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日記@

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個人的日記。 だらけた日常と普段考えていること。
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嫌われる文書

嫌われる文書

自己中だの、ポエマーだの、被害者面だの…。
それは1番、自分自身がよくわかってる。

意気地無し。
甲斐性なし。
メンヘラ。

なんでもいいけど、どうでも良くない。
言ったら途端にいなくなってしまいそうで怖い。

だったら楽しい時間が続けばいいと思う。
それでも、もう一歩踏み込まないと行けない。
その勇気が一生出ない。

いつになっても、弱虫のまま。
「できるだろ?」って思ってるあんたは、関係が壊

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求められることがいつも正しいとは限らない

求められることがいつも正しいとは限らない

首を寝違えてとても痛い。
寝れない夜を過ごし、1人電車に揺られる。
今となっては"非日常"となった出勤という重みがのしかかる。

それでも、人と会える楽しみもあることに気づく。
その感覚は、リモートしてから初めて知った感覚だった。

リモートは正解だけど、全てが正しいとは限らない。

それは人間関係だって同じように思う。

誰かの様子がおかしい時、「声をかける」「放っておく」「他の知人に様子を尋ね

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死というものについて考える

死というものについて考える

エガちゃんの「たった1人笑ったらそれで勝ち」という言葉に救われています。

お久しぶりです。

たまに、1人になると考える「死」という概念。
それは、ひとつの疑問から始まります。

「私が、私のことを見えないのはなぜ?」

それが自分というものなのですが、深く考えてしまうタイミングがたまにあります。

この世で私だけが存在していて、後は残像なんじゃないか?

とか、考え始めると途端に孤独を感じま

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Twitter、好きor嫌い?

Twitter、好きor嫌い?

「Twitterは好き?嫌い?」

現在、私は好きです。
沢山の情報が溢れてて、娯楽として楽しいSNSだと思っています。

でも、私にもTwitterが嫌いだった時期がありました。

私がTwitterを始めたのが2015年、ちょうど5年前でした。

高校生の時にスマートフォンが流行り始めて、少し遅れて私は大学生になると同時に購入しました。

Twitterはもともと、パソコンが主流でした。
それ

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何かを捨てるその前に

何かを捨てるその前に

捨てて、無くして…初めて気づくことがある。

私は最近もやもやしている。
仕事も、プライベートも、家族とも。
上手くやってるはずなのに、「これでいいのか」と己に問いただしている。

去年、いらない繋がりを捨てた。
スッと楽になった気分は今は「寂しさ」に代わっている。

信頼とか、安心とか、どこから湧いてくるのだろう。

私にはわからないや。

今繋がってる知り合い全員が、私を安心させてくれる人では

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お年玉は神様の贈り物

お年玉は神様の贈り物

社会人になって初めて迎えるお正月。
私は気づいたことがひとつあった…。

そう、弟にお年玉をあげなければならないのだということに!!

お気楽な私は「今年はいくら貰えるかなー」と学生気分抜けぬまま、当然のごとくお年玉を"もらう側"の認識だった。

けど、考えてみたら私もしっかりお金を稼ぐ大人で、"与える側"なのだ。

年始の爆買い計画が…(それは計画とは言わない)。

仕方ないから1日の夜、「ほれ

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クリスマスは誰かと一緒にいたい

クリスマスは誰かと一緒にいたい

クリスマスが来ても、昔の私は「ぼっち」に困らなかった。

雪がチラつくと内的テンションが少し上がるくらい。

10歳頃まではプレゼントが貰えることが当たり前で、「優しいおじさんの行事」だなぁと思っていた。

無償で欲しいものを配るなんて…。
ましてやこんな極寒の日に。

だからあまり、プレゼントをねだったことはない。
それは、赤帽子髭おじが私の両親だと知ってからも続いた。

私はどうやら、人から何

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届かない手はリアルと差異ない

届かない手はリアルと差異ない

夢を見た。

2日経った今でも思い出せる、鮮明な夢。

_________

私は1人、家の中に立っている。

いつの間にか、弟がいて、母がいて、父がいる。

少し高血圧気味の母が、発狂する。

「あんたのせいだ」

と。

そうして、私の目の前で、リビングのど真ん中で首を吊る。

私は、泣き叫ぶことさえもできない。

ガタンっと、台にしていた椅子が倒れる。
ドラマみたいに本当に倒れるんだと思った

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子どもに伝える言葉

自分自身の子どもでも、身近な誰かのお子さんでも、そんな小さな子たちにこう聞かれたら、私は答えに困る。

「ひとがしんじゃうってって、どういうことー?」

嘘を教えるべきではない。
でも、直接的に説明できる言葉ってなかなか無い。

よく聞くのは、「お星様になった」「天国に行って見守ってる」というメルヘンチックな伝え方。

間違ってはいないけれど、これだけで本当に良いのだろうか。

リアルな話をすれば

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情緒をなくす、その前に

情緒をなくす、その前に

時々、私の感情の栓をコントロール出来ない日がある。

常に強くいれる訳ではなく、何かをきっかけに何もやる気が起きなくなって。
寝れなくて。
周囲の人間の評価を逐一真に受ける。

感情の起伏が激しくなって、私の涙腺はどこからか漏れてしまう。

一生懸命自分自身がしていると思っていても、相手からはそう捉えられていなかったり。

それが原因でどんどん自己評価が下がって、何をしても「ダメだ」と呟く。

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ワクワクするfootball、感動するfootball

ワクワクするfootball、感動するfootball

体がウズウズするのはきっと、フィルミーノのせいだ。

世界トップレベルのリーグで、あのラボーナパスは正直頭がおかしい笑。

感動するのは、熱い戦いをする札幌と川崎のせいだ。

あんな試合、今後も見せてくれ。

サッカーに留まらず、スポーツには「感動」と「ワクワク」はつきものだけれど。

私たちはどれほど感じることが出来ているだろうか。

それは、現地に行かないと受け取れないものですか?

そんなこ

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想像して寝れない。

想像して寝れない。

想像して寝れない。

私の目がえぐられて、ワインのように血が流れる想像が浮かぶ。

想像して寝れない。

急に意識が無くなって、血を吐く未来が見える。

想像して寝れない。

大好きな人から振られる夢を見る。

想像して、寝れない。

私が、世界にひとりぼっちになるイメージが湧く。

想像して、寝れない。

想像して。寝れない。



会社の人が悪口を言っている。
リアルで言っている。

そん

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秋の匂いとループするサウンド

秋の匂いとループするサウンド

寒いと感じた時にはもう遅く、私は既に風邪を引いていた。

昔はこじらすこともなかったのに、24歳の私は風邪を長引かせている。


20年も健康だった身体が悲鳴をあげ始めているのだ。

そんなふうに「歳をとったなぁ」と実感していると、イヤホンから流れる曲に意識をとられた。

「去年の今頃ハマった曲だ」

懐かしい。

そう言えば、曲名なんだっけ??

そう思って調べて、すぐに気づく。

去年も同じ

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あの時を思い起こすためにあなたとジャージャー麺を食べたい

あの時を思い起こすためにあなたとジャージャー麺を食べたい

好きな人と一緒にいるのに、モヤモヤしたり、上手く話が噛み合わなかったりする時がある。

それは"飽き"だったり"慣れ"だったり"気の緩み"だったりするのかもしれない。

普段は輝いて見えていた相手のエフェクトが、解け始めているのだ。

今まで気にならなかった生活習慣や、言動。

2人で経験してきた体験の数々が、不信感を生み出すこともある。

だから普段通りに話していても、心が離れていくように見えて

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