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求められることがいつも正しいとは限らない
首を寝違えてとても痛い。
寝れない夜を過ごし、1人電車に揺られる。
今となっては"非日常"となった出勤という重みがのしかかる。
それでも、人と会える楽しみもあることに気づく。
その感覚は、リモートしてから初めて知った感覚だった。
リモートは正解だけど、全てが正しいとは限らない。
それは人間関係だって同じように思う。
誰かの様子がおかしい時、「声をかける」「放っておく」「他の知人に様子を尋ね
何かを捨てるその前に
捨てて、無くして…初めて気づくことがある。
私は最近もやもやしている。
仕事も、プライベートも、家族とも。
上手くやってるはずなのに、「これでいいのか」と己に問いただしている。
去年、いらない繋がりを捨てた。
スッと楽になった気分は今は「寂しさ」に代わっている。
信頼とか、安心とか、どこから湧いてくるのだろう。
私にはわからないや。
今繋がってる知り合い全員が、私を安心させてくれる人では
クリスマスは誰かと一緒にいたい
クリスマスが来ても、昔の私は「ぼっち」に困らなかった。
雪がチラつくと内的テンションが少し上がるくらい。
10歳頃まではプレゼントが貰えることが当たり前で、「優しいおじさんの行事」だなぁと思っていた。
無償で欲しいものを配るなんて…。
ましてやこんな極寒の日に。
だからあまり、プレゼントをねだったことはない。
それは、赤帽子髭おじが私の両親だと知ってからも続いた。
私はどうやら、人から何
届かない手はリアルと差異ない
夢を見た。
2日経った今でも思い出せる、鮮明な夢。
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私は1人、家の中に立っている。
いつの間にか、弟がいて、母がいて、父がいる。
少し高血圧気味の母が、発狂する。
「あんたのせいだ」
と。
そうして、私の目の前で、リビングのど真ん中で首を吊る。
私は、泣き叫ぶことさえもできない。
ガタンっと、台にしていた椅子が倒れる。
ドラマみたいに本当に倒れるんだと思った
情緒をなくす、その前に
時々、私の感情の栓をコントロール出来ない日がある。
常に強くいれる訳ではなく、何かをきっかけに何もやる気が起きなくなって。
寝れなくて。
周囲の人間の評価を逐一真に受ける。
感情の起伏が激しくなって、私の涙腺はどこからか漏れてしまう。
一生懸命自分自身がしていると思っていても、相手からはそう捉えられていなかったり。
それが原因でどんどん自己評価が下がって、何をしても「ダメだ」と呟く。
や
ワクワクするfootball、感動するfootball
体がウズウズするのはきっと、フィルミーノのせいだ。
世界トップレベルのリーグで、あのラボーナパスは正直頭がおかしい笑。
感動するのは、熱い戦いをする札幌と川崎のせいだ。
あんな試合、今後も見せてくれ。
サッカーに留まらず、スポーツには「感動」と「ワクワク」はつきものだけれど。
私たちはどれほど感じることが出来ているだろうか。
それは、現地に行かないと受け取れないものですか?
そんなこ