ東京系列「カンブリア宮殿」で私の運営する食べチョクが取り上げられました。ご覧いただいた皆様ありがとうございました。

見逃してしまった方やもう一度観たい方は、テレ東BIZさんより見逃し配信がされているようなのでよければ是非こちらでご覧ください↓↓↓

ありがたいことに番組を受けて多くの反響をいただいてます。改めて私たち食べチョクチームの

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観光危機を経て、ecbo2.0へ

観光危機を経て、ecbo2.0へ

noteの皆さま、はじめまして。ecbo代表の工藤慎一です。
当社は観光客向けに、コインロッカーの代わりに荷物を店舗で預かるシェアサービス「ecbo cloak」をメインに提供しています。新型コロナウィルスの影響で、サービスを一時停止し、売上も大きく減少しました。

このnoteは、創業からコロナの観光危機を受け、ecbo社としてどのように行動し乗り越えてるかを、僕の振り返りもかねて書き留めたいと

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37歳になりました

37歳になりました

12月3日になりました。
ということで、自分で書くのもですが、触れないのもなんか嫌なので、今日が誕生日ということで、自分37歳になりました。

去年は色々とお祝い頂いたのですが、今年はコロナもあり、いろいろとありますが、しっぽりとですかね。

少し36歳を振り返ると以下でした。

・ぼくは12月生まれなのでほぼ1年が2020年とかぶるのですが、コロナでした...

・UUUMという会社において、い

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商社に入社し、海外MBAに行った日本人が、アフリカで活躍するベンチャーキャピタリストになるまで

商社に入社し、海外MBAに行った日本人が、アフリカで活躍するベンチャーキャピタリストになるまで

こんにちは、アフリカのスタートアップ企業に投資を行うKepple Africa Ventures(ケップルアフリカベンチャーズ)の広報担当です。以前、日本のVCがアフリカで最もアクティブなVCになった理由について書きましたが、 今回はその続編として、西・北アフリカ投資担当の品田と東アフリカ投資担当の山脇が、Kepple Africa Venturesの投資スタイルにも影響を与えている商社とMBA時

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アカデミアから起業した理由

アカデミアから起業した理由

今から、6年位前に、イギリスのSussex大学でReaderという聞き慣れない大学教員のポジションを辞職して、株式会社アラヤを立ち上げた。

それ以来、幾度となく「なぜアラヤを始めたのか?」と尋ねられてきたし、会社を紹介する場面では説明を試みてきた。

研究が何よりも中心の生き方をしてきたのに、大学での研究職をやめてスタートアップを始めるというのは、何か特別な理由があるのだろうと思われるのかもしれ

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