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3年越しのリベンジ

みなさんこんにちは。

3連休は静岡の義妹の家に来ております。

義妹家族は夫婦と子ども2人の4人家族。

姪っこ(4歳)は遊ぶのを楽しみにしていたみたいで、
近くの公園に行きたい!
と、さっそくわたしと息子を誘います。

その公園は、息子が3歳くらいの頃、遊具の上に登って腰を抜かして動けなくなった因縁の場所。

まあ、6-12歳向けの遊具だったので無理もないんですが、3歳でもどんどん登っていく子もいたので、息子もできるだろう、と思ってたんですがね。

そのことがあってから息子は大きめの遊具には近づかなくなり、あまり公園に行きたいと言わなくなりました。

遊具で遊ぶのは好きじゃないんだろうな。
そんなことを思いながら、息子と3年間過ごして参りました。

で、今日は姪っ子の提案により、3年越しのリベンジをすることになったのです。

この遊具に久しぶりに来てみて、あの頃のように腰を抜かしてしまうのでは、とちょっと不安でした。

普段あまり遊具に寄り付かない息子ですから、案の定下の方の優しめの滑り台で遊び始めたんです。

でも、今日は違いました。

だんだん感覚をつかんできて、最後は一番上まで登ることができたんです。

姪っ子のことも気になりましたが、何より息子がこの遊具を克服できたことが嬉しかった!

大きくなったからなんでしょうけどね。
でも、ちょっとだけ自信がついたのでは?と感じております。

これから涼しくなって、公園で遊ぶのには良い季節になります。
公園に連れて行っていろいろな遊具にチャレンジさせてあげたいなぁ。

そう思いました。



それからもう一つ、息子のちょっとした成長を。

息子はわたしと思いっきりキャッチボールをして遊びたかったんですが、姪っ子、甥っ子の2人も混ぜて欲しいから、わたしも!ぼくも!と手をあげてきました。

息子の表情はちょっと残念そう。
でも、ちゃんと我慢してやらせてあげていました。

ひとりっ子なので、普段はワガママ放題な息子。
でも今日はちゃんとお兄さんできてるじゃん!えらいぞ!

息子のちょっとした成長を感じる一コマでした。

今日もまた、みんなと一緒に遊ぼうね♪

(あとがき)
夜ごはんを食べたあと、妻を残して2人で先に寝室に行ったのですが、

「お母さん呼んできて」

そう言って私に連絡をさせました。
妻が来たあとは安心してスヤスヤと寝てくれたけど、慣れない場所はまだ不安みたい。
最後はやっぱりお母さんだね。

姪っ子とのエピソード↓

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