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#人生を変えた出会い
私とあめこさん #3【最終話】~ ” アイ ” のメッセージ~
私の友人・蛙田あめこさん著「女だから、とパーティを追放されたので伝説の魔女と最強タッグを組みました」2巻発売を記念し、あめこさんの著作のテーマにならって「百合」っぽいエッセイを書いている。
あめこさんのツイッターはこちら
Twitterにはぞくぞくと購入報告が上がっている。私もRTしている。
感想ツイートも上がり始め、やはり評価が非常に高い。
そう、この本。このシリーズはめちゃくちゃ面白い
私とあめこさん #2 ~三人組の、「要らない部分」~
私の友人・蛙田あめこさん著「女だから、とパーティを追放されたので伝説の魔女と最強タッグを組みました」2巻発売にさきがけ、あめこさんの著作のテーマにならって「百合」っぽいエッセイを書いている。
あめこさんのツイッターはこちら
百合を書いた著者が自称友人の百合に巻き込まれた。なんという大迷惑企画。そんな「巻き込まれ百合エッセイ」だが、あめこさんは喜んでくれていてひとまず安心だ。
全3回を予定し、
私とあめこさん #1 〜ブスをやめた日〜
拝啓、蛙田あめこ様
迷惑かもしれませんが、どうか、どうかこのラブレターを受け取ってはくれませんでしょうか。
大切なお友達・蛙田あめこさんについて3回にわたって語ろうと思う。
私は勝手に友達だと思っているし、あめこさんは最年少ながら私たち「サイゼ3人組」のリーダーであり、劉備担当だと思っている。
筏田かつらさんは関羽担当で、私は張飛担当だ。
張飛は乱暴者で大成しなそうなうえに、思い切り「
「死にたい」を救ったのは、小さなマウスピースだった――気分障害と睡眠時無呼吸症候群のハナシ
家のベランダから飛び降りるか、「死にたい」とツイートするか。
四月も半ばの真夜中、私は突然にその二択に迫られた。
私は完全に壊れてしまった。
そんな私を救ったのは、医学の力――睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療だった。
私は医療関係者ではないが、同じ症状に苦しむ人のため、筆を執ることにした。
※こちらの記事は実体験から医療機関へのご相談を勧める記事です。
「自分もそうかな?」と思われた